International Parenting & Health Institute（ 以下「IPHI)、日本において、妊婦と乳幼児の睡眠コンサルタント資格取得コースを発足させたことを発表いたします

IPHIは2009年以来、世界的な家族の睡眠問題に積極的に取り組んできました。2011年に、IPHIの創設者であるマー・デ・カルロ氏は、専門家向けの初の母子睡眠認定プログラムを開始し、2012年には、専門的な睡眠コンサルティング業界の最高水準の実践を促進することを使命とする国際組織、Association of Professional Sleep Consultantsを設立しました。IPHIは、日本中の睡眠障害に悩まされる子どもやその家族を支援するために、日本の睡眠専門家を対象に、日本語で受講できる、子どもの睡眠に関する初の認定プログラムを導入したことを正式に発表いたします。

 

Ojai, CA – On November 02, 2021, International Parenting & Health Institute ™ and Sleeping Smart Japan Ltd. will introduce an international accreditation program aimed at providing consulting services to pregnant women and children in Japan. To that end, we have formed a strategic partnership. Since 2011, Mar de Carlo's International Parenting & Health Institute ™ (IPHI) has been a comprehensive team-based approach to sleep for pregnant women, newborns, children and adults without training. It became a pioneer organization that pioneered. Dr. Sarako Shirai (pediatrician), Dr. Tomomi Urabe (pediatrician), and Dr. Minori Ota (pediatrician / IBCLC breastfeeding consultant) have been appointed as advisors to the supervision committee . Since 2009, the International Parenting & Health Institute ™ (IPHI) has been at the forefront of pregnancy and parenting education, with state-of-the-art scientifically-based training that includes all beliefs, cultures, lifestyles and philosophies. And its methods to provide a wide range of support to parenting and health professionals at all stages at a global level.

 

 

 

 

In a recent interview, Mar de Carlo said: “Planning, preparation, and education are essential to supporting each family's sleep needs and goals. Sleep consultants should work with their families to discuss how to respond before the baby is born. So you can play a very important and effective role. We don't do any training. We use a personalized strategy called "sleep optimization". In recent years, the word "nene training" has been the only word to walk alone and is sometimes perceived as if it were an approach that suits everyone. However, sleep problems include the health and lifestyle of children and families. Due to a variety of factors, a comprehensive approach is needed to resolve them. "

マー・デ・カルロ氏は以下のように発言しています。「出産後、その家族全員にとって睡眠は非常に大きな課題となります。それは決して子どもだけの課題ではなく、家族全体の課題でもあります。子どもが睡眠に問題を抱えている際には、その家族全員が影響を受けます。そのため、家族全員が何週間、又は何カ月もの間、十分な睡眠がとれていないという状況が続いてしまう事がよくあり、健康で満たされた出産を経験した後であっても、子育てに対してネガティブな感情が生じてしまう可能性があります。」彼女は次のようにも述べています。「もし赤ちゃんが睡眠に問題を抱えている場合、その家族は医師や友人、フォーラム、書籍や子どもの睡眠コンサルタント等多くの外部の力に頼ろうとします。一般的にそうしたコンサルタントは出産から数か月間経った後に雇われ、典型的なねんねトレーニングという手法を取ります。ねんねトレーニングの手法は、ほとんどの場合個別の諸条件に合わせた方法とならず、子どもの睡眠の問題に憶測で対応してしまう傾向にあります。この方法では家族全員のライフスタイル、健康と過去の病歴を徹底的に調査せず、また子育てにおいて最も重要な要素の一つである直観というものを認識しない事が通例になっています。」
 

 

IPHIの妊婦と乳幼児の睡眠コンサルタント資格取得コースの日本語コースは、IPHIの創設者で「眠りからの目覚め」の著者でもあるマー・デ・カルロ氏が考案した、「睡眠方法の全体論的科学（ホリスティック・サイエンス・スリープ・メソッド）」の哲学に基づいています。マー氏は25年間に及ぶ健康、フィットネス、コーチングにおける経験や知識に基づき、一般的な睡眠研究では親や家族が探し得ない重要な課題を含め、妊婦、新生児、子どもから大人までを対象とした睡眠問題を取り上げる包括的かつ統合的な職業研修プログラムをIPHIを介して初めて開設しました。



 

 

IPHIの日本代表、そして妊婦と乳幼児睡眠コンサルタント資格取得コースの講師は愛波あや。愛波氏は日本人初　乳幼児睡眠コンサルタント。Sleeping Smart Japan株式会社代表取締役。慶應義塾大学教育学専攻卒業。2012年に長男出産。夜泣きや子育てに悩んだことから乳幼児の睡眠科学の勉強をはじめ、米国IPHI公認資格（国際認定資格）を日本人で初めて取得。2015年に次男を出産。現在、2人の男の子の子育てをしながら、企業やイベント講演を行うほか、子どもの睡眠に悩むママ・パパ向け睡眠・子育て・教育について配信する愛波LIVEコミュニティを運営。IPHIと提携し、オンラインで妊婦と乳幼児の睡眠コンサルタント資格取得講座の講師も務めている。著書に「ママと赤ちゃんのぐっすり本」（講談社）「マンガでよむ ぐっすり眠る赤ちゃんの寝かせ方」（主婦の友社）、監修書に「ママにいいこと大全」（主婦の友社）があります。

IPHIの妊婦と乳幼児の睡眠コンサルタント資格取得コースは、日本語、英語、スペイン語、ポルトガル語、中国語、ロシア語、トルコ語、フランス語と韓国語で受講可能です。現在では、世界59カ国、10種類の言語で展開しており、3,000人を超える卒業生と14人のインストラクターが活躍中です。

For more information on IPHI's sleep consultant qualification course for pregnant women and infants in Japan, please visit this website. https://parentinghealthinstitute.com/maternity-sleep-japanese/

For more information about IPHI and other programs, please visit this website. https://parentinghealthinstitute.com/