モノづくりブランドのM&A及び成長支援に取り組むforestがシードで過去最大規模となる約9億円を調達

UTEC及びグローバルVCからの調達を皮切りにエクイティ及びデットによる調達を今後も継続

日本のモノづくりブランドをM&Aを通じて譲り受け、その更なる成長支援に取り組むforest株式会社(本社:東京都渋谷区/代表取締役 湯原 伸悟/以下、forest)は、株式会社東京大学エッジキャピタルパートナーズ(本社:東京都文京区、以下「UTEC」)及びNordstar Partners limited (本社:英国ロンドン、以下「NORDSTAR」)からの約9億円のシード調達を2021年10月に完了したことをお知らせします。なお、事業の拡大を加速するため、今後も、国内外のエクイティ及びデットプロバイダーからの追加調達を継続していきます。
■forestについて

forestは、2020年の創業以降、Eコマースにおいて販売される日本の良質なプロダクトを企画・販売するブランドを、M&Aを通じて譲り受け、ビジネスとテクノロジーの力を活用して、そのブランドの更なる成長を実現する事業を展開しております。
20世紀後半の大量生産・大量消費型のビジネスモデルから、近年は生活者の嗜好の多様化が進み、それに対応して独自商品を販売する小規模事業者が増えています。こういった小規模事業者がゼロから生み出した大切なブランドを、forestがM&Aを通じて譲り受け、自社ブランドとして1から10、1から100の成長の実現に取り組みます。具体的には、出店先となるAmazonや楽天等のECモール内におけるデジタルマーケティングの強化、小規模事業者では難しい越境ECへの積極的な取り組み、また、データサイエンスを駆使した販売/市場データの分析・活用等を行って参ります。


資金調達の目的と今後の展望

forestは今回調達した資金を用いて、モノづくりブランドの発掘と、ブランドの成長支援に不可欠なEC各領域のプロフェッショナル人材の採用を一層強化いたします。
なお、forestは、今後数年間で300ブランド以上への投資実行を予定しており、そのために必要な組織体制の構築を進めます。また、投資及び成長支援に必要となる、国内及び海外のエクイティ及びデットプロバイダーとの協業体制を強化し、今回のシードラウンドに続く更なる資金調達を実行予定です。
forestは、良質かつ機能的で持続可能性の高い日本のプロダクトを、Eコマースを通じ世の中に広めることで、人々の生活が彩りあるものとなり、心が満たされる社会の創出を目指します。




投資家からのコメント

UTEC 取締役/パートナー 坂本 教晃氏
UTECのIT分野のシード投資としては、過去最大規模の投資額となりました。私自身がファミリービジネスでアパレルブランドのマネジメントをしていたこともあり、そこで感じたペインや限界、可能性についてforestはテクノロジーをレバレッジしながら解決できると信じております。経験豊富な創業者チームによる、現在盛り上がり始めている莫大な市場へのチャレンジに対して、共同リード投資家としてご一緒できること、大変楽しみにしております。

NORDSTAR マネージングパートナー Ole Ruch
We are excited to be investing in Forest who are well positioned to take advantage of the large opportunity in acquiring and scaling niche brands in Japan. The opportunity in Japan is the second largest in the world, and requires specialized knowledge due to its multiple platforms and specific operations - and the Forest team has exactly the deep e-commerce experience we are looking for.(日本はEコマースにおいて世界で2番目に大きな成長可能性のある市場ですが、複数のプラットフォームや特殊なオペレーションがあるため、専門的な知識が必要となります。forestの創業チームメンバーは疑いなくその能力と知見を有しており、日本におけるニッチブランドのM&Aと拡大という大きなチャンスを活かすことができます。私たちはforestへの出資を通じてその成長を支援できることを嬉しく思います。)


■forestの考え

日本は古来から、様々な伝統工芸が生まれてきた国です。
熟練した技、細部までの拘り、デザインと機能性の両立。
数多くの素晴らしいモノが生み出されてきました。
陶磁器、織物、和紙や木工品。近代では、眼鏡、折り畳み傘に弁当箱。
例を挙げれば切りがありません。
そのような日本の創造力とモノづくりの力は、今もこの土地に脈々と受け継がれています。
現代の日本でも、老若男女問わず、試行錯誤して、拘りぬいたモノを創り出しています。

一方、そのようなクリエイターの方が、必ずしも良いマーチャント(商人)だとは限りません。
良いマーチャントの力、つまり、ビジネスの力を活用出来ているでしょうか。
また、日々もの凄い速さで進化し、ビジネスや社会の発展を支える、テクノロジーの力を活用出来ているでしょうか。
日本の素晴らしいモノに、ビジネスとテクノロジーの力を取り込むことで、更なる磨きをかけることが出来るのではないでしょうか。

インターネットの発展によって、ここ数百年地球を分断してきた地図上の線は、少なくともビジネスの世界では、取り払われつつあります。
最近のE-Commerceの進展に伴い、一人のクリエイターが生み出したモノは、以前に比べとても容易に手軽に、世界に届けることが出来るようになってきています。

従来、日本ではモノがとても大切にされてきました。
それは、日本のモノは、長く使えて、人の生活を根底から豊かにするモノ、が多かったからだと思います。
20世紀の大量生産・大量消費型の社会からの見直しが、近年、世界的にも急速に進んでいます。
日本発の、良質で機能的で、長く使えるモノが、世界中の人々の生活を豊かにし、心を満たす。

forestは、そのような、日本を代表するブランドを、数多く育み、世界に届けたいと考えています。


■会社概要

社名:forest株式会社
所在地:東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティW22F
設立:2021年7月
代表者:代表取締役 湯原 伸悟
URL: https://www.forest-inc.jp/
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