【新商品】プロバスケコーチが開発した選手の成長を加速させる「SKILLBOXリップコーン」登場！！

選手の成長だけではなく、先生やコーチの指導の補助も行える”費用対効果の高いコーチが作った選手とコーチのための”新しいリップコーンです。

株式会社バリューワークスエデュケイト

2022年5月10日 16時12分

プロバスケットボールリーグの誕生と共に、増々人気も競技人口も増加するバスケットボール業界。「プロ選手になりたい」と成長へのニーズはとどまることを知りません。

バリューワークスではプロリーグ誕生前からアメリカに飛び、トップレベルのスキルコーチから指導理論を学び、国内では年間に3,000人もの選手を対象に指導を続けて参りました。

アメリカでは当たり前に利用されているリップコーンですが、設計者へ直接設計意図を確認し、指導を続ける中で

「もっと指導者の役にもたてるし、選手の判断力も向上させる事ができる」

と感じ、かつてなかった3色のバリエーションを導入しました。
オリジナル要素はただの色分けです。しかし、この色分けは本場アメリカでも行われていません。

これこそリップコーンを「完成」させる大きな要素であり、選手の成長もコーチのサポートも行える究極体といえるでしょう。

【商品特徴】

1.これまでに存在しなかった「3色」バリエーションをセット販売
リップコーンは単色で販売されてきました。バリューワークスが提供する「SKILLBOXリップコーン」は
「赤・黄・青」と三色展開です。そう、信号と同じ色ですね。

3色展開のSKILLBOXリップコーン

これにより幼児や小学生低学年生が適切な間隔の順番待ちをせず練習渋滞が起きてしまうというトラブルを防げます。

「赤で止まって並んで、前の人が黄色に行ったら準備して、青に行ったら出ようね」

とわかりやすく交通整理することが出来ます。
リップコーンがなければ先輩かコーチの誰かがそこにいる必要があるので、人的コストを大幅に下げることが可能です。

また、上級者には「赤は危険だからビハインド、黄色はオールマイティーなレッグスルー、青は安全だからクロスオーバー」と通常のドリルに視覚的に指示を与えたり、判断力を強化することが可能です。

赤は止まれ、青は進めと色に様々な意味を込めることで大幅に判断力を鍛えることができるでしょう。
更に、スティックまで3色展開です。練習や指導の幅の広がりを是非楽しんでください。

2.壊れづらい設計
リップコーンは高いところから落としてしまうと割れやすいという性質を持っていました。
購入したてのリップコーンがその日のうちに壊れたときは、心もお財布も痛い思いをすることになります。
そのような問題を解決するために、割れやすいコーンの縁を丸くして強度を高めました。

フチは丸みを帯びて壊れづらい設計

これまでのようにコート上を滑る機能はしっかりと保有しておりますので、
買い替え頻度も少なく安心してご活用いただけます。

スティックをつなぐコネクタはやや割れやすいです。しかし練習には全く関係ありませんので、
テープなどで補強し独自のお洒落も楽しんでみてくださいね。

3.徹底的に無駄を省いて低価格を実現しました。
これまでのリップコーンにはいくつかの大きなムダがありました。

その１．「ゴム部分」のグリップは全く必要がなく、高いゴムよりも安い素材で十分であること
ゴム部分が実は高いのです。そして、ゴム部分は落としても割れませんから、
リップコーン本体が割れて使えなくなってしまったにもかかわらず、ゴム部分はピンピンしているという悲しい現実がありました。
SKILLBOXリップコーンは長年の利用からこのムダを把握し、低コストの素材を導入することで、その問題を解決しました。

その２.長いスティックも多すぎるスティックも不要
ジョイントリップコーンとして活用するために必要最低限の長さと本数で商品をお届けします。
それはリップコーン6本に対して、スティック6本、コネクタ4つです。

これにより、ジョイントリップコーン2つと2つの単独リップコーンで効率よく自主練やスキルトレーニングを行うことが出来ます。

その３.コーチだからわかる6という無駄のない最高のセット本数
6本のリップコーンで3角形ドリルを2箇所作ることが可能です。
コーンのポイントは「奇数で配置する」ことです。
6は3を2つですから、最高のセット数になります。

3角形ドリルはスキルトレーニングの基本の組み合わせです。

右サイドからドリルを初めて
「左ドリブル」「右ドリブル」「左ドリブル」から右ドリブルのレイアップと効率的な練習が可能になります。

4本や8本セットでは余りが出てしまい、セット販売としては無駄が多すぎると感じ、6本販売を基本としました。

3年連続全国出場のミニドックスも愛用している