ACRシステムのリーディング・カンパニー、中国HAI ROBOTICS(ハイ ロボティクス)社が日本法人、株式会社HAI ROBOTICS JAPAN を設立
HAI ROBOTICS Co. Ltd.(本社:中華人民共和国深圳市、CEO:陳 宇奇<チン ウキ>、以下「HAI ROBOTICS」)は、その日本法人として、株式会社HAI ROBOTICS JAPAN(本社:埼玉県入間郡、代表取締役:劉 竑<リュウ コウ>、以下「HRJ」)を2021年8月25日に設立し、日本国内における自動ケースハンドリングロボット(Autonomous Case-handling Robot、以下「ACR」)システムの販売および導入支援サービスの提供を開始します。
2016年に設立されたHAI ROBOTICSは、2021年3月にシリーズB+で1億元(約16億8,000万円)の資金調達を実施しました。また、同社は主力製品であるACR「HAIPICK(ハイピック)」を中心に、中国物流大手「SFエクスプレス(順豊速運)」、「京東物流(JD Logistics)」、EC大手アリババ傘下のデジタル工場「迅犀(Xunxi)」、中国国営の電力配送企業「国家電網(State Grid)」、ヘルスケア家電大手フィリップスなどの業界のリーディングカンパニーと提携し、2,000台以上のロボット導入実績を有し、400件以上の国際特許を取得しています。
今回、日本法人を設立することにより、少子高齢化の加速に伴う慢性的な人手不足や新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う巣ごもり消費拡大などの課題に直面する日本の物流・EC現場や、精緻で柔軟性のあるオペレーションが求められる国内の製造・工場現場に向けて、独自のACRシステムを日本のマーケットに合わせて提供し、スピーディーな現場構築と自動化・デジタルトランスフォーメーションの推進を目指したいと考えます。
HRJ 代表取締役 劉 竑のコメント
HRJは、日本のお客様のニーズにきめ細やかに対応し、HAI ROBOTICSが誇る素晴らしいソリューションを、導入から運用支援まで責任を持ってワンストップ提供するために設立されました。
設立から間もないですが、物流業界を中心に日本のマーケットからの関心は非常に高く、多くのお問い合わせや引き合いをいただいていることに心から感謝しています。
私たちHRJは、「人や社会に新たな価値あるロボットを提供し続ける」というミッションを掲げています。これに基づき、企業価値の向上に努めるとともに、日本国内におけるLogistics AutomationやFactory Automationに寄与し、社会価値の創出に貢献してまいります。
■HRJが提供するACRシステムについて
HRJが提供するACRシステム「HAIPICK」は、実際の作業を行うロボットに加え、作業工程をインテリジェントに管理するソフトウェアプラットフォーム「HAIQ (ハイキュー)」や多機能ワークステーションなどで構成されます。これにより、商材・部材のピッキング、運搬、仕分けを行うとともに、物流倉庫や工場、製造現場における柔軟性のある自動化を実現します。
・「HAIPICK」管理プラットフォーム「HAIQ」とは
「HAIQ」は、倉庫管理システム(Intelligent Warehouse Management System)、機器スケジュール管理システム(Equipment Schedule System)、ロボット制御システム(Robot Control System)から構成されており、倉庫現場や製造現場におけるあらゆるデータの管理・最適化に加え、ロボットの稼働やマテハンなどの複数設備の操作やタスクの自動配分を実現する包括的なソフトウェアプラットフォームです。
株式会社HAI ROBOTICS JAPANについて
株式会社HAI ROBOTICS JAPAN は、2016年に中国深圳市で設立されたHAI ROBOTICS Co. Ltd.の日本法人です。HAI ROBOTICS Co. Ltd.は設立以来、グローバルなニーズを取り込み、自社開発した包括的な自動ケースハンドリングロボット(ACR)システムの提供を通して急成長してきました。株式会社HAI ROBOTICS JAPAN は、日本国内に特化した事業活動を行い、物流、製造、工場現場の自動化・スマート化を推進します。
社名: 株式会社HAI ROBOTICS JAPAN
代表取締役: 劉 竑
所在地: 埼玉県入間郡三芳町竹間沢東4-6
事業概要:
・ 各種LA(Logistics Automation)、FA(Factory Automation)自動運搬機のトータルソリューションの提案
・ 自動搬送車(ACR、AGVなどを含む)及び各種周辺設備の開発、販売
設立:2021年8月25日
資本金:1,000万円
URL:https://www.hairobotics.com/jp
今回、日本法人を設立することにより、少子高齢化の加速に伴う慢性的な人手不足や新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う巣ごもり消費拡大などの課題に直面する日本の物流・EC現場や、精緻で柔軟性のあるオペレーションが求められる国内の製造・工場現場に向けて、独自のACRシステムを日本のマーケットに合わせて提供し、スピーディーな現場構築と自動化・デジタルトランスフォーメーションの推進を目指したいと考えます。
HRJ 代表取締役 劉 竑のコメント
HRJは、日本のお客様のニーズにきめ細やかに対応し、HAI ROBOTICSが誇る素晴らしいソリューションを、導入から運用支援まで責任を持ってワンストップ提供するために設立されました。
設立から間もないですが、物流業界を中心に日本のマーケットからの関心は非常に高く、多くのお問い合わせや引き合いをいただいていることに心から感謝しています。
私たちHRJは、「人や社会に新たな価値あるロボットを提供し続ける」というミッションを掲げています。これに基づき、企業価値の向上に努めるとともに、日本国内におけるLogistics AutomationやFactory Automationに寄与し、社会価値の創出に貢献してまいります。
■HRJが提供するACRシステムについて
HRJが提供するACRシステム「HAIPICK」は、実際の作業を行うロボットに加え、作業工程をインテリジェントに管理するソフトウェアプラットフォーム「HAIQ (ハイキュー)」や多機能ワークステーションなどで構成されます。これにより、商材・部材のピッキング、運搬、仕分けを行うとともに、物流倉庫や工場、製造現場における柔軟性のある自動化を実現します。
・「HAIPICK」管理プラットフォーム「HAIQ」とは
「HAIQ」は、倉庫管理システム(Intelligent Warehouse Management System)、機器スケジュール管理システム(Equipment Schedule System)、ロボット制御システム(Robot Control System)から構成されており、倉庫現場や製造現場におけるあらゆるデータの管理・最適化に加え、ロボットの稼働やマテハンなどの複数設備の操作やタスクの自動配分を実現する包括的なソフトウェアプラットフォームです。
株式会社HAI ROBOTICS JAPANについて
株式会社HAI ROBOTICS JAPAN は、2016年に中国深圳市で設立されたHAI ROBOTICS Co. Ltd.の日本法人です。HAI ROBOTICS Co. Ltd.は設立以来、グローバルなニーズを取り込み、自社開発した包括的な自動ケースハンドリングロボット(ACR)システムの提供を通して急成長してきました。株式会社HAI ROBOTICS JAPAN は、日本国内に特化した事業活動を行い、物流、製造、工場現場の自動化・スマート化を推進します。
社名: 株式会社HAI ROBOTICS JAPAN
代表取締役: 劉 竑
所在地: 埼玉県入間郡三芳町竹間沢東4-6
事業概要:
・ 各種LA(Logistics Automation)、FA(Factory Automation)自動運搬機のトータルソリューションの提案
・ 自動搬送車(ACR、AGVなどを含む)及び各種周辺設備の開発、販売
設立:2021年8月25日
資本金:1,000万円
URL:https://www.hairobotics.com/jp
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