「次世代電池を指向する金属錯体材料の最前線」 第1回 錯体化学会フロンティアセミナー
蓄電システムのための次世代電池材料として金属錯体が注目されています。金属錯体を基盤とした電極・電解質材料開発の最前線について、企業・アカデミアの国内第一人者と新進気鋭の若手研究者が紹介。
主催:錯体化学会
日時:2021年12月7日(火)
Zoomによるオンライン開催
http://www.sakutai.jp/event/sfs/2021/08/171604301396
蓄電システムのための次世代電池材料として、金属イオンの酸化還元能と有機配位子の高い設計性を併せ持つ金属錯体が注目されています。金属錯体を基盤とした電極・電解質材料開発の最前線について、企業・アカデミアの国内第一人者と新進気鋭の若手研究者に紹介していただきます。
日時:2021年12月7日(火)
Zoomによるオンライン開催
http://www.sakutai.jp/event/sfs/2021/08/171604301396
蓄電システムのための次世代電池材料として、金属イオンの酸化還元能と有機配位子の高い設計性を併せ持つ金属錯体が注目されています。金属錯体を基盤とした電極・電解質材料開発の最前線について、企業・アカデミアの国内第一人者と新進気鋭の若手研究者に紹介していただきます。
【プログラム】
講演者・講演題目10:00-10:50 大久保 將史 先生
(早稲田大学先進理工学部電気・情報生命工学科)
「配位子を酸化還元する電池材料:配位子場理論と機械学習」
10:50-11:40 吉川 浩史 先生
(関西学院大学工学部物質工学課程)
「分子および分子集合体の蓄電特性と反応機構解明」
13:00-13:50 折茂 慎一 先生
(東北大学 材料科学高等研究所(WPI-AIMR))
「錯体水素化物の蓄電デバイス応用-ハイドロジェノミクスの視点-」
13:50-14:40 吉成 信人 先生
(大阪大学大学院理学研究科化学専攻)
「水和カリウム伝導を示す金属錯体結晶」
14:40-15:00 休憩
15:00-15:50 荻原 信宏 先生
(豊田中央研究所エマージング研究部門)
「新規電極材料インターカレーション金属有機構造体」
15:50-16:40 北川 宏 先生
(京都大学大学院理学研究科化学専攻)
「固体ナノプロトニクス」
【参加登録費】
錯体化学会会員:法人会員 8,000円、正会員 5,000円、学生1,500円
非会員:企業 20,000円、大学・官公庁等 10,000円、学生3,000円
【参加登録方法】
以下のWEBサイトより、必要事項を明記して2021年11月30日(火)までにご登録ください。
https://forms.gle/qsyXri4dH4wUHsN46
参加登録費は以下から12月15日(水)までに振込をお願いします。
ゆうちょ銀行 口座名義「錯体化学会」
郵便局から振込:口座番号:00870-7-75570
他行等から振込:店名:〇八九店(店番:089)、預金種目:当座、口座番号:0075570
※送金の際は必ず振込名義人の箇所へF01-XXXX (XXXXは参加登録番号)を記載してください
【参加登録締切】 11月30日(火)[期限厳守]
【参加費振込締切】 12月15日(水)
【問い合わせ先】 錯体化学会企画委員会 E-mail: sakutai_seminar(at)ims.ac.jp
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