スマホの中に"AI日本語教師"を!日本語学習アプリを展開する「株式会社GLOBAL ASTRA」を設立。
株式会社GLOBAL ASTRAが、日本語学習者に対してAI技術を活用した"AI日本語教師"アプリを展開。
この度、日本語を勉強する学習者に向けて、完全無料で、AI日本語教師と共に日本語学習を可能とする日本語学習アプリ「IPPO」を展開するために、株式会社GLOBAL ASTRA(本社:東京都中央区、代表取締役社長:下島健)を設立しましたことをお知らせいたします。
株式会社GLOBAL ASTRAは、日本に興味を持った誰もが日本語を愛し、日本語を効率的に習得できる社会を目指し、完全無料の日本語学習アプリ「IPPO」をリリースしました。
【日本語学習サービス「IPPO」:AI日本語教師を手元に】
IPPOは、日本語能力検定として受験者が多い「日本語能力試験JLPT」への合格を主軸として、科学的な第二言語習得論に基づいた学習方法をアプリ内に実現しました。JLPTを軸に学習カリキュラムを組んでいる理由としては、JLPTの中にVocabulary&Grammar, Reading, Listeningという言語学習に最も大切な三つの要素が入っているからです。会話に関してもこの3つの要素の能力が欠けていればまともに会話することはできません。IPPOはこの3つの重要な要素を一人で効率的に勉強できる、まるで、自分だけの日本語教師がアプリの中にいるような、日本語学習アプリです。
特徴としては、JLPT取得に向けた包括的な機能を実装していること、『自習学習』をプログラムで促すために、AI技術を活用して、勉強時間の可視化と自身のJLPT目標級に対する合格率を算出し可視化していること、そして、算出したデータの元、それぞれの学習者に合ったNext Stepをアプリ内で提案しております。
IPPO:https://ippo-japanese.com/
既にステルスでリリースし、特に広告も打つことなく口コミで約2000人もの学習者に登録して頂いております。
利用者の声:
今後は、一人一人の目標とデータに合わせた、よりパーソナライズされたカリキュラムの提案を行えるよう、日本語学校との提携などを含めてアプリのアップデートを進めていきます。また、語学学習に大切な「楽しさ」をアプリ内でも追求していきたいと思います。本記事をご覧になった方々が、身近の日本語学習に励む方に本アプリをご紹介頂けますと幸いです。
【サービス背景】
日本語学習者は増加傾向にありますが、学習者一人当たりの日本語教師数は減少傾向で、需要と供給が合っておりません。特に、就職や留学の足切りのために利用されている日本語能力試験JLPTの受験者数と市場が伸びていますが、そのために求められる日本語教師の数が足りておらず、学習者が教育者に頼らない学習も模索することが求められています。
また、新型コロナウイルスの影響で、外国人の入国が制限されており、日本への留学が決まっているものの入国できずにいる外国人も多くいて、オフラインでの日本語学習の機会が求められています。
NHK Web「コロナ 日本に留学できない外国人 オンライン交流会で切実な声」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210719/k10013148651000.html
IPPOはこのような課題を解決するアプリです。
【株式会社GLOBAL ASTRA代表 下島健より創業に至る想い】
私は、東京外国語大学在学中に『多文化共生』を専門的に研究していました。『多文化共生』研究のフィールドワークの中で、多くの在日外国人と接し、生活できるレベルの日本語を話せる人が少ないという現実を知りました。NPOなどが無料の日本語教育環境を用意していますが、その情報すら知らなかったり、オフラインで開催されていてその場所に行けなかったり、一度そのレッスンを受けても楽しくないので継続しなかったり、日本語を話せない原因は様々でした。また、海外への留学期間中に、多くの日本語学校に通う外国人の方々と接し、彼らの多くが日本語学習で躓き挫折していることを知りました。そんな学習者の方々にインタビューを続けると、日本語学校や高校、大学の授業を受けるだけで、受動的な学習を主に進めており、言語学習に最も大事な『自習学習』を行なっている人はほんの僅かでした。『自習学習』無しで日本語という難易度が相対的に他言語よりも高い言語を習得するにはかなりの時間がかかってしまいます。
そこで、まず上記の課題を解決できる『効率的な日本語学習アプリ』を開発すべきと思い株式会社GLOBAL ASTRAを起業しました。また、『日本語教育』という領域はDX(Digital Transformation)が十分に進んでおりません。そこで、我々が日本語教育のDXを開拓するリーディングカンパニーとしてのポジションを担うため、日々事業を推進していきます。そして、株式会社GLOBAL ASTRAのミッションである「情報技術とデータの『知』を活用して、多文化共生を実現する」ことに向けて、今後も様々サービスの開発に励んでいきたいと思います。
【株式会社GLOBAL ASTRA 概要】
設立:2021年9月14日
代表取締役社長:下島 健
本社所在地:東京都中央区銀座1-12-4 N&E BLD.7階
事業内容:日本語学習アプリの開発と運営
URL:https://global-astra.com/
info@global-astra.com
【日本語学習サービス「IPPO」:AI日本語教師を手元に】
IPPOは、日本語能力検定として受験者が多い「日本語能力試験JLPT」への合格を主軸として、科学的な第二言語習得論に基づいた学習方法をアプリ内に実現しました。JLPTを軸に学習カリキュラムを組んでいる理由としては、JLPTの中にVocabulary&Grammar, Reading, Listeningという言語学習に最も大切な三つの要素が入っているからです。会話に関してもこの3つの要素の能力が欠けていればまともに会話することはできません。IPPOはこの3つの重要な要素を一人で効率的に勉強できる、まるで、自分だけの日本語教師がアプリの中にいるような、日本語学習アプリです。
特徴としては、JLPT取得に向けた包括的な機能を実装していること、『自習学習』をプログラムで促すために、AI技術を活用して、勉強時間の可視化と自身のJLPT目標級に対する合格率を算出し可視化していること、そして、算出したデータの元、それぞれの学習者に合ったNext Stepをアプリ内で提案しております。
IPPO:https://ippo-japanese.com/
既にステルスでリリースし、特に広告も打つことなく口コミで約2000人もの学習者に登録して頂いております。
利用者の声:
今後は、一人一人の目標とデータに合わせた、よりパーソナライズされたカリキュラムの提案を行えるよう、日本語学校との提携などを含めてアプリのアップデートを進めていきます。また、語学学習に大切な「楽しさ」をアプリ内でも追求していきたいと思います。本記事をご覧になった方々が、身近の日本語学習に励む方に本アプリをご紹介頂けますと幸いです。
【サービス背景】
日本語学習者は増加傾向にありますが、学習者一人当たりの日本語教師数は減少傾向で、需要と供給が合っておりません。特に、就職や留学の足切りのために利用されている日本語能力試験JLPTの受験者数と市場が伸びていますが、そのために求められる日本語教師の数が足りておらず、学習者が教育者に頼らない学習も模索することが求められています。
また、新型コロナウイルスの影響で、外国人の入国が制限されており、日本への留学が決まっているものの入国できずにいる外国人も多くいて、オフラインでの日本語学習の機会が求められています。
NHK Web「コロナ 日本に留学できない外国人 オンライン交流会で切実な声」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210719/k10013148651000.html
IPPOはこのような課題を解決するアプリです。
【株式会社GLOBAL ASTRA代表 下島健より創業に至る想い】
私は、東京外国語大学在学中に『多文化共生』を専門的に研究していました。『多文化共生』研究のフィールドワークの中で、多くの在日外国人と接し、生活できるレベルの日本語を話せる人が少ないという現実を知りました。NPOなどが無料の日本語教育環境を用意していますが、その情報すら知らなかったり、オフラインで開催されていてその場所に行けなかったり、一度そのレッスンを受けても楽しくないので継続しなかったり、日本語を話せない原因は様々でした。また、海外への留学期間中に、多くの日本語学校に通う外国人の方々と接し、彼らの多くが日本語学習で躓き挫折していることを知りました。そんな学習者の方々にインタビューを続けると、日本語学校や高校、大学の授業を受けるだけで、受動的な学習を主に進めており、言語学習に最も大事な『自習学習』を行なっている人はほんの僅かでした。『自習学習』無しで日本語という難易度が相対的に他言語よりも高い言語を習得するにはかなりの時間がかかってしまいます。
そこで、まず上記の課題を解決できる『効率的な日本語学習アプリ』を開発すべきと思い株式会社GLOBAL ASTRAを起業しました。また、『日本語教育』という領域はDX(Digital Transformation)が十分に進んでおりません。そこで、我々が日本語教育のDXを開拓するリーディングカンパニーとしてのポジションを担うため、日々事業を推進していきます。そして、株式会社GLOBAL ASTRAのミッションである「情報技術とデータの『知』を活用して、多文化共生を実現する」ことに向けて、今後も様々サービスの開発に励んでいきたいと思います。
【株式会社GLOBAL ASTRA 概要】
設立:2021年9月14日
代表取締役社長:下島 健
本社所在地:東京都中央区銀座1-12-4 N&E BLD.7階
事業内容:日本語学習アプリの開発と運営
URL:https://global-astra.com/
info@global-astra.com
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