Web動画「誇りを胸に、頑張る人へ。新潟県産コシヒカリ」公開。頑張る娘と父の姿がリンクする感動ストーリー!毎日食べるお米がつなぐ、家族の絆。“お米の王様”コシヒカリの誕生背景とは?
新潟大学にお米のサンプリング実施
JAグループ新潟は、新潟県産コシヒカリのおいしさを広める取り組みの一環として、Web動画「誇りを胸に、頑張る人へ。新潟県産コシヒカリ」を2021年9月30日(木)より公開します。本動画には、注目の若手女優・平澤瑠菜さん、舞台や映画等で活躍する無名塾所属の本郷弦さんが出演しています。また、新潟大学へコシヒカリのサンプリングを順次実施します。
本企画は、新潟県産コシヒカリならではのおいしさや、生産者のこだわりを伝えたいという思いから実施に至りました。食味・品質が良く、現在”お米の王様”として高く評価されているコシヒカリですが、本来は倒れやすく、病気になりやすいなど、育てにくいコシヒカリをなんとか消費者に届けたいという農業者の思いとたゆまぬ努力がそこにはあります。動画では、新潟県内に住むある家族の物語を通して、おいしいお米を食べることで生まれる力強さや、家族の絆を描いています。また、新潟大学 学友会運動系サークルの皆さんにお米のサンプリングを実施し、日々頑張る方々をおいしいお米で応援する活動をさらに広めていきます。
<特設サイトURL>https://ja-niigata.or.jp/special.php
<Web動画「誇りを胸に、頑張る人へ。新潟県産コシヒカリ」YouTube URL>
https://youtu.be/3f2AUdr2YQw
<特設サイトURL>https://ja-niigata.or.jp/special.php
■新潟米のトップブランド「コシヒカリ」の歴史
品質、おいしさの追求はもちろん、農薬使用量を抑え環境に配慮した生産を進めてきた「新潟県産コシヒカリ」。独特の甘み、粘り、炊いた時の艶やかさ、香りなどが評価され、全国ブランドとして支持されています。
しかし、かつて新潟県のお米は、「鳥またぎ米(鳥さえ興味を持たずまたいで通る米)」と揶揄されるほど低い評価を受けていました。そのような時代に、多くの試験場で「品質や食味は良いが倒れやすく、いもち病に弱い」として弱点が指摘されていた「越南17号」を、新潟県の奨励品種に採用するという強い意志と、栽培技術で克服するという熱意もあり、「農林100号」の番号で品種登録がされることとなりました。そして、「越の国(=北陸)に光り輝く品種」となることを期待して「コシヒカリ」と命名し、品種「コシヒカリ」が誕生しました。その後、栽培が難しいとされる中でも、農業者と関係者のたゆまぬ努力により、新潟県産コシヒカリがブランド米として全国に定着したという背景があります。おいしいだけでなく、「真摯に努力することできっと報われる」と教えてくれるお米です。
参考・参照サイト
https://ja-niigata.or.jp/food/product/koshihikari.php
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/nosanengei/1342040428024.html
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/nosanengei/1345410074314.html
<Web動画「誇りを胸に、頑張る人へ。新潟県産コシヒカリ」YouTube URL>
https://youtu.be/3f2AUdr2YQw
<Web動画「誇りを胸に、頑張る人へ。新潟県産コシヒカリ【30秒編】」 YouTube URL>
https://youtu.be/S4tx3vuD7-Q
【概要・キャプチャ】
母のナレーションとともに、バスケットボールに打ち込む娘と、コシヒカリを生産する父が映し出されます。
母:あなたはよく悔しそうにしていたね。好きなのに、うまくならない。自分に向いてないかもって。でも、なぜか、辞めたいとは言わなかった。その粘り強さは、お父さんに似たのかな。ずっと続けてきたよね、お米作り。
母:コシヒカリは今ではどこでも食べられる有名なお米だけど、その裏にある苦労をわたしは知っている。育て方が難しくて、最初はどこの地域からも見向きもされなくて。でも、あなたたちは諦めなかった。
そんなコシヒカリを粘り強く育てる父と、練習をする娘。あきらめない二人の姿がリンクします。
母:怪我で練習ができないときも、稲が病気になりそうなときも、ライバルに当たり負けたときも、強い雨風に倒されたときも、親友が部活を辞めたときも、仲間が農業から離れたときも、そして、緊張で寝られなかった試合の前夜も。
父と娘の食卓の風景が映し出されます。ご飯を食べる娘は、試合に負けたのか、悲しそうな様子。
父:どうした?
娘:…おいしい。
父:そうか。
――気候と風土、そして人の想いが作る、新潟県産コシヒカリ。
誇りを胸に、頑張る人へ。
最後は、お米作りに励む父と、晴れやかな表情でバスケットボールに打ち込む娘が映し出され、動画は終了します。
■出演者プロフィール
平澤 瑠菜
2001年9月16日生まれ 千葉県出身
血液型:O型
身長:158cm
特技:バスケットボール
趣味:音楽鑑賞、カメラ
THK おとなの土ドラ「隕石家族」6話(2020)
THK「悪魔の弁護人」4・5話 日浦佳織役(2019)
TX「カクホの女2」3話(2019)
NTV「ボイス」7話 沖原の娘役(2019)
<WEB>
WEBドラマ「告ったり、フラれたり」41話 主演(2020)
勉強しても分からないことってあるんだ。
https://www.youtube.com/watch?v=IJ4PML3dp38
<広告>
「ファミマ ファミチキ15周年」(2021/9~)
「NEC LAVIE」(2020/12~)
「第一三共 てんかん啓発ムービー」(2020/4~)
「日清製粉グループ」(2020/3~)
「ララクラッシュ」女子高生には、ララがあるよ!篇(2019)
「サントリー デカビタC」(2019~2020)
「バンダイ AERONOVA」(2018~2019)
本郷 弦
1994年無名塾入塾(18期生)
出身地:東京都
身長:175cm
特技:ギター・トランペット・殺陣・ボクシング
無名塾公演
「シェイクスピアの言葉を泳ぐ」(2019)
「かもめ」(2018)
「肝っ玉おっ母と子供たち」(2018) など
<テレビ>
NHK「大河ドラマ 青天を衝け」(2021)
NHK BS「大岡越前SP」(2021)
CX「探偵 由利麟太郎」(2020) など
<映画>
2019「ある町の高い煙突」(松村克弥監督)
2016「さらば あぶない刑事」(村川透監督)
1999「金融腐食列島 呪縛」(原田眞人監督) など
粘り強く品種改良を重ねて今の味にたどり着いたコシヒカリのようにひたむきに頑張る皆さんを、おいしいお米で応援します。
JAグループ新潟は県内各地区の総合JA、その事業を補うJA連合会、指導機関であるJA中央会で構成されており、新潟県の農業や地域に根ざした事業を通じて、組合員農家や地域の人々の豊かなくらしを創造します。
<特設サイトURL>https://ja-niigata.or.jp/special.php
<Web動画「誇りを胸に、頑張る人へ。新潟県産コシヒカリ」YouTube URL>
https://youtu.be/3f2AUdr2YQw
- 企画背景
<特設サイトURL>https://ja-niigata.or.jp/special.php
■新潟米のトップブランド「コシヒカリ」の歴史
品質、おいしさの追求はもちろん、農薬使用量を抑え環境に配慮した生産を進めてきた「新潟県産コシヒカリ」。独特の甘み、粘り、炊いた時の艶やかさ、香りなどが評価され、全国ブランドとして支持されています。
しかし、かつて新潟県のお米は、「鳥またぎ米(鳥さえ興味を持たずまたいで通る米)」と揶揄されるほど低い評価を受けていました。そのような時代に、多くの試験場で「品質や食味は良いが倒れやすく、いもち病に弱い」として弱点が指摘されていた「越南17号」を、新潟県の奨励品種に採用するという強い意志と、栽培技術で克服するという熱意もあり、「農林100号」の番号で品種登録がされることとなりました。そして、「越の国(=北陸)に光り輝く品種」となることを期待して「コシヒカリ」と命名し、品種「コシヒカリ」が誕生しました。その後、栽培が難しいとされる中でも、農業者と関係者のたゆまぬ努力により、新潟県産コシヒカリがブランド米として全国に定着したという背景があります。おいしいだけでなく、「真摯に努力することできっと報われる」と教えてくれるお米です。
参考・参照サイト
https://ja-niigata.or.jp/food/product/koshihikari.php
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/nosanengei/1342040428024.html
https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/nosanengei/1345410074314.html
- Web動画「誇りを胸に、頑張る人へ。新潟県産コシヒカリ」について
<Web動画「誇りを胸に、頑張る人へ。新潟県産コシヒカリ」YouTube URL>
https://youtu.be/3f2AUdr2YQw
<Web動画「誇りを胸に、頑張る人へ。新潟県産コシヒカリ【30秒編】」 YouTube URL>
https://youtu.be/S4tx3vuD7-Q
【概要・キャプチャ】
母のナレーションとともに、バスケットボールに打ち込む娘と、コシヒカリを生産する父が映し出されます。
母:あなたはよく悔しそうにしていたね。好きなのに、うまくならない。自分に向いてないかもって。でも、なぜか、辞めたいとは言わなかった。その粘り強さは、お父さんに似たのかな。ずっと続けてきたよね、お米作り。
母:コシヒカリは今ではどこでも食べられる有名なお米だけど、その裏にある苦労をわたしは知っている。育て方が難しくて、最初はどこの地域からも見向きもされなくて。でも、あなたたちは諦めなかった。
そんなコシヒカリを粘り強く育てる父と、練習をする娘。あきらめない二人の姿がリンクします。
母:怪我で練習ができないときも、稲が病気になりそうなときも、ライバルに当たり負けたときも、強い雨風に倒されたときも、親友が部活を辞めたときも、仲間が農業から離れたときも、そして、緊張で寝られなかった試合の前夜も。
父と娘の食卓の風景が映し出されます。ご飯を食べる娘は、試合に負けたのか、悲しそうな様子。
父:どうした?
娘:…おいしい。
父:そうか。
――気候と風土、そして人の想いが作る、新潟県産コシヒカリ。
誇りを胸に、頑張る人へ。
最後は、お米作りに励む父と、晴れやかな表情でバスケットボールに打ち込む娘が映し出され、動画は終了します。
■出演者プロフィール
平澤 瑠菜
2001年9月16日生まれ 千葉県出身
血液型:O型
身長:158cm
特技:バスケットボール
趣味:音楽鑑賞、カメラ
<TV>
THK おとなの土ドラ「隕石家族」6話(2020)
THK「悪魔の弁護人」4・5話 日浦佳織役(2019)
TX「カクホの女2」3話(2019)
NTV「ボイス」7話 沖原の娘役(2019)
<WEB>
WEBドラマ「告ったり、フラれたり」41話 主演(2020)
勉強しても分からないことってあるんだ。
https://www.youtube.com/watch?v=IJ4PML3dp38
<広告>
「ファミマ ファミチキ15周年」(2021/9~)
「NEC LAVIE」(2020/12~)
「第一三共 てんかん啓発ムービー」(2020/4~)
「日清製粉グループ」(2020/3~)
「ララクラッシュ」女子高生には、ララがあるよ!篇(2019)
「サントリー デカビタC」(2019~2020)
「バンダイ AERONOVA」(2018~2019)
本郷 弦
1994年無名塾入塾(18期生)
出身地:東京都
身長:175cm
特技:ギター・トランペット・殺陣・ボクシング
<舞台>
無名塾公演
「シェイクスピアの言葉を泳ぐ」(2019)
「かもめ」(2018)
「肝っ玉おっ母と子供たち」(2018) など
<テレビ>
NHK「大河ドラマ 青天を衝け」(2021)
NHK BS「大岡越前SP」(2021)
CX「探偵 由利麟太郎」(2020) など
<映画>
2019「ある町の高い煙突」(松村克弥監督)
2016「さらば あぶない刑事」(村川透監督)
1999「金融腐食列島 呪縛」(原田眞人監督) など
- サンプリングについて
粘り強く品種改良を重ねて今の味にたどり着いたコシヒカリのようにひたむきに頑張る皆さんを、おいしいお米で応援します。
- JAグループ新潟
農業協同組合(JA)とは相互扶助の精神のもとに組合員農家の農業経営と生活を守り、より良い地域社会を築くことを目的とした協同組合です。
JAグループ新潟は県内各地区の総合JA、その事業を補うJA連合会、指導機関であるJA中央会で構成されており、新潟県の農業や地域に根ざした事業を通じて、組合員農家や地域の人々の豊かなくらしを創造します。
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