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一般社団法人 シュフレ協会
会社概要

「なぜママたちの検診受診率が低いのか?」を研究した横浜・川崎の主婦応援団体が我が子優先のはずのママで満席御礼の乳がんエコー検診イベントを開催中

これまで「気になる症状があるが放置していた」2割。「3年以上定期検診を受診していない」5割。

一般社団法人 シュフレ協会

一般社団法人シュフレ協会(神奈川県川崎市、代表理事 武次直美)は、我が子を優先して自分のことが後回しになりがちな主婦のため、子どもを大好きな室内遊戯施設で遊ばせながら、自身は気兼ねせず受診できる乳がんエコー検診無料体験会を実施し、2021年8月18日現在で72名が参加しました。
今後も9月9日まで開催する予定ですが、すでに満席(キャンセル待ち登録は可能)の人気イベントです。改めてわかったのは、大なり小なり不安があり検診には興味はあるが、子どもの気持ちを優先するあまり、慣れない託児などに預けて悲しませるより、いっそ自粛してしまう傾向があること。そして、「子どもが楽しんでいる」状況でなら検診を受けることに積極的であることです。

<「無料」と「子どもを遊ばせながら」が満席御礼の鍵>

乳がんは、女性が罹患する可能性が一番高く、9人に1人が罹患するといわれているがんです。早期発見の5年生存率は99.8%で治癒率が極めて高いガンですが、新型コロナウィルスがまん延しはじめた頃から、乳がん検診を受診する方が激減。どんな形なら未就学児を育てているママに乳がん検診を受診してもらえるかを考え、子どものあそび場で、子どもを遊ばせながら無料で乳がんエコー検診を体験していただけるイベントを開催することにしました。

<検診結果ついて(途中経過)>

申込時問診『自覚症状あり』者へ
事前ヒアリングからの連携医療機関受診サポート
2名
 
要精密検査 3名
要経過観察 16名

「要精密検査」の方は連携医院を紹介し再検査までしっかりフォローさせていただきました。また「要経過観察」の方々も次年度以降も定期的に経過観察ができるように引き続きサポートしていきます。私たちは検査して終わりではなくその先の継続検診にも力を注ぎ、乳がんで悲しい想いをする親子がいなくなるように活動を続けてまいります。


<アンケートの結果、我が子優先でママ自身の不安を放置する傾向>
参加者アンケートを実施したところ、「(受診前から)気になる症状がある(が放置していた)」という人が2割いたことがわかりました。また、気になって追加アンケートを実施したところ、86名にご回答をいただき、そのうち55%の人が、「3年以上定期検診を受診できていない」こともわかりました。イベント参加後「今後定期検診を受診するか?」という問いには、100%の方は、「はい」としているため、今回のような機会が増えることで、検診の未受診率が減ると言えそうです。
なお、当イベントは、がん予防を含め、がんに関連した商品やサービス、また未就学児や未就学児を育てている世帯へ商品やサービスを提供している協賛企業の支援で実現できました。今後も継続するため協賛企業の追加募集も行っておりますので、ぜひご連絡をお待ちしております。


無料で子どもを遊ばせながら乳がんエコー検診体験会
【詳細&申込】https://shufure.com/archives/8628
【開催日】6/10(木)6/24(木)7/8(木)、8/19(木)、9/9(木)
【会場】ルララこうほく4階   ハピピランド
神奈川県横浜市都筑区中川中央2-2-1
【協賛企業】上記URLでご確認ください。
※見守り隊がお子様の危険がないよう声掛け見守りをします。

【参加者アンケート抜粋】

 


【参加者の声(一部)】
子どもを遊ばせることができて、ストレス無く検診ができました。セルフチェックも丁寧な説明で隙間時間に続けていけて、早期発見につながる生活にできそうです。ありがとうございました。(3歳ちゃんのママ)
横浜市は40歳からの乳が検診補助ですが、その年齢に達していないと、専業主婦のいまどうしても後回しになってしまうことがあります。子育てなどで日々を過ごしているうちに、あっという間に数年経ってしまっています。検診受けてないな~と思っていても、気軽に病院じゃない場所で子連れで今回受けられたのも非常にハードルを下げて頂き有り難かったです。(3歳と6歳ちゃんのママ)
子どもが近くにいること、子どもを見てくれる方がいた事、とても安心して参加することが出来ました。みなさん子どもに優しく接して下さりとても感謝しています。(1歳ちゃんのママ)
こどもも退屈せず楽しめました。コロナ禍でイベントにも様々な制約がある中、大変だったと思いますが、このような機会だからこそ気兼ねなく受けられました。(2歳と4歳ちゃんのママ)
子供は楽しく遊べて、遊んでる間に健診ができるのは、遊ぶ時間がたっぷりとれるのですごく助かりました。(5歳ちゃんのママ)
このような素晴らしいイベントに無料で参加させていただけたのには大変ありがたかったです。普段の検診では技師さんから詳細な説明を受けながら検診を受けることはあまりないので、今後病院の検診に定期的に行くようにしたいと感じました。(0歳ちゃんのママ)
やっぱりガンの発症率と年代にどんどんさしかかっていて、備えは必要だなと思いました。忙しいので、自分のことにはかまけていたので、ホントに取り返しのつかないことにならないようにしていこうと改めて思いました。(5歳と0歳ちゃんのママ)
このイベントを毎年開催してほしい健康診断も専業主婦になってからしたことがないので、子連れで健康診断が受けられるイベントをしてほしい(2歳ちゃんのママ)


【主婦フレフレ 一般社団法人 シュフレ協会について】

2014年主婦への応援エール「主婦フレフレ!!」を略し名付けられた、子育て世代を応援したい人たちで構成された一般社団です。私たちは、育った環境に関係なく、誰もが笑顔で子どもを産み育てられる環境づくりを行うことで「児童虐待ゼロ」を目指し活動しています。

子育て世代のリアルを第三者視点で社会へ伝えることで子育て応援隊(企業&個人)を増やし、また主婦視点を活かし、企業との協働事業を提案!その収益を子育て事業に充当することで誰でも参加しやすい料金設定を実現しています。助成金などを利用していないため、堅苦しい規約に縛られることなく、自由な発想で親と子が楽しめる場所づくりを実現しています。

【認定取得】
2020年10月 第4期かながわSDGsパートナーに登録。
2021年7月 かながわ未病改善協力企業・団体登録。

【メディア掲載実績】
2018年1月19日 神奈川新聞社界面掲載『ママ「孤育て」させぬ』(代表武次インタビュー記事)

<代表理事 武次直美について>

シュフレ協会創立者・代表理事・家計管理アドバイザー。昼夜問わず働くシングルマザー家庭で育つ。貧困、シングル家庭への好奇の目や偏見、社会の理不尽な仕組みや差別などに苦しむ母を間近に見てきたことで、人一倍正義感が強く、理不尽さを乗り越え、道を切り開いていくのが日常となる。
専業主婦家庭で育ったパートナーと結婚。家庭観の違いが大きすぎてぶつかることが多く苦しむ。料理をはじめ、生活の基盤となる知識が少ないことで、子どもたちに満足のゆく環境を与えられないことに苦しむが、わからないことが基本的すぎることで周りに相談ができず心を閉ざしてゆく。
自身の経験から、育った環境による生活格差を気軽に埋められる場所をつくろうと2014年同協会を設立。「主婦フレフレ」主婦への応援エールを略し名付けられたシュフレ協会の創立者として代表理事を務める傍ら、笑顔で毎日を過ごすための基本となる家計管理方法をママたちに伝える家計管理アドバイザーとして活動している。
社会保障制度など権利をフル活用した貯まったお金を守る家計管理が得意であり、社会保障制度や保険給付金請求漏などの相談・原因調査などの請求件数は1000件超。ノンストレスの家計自動化管理を得意とする。
 

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会社概要

一般社団法人 シュフレ協会

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URL
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業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1100-12
電話番号
0120-72-1010
代表者名
武次直美
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年09月
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