急速に進む胎児治療:『診断なくして治療なし』の想いで胎児クリニックを開設
「一般社団法人FMF Japan(https://fetalmedicine.jp/)」代表の林伸彦医師は、2021年9月27日に「FMF胎児クリニック東京ベイ幕張(https://tokyobay.taiji.clinic/)」(所在地:千葉県千葉市美浜区ひび野)を新規開設しました。
▲FMF胎児クリニック東京ベイ幕張院
FMF胎児クリニック東京ベイ幕張(以下、FMF胎児クリニック)は、全ての妊婦とその家族のために、胎児診療を提供しています。新しい命を迎え入れる時にそれぞれの家族が感じる漠然な不安を、胎児を診ながら対話で解決したり、不安を明確にして出産を迎えるための軸になることを目指しています。
- FMF胎児クリニック東京ベイ幕張の特徴
- 胎児診療(胎児ドック・出生前検査)について
- FMF胎児クリニックの胎児診療
胎児カルテ『Astraia』
01: 妊娠12週に、トリソミーの可能性を算出(コンバインドテストPLUS)
02: 妊娠12週に、妊娠後期に妊娠高血圧腎症を発症する可能性を算出
03: 妊娠週数に応じて、胎児のあらゆる計測値を客観的に評価
04: 結果レポートを印刷してお渡し(かかりつけ産院に共有も可)
その他にも、受診者の不安をできるだけ早く解消するための特徴があります。
血液解析装置『DelfiaXpress』
01: 母体血清マーカー検査を院内で行うことで、採血後最短60分で結果が得られます。
02: トリソミーの可能性評価や、妊娠高血圧腎症の発症予測に使用します。
超音波装置の特徴
質の高い画像診断を提供するため、全ての診察室にてVoluson E10を使用しています。妊娠11週から血管を評価したり、3D/4D超音波で赤ちゃんを見ることができます。撮影した画像はFMFオリジナルUSBにて無料提供されます。
- 遠方からの受診もしやすいFMF胎児クリニック
【FMFについて】
FMFはThe Fetal Medicine Foundationの略で、胎児診療の発展を目指して英国に設立された法人です。胎児診療は、海外では1960年代から普及している一方で、日本国内ではまだ認知度が低く、ごく一部の疾患や症候群を対象にした出生前の”検査”のみが拡大しています。希望する全ての妊婦が胎児診療を受けられる社会を目指して、胎児診療に携わる医療者の育成や、胎児診療の実践を目的に、2019年にFMF Japanが設立されました。FMF胎児クリニックはFMF Japanメンバーが運営する国内1つ目のクリニックです。
【クリニック概要】
クリニック名:FMF胎児クリニック東京ベイ幕張
診療科目:産科(胎児診療)
院長:林伸彦
住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-3 アパホテル&リゾート東京ベイ幕張47F
クリニックHP: https://tokyobay.taiji.clinic/
お問い合わせ:050-3200-0647 受付時間 9:00~18:00
e-mail:office@tokyobay.taiji.clinic
診療時間:月火木金土 9:00~18:00【事前オンライン予約制】
休診日:水日祝
アクセス:
[最寄駅]JR京葉線「海浜幕張駅」から徒歩7分
ホテル駐車場が3時間まで無料でご利用いただけます。
■クリニックHP: https://tokyobay.taiji.clinic/
■クリニックInstagram:https://www.instagram.com/fmf_tokyobay/
■FMF Japan HP:https://fetalmedicine.jp
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