20代~30代のノンデスクワーカー女性400人に聞いた「コロナ禍での変化に関する調査」 3人に1人が「異業種転職(キャリチェン)したい」と回答。
理由は収入面のほか「新しいことに挑戦したい」と変化に意欲的! ~コロナがきっかけで「恋人・パートナーをチェンジしたい」と感じた人も~
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、在宅勤務やテレワークなど新たな働き方が普及した一方で、販売・接客業などノンデスクワーカーの方々においては感染症対策や緊急事態宣言・まん延防止等重点措置による、勤務先の休業や時短営業など様々な困難の中で、従来通りの働き方を続けている方が数多くいらっしゃいます。そこで今回、ノンデスクワーカーの女性にコロナ禍での仕事やライフスタイルの変化に関する調査を行いました。報道の一資料として、是非ご活用ください。
【調査概要】
調査対象:全国の20~39歳のノンデスクワーカーの女性
有効回答数:400サンプル(20~24歳、25~29歳、30~34歳、35~39歳:各100サンプル)
調査期間:2021年9月22日(水)~2021年9月24日(金)の3日間
調査方法:インターネット調査
<調査結果抜粋>
●ノンデスクワーカーの女性の半数以上(55.0%)が仕事において変化あり。
約3人に1人(34.0%)が「収入が減った」ことが判明。特に20~24歳においては「収入が減った」41.0%、「転職した」20.0%と多くの方に影響が。
●ノンデスクワーカーの女性の約7割がコロナ禍を機に”チェンジ”したいことがある!
1位「お金の使い方」44.5%、2位「生活習慣」31.8%、3位「職場・職種」30.0%。
「恋人・パートナー」をチェンジしたいと思った人も。
●約5割のノンデスクワーカーの女性が”異業種転職(キャリアチェンジ)”も視野に!
異業種や未経験の仕事への転職意向は48.6 %という結果に。
理由は「現在の職種では賃金が低いから」が最も多く45.9%、「新しいことに挑戦したいから」35.6%、「体力や健康面を考えて長く働ける仕事に就きたいから」25.8%と、収入面の改善以外に、変化に意欲的なことが判明。
■調査結果
Q1.コロナ禍で仕事に関して変化したことをお答えください。(複数回答)【n=400】
ノンデスクワーカーの女性にコロナ禍で”仕事”に関して変化したことをお聞きしたところ、「変化したことはない」は45.0%で、半数以上の方に仕事に関して変化があったことがわかりました。変化の内容としては「収入が減った」34.0%が最も多く、次いで「勤務先が休業や時短営業になった」21.3%と生活に大きく影響する変化が上位となっております。一方で「在宅勤務になった」は3.0%とコロナ禍においてもこれまで通りの働き方を強いられている現実が浮き彫りとなりました。
Q2.コロナ禍でライフスタイルに関して変化したことをお答えください。(複数回答)【n=400】
コロナ禍で”ライフスタイル”に関して変化したことをお聞きしたところ、Q1の”仕事”に関する変化同様、半数以上の50.7%の方が変化があったと回答しました。変化したことのTOP3は「自炊をするようになった/頻度が増えた」26.3%、「睡眠時間が長くなった」16.5%、「筋トレや運動をするようになった/頻度が増えた」12.8%となりました。
新型コロナウイルスの流行は今後の生き方や暮らし方について考えるきっかけになったかに対し、「そう思う」18.8%、「ややそう思う」51.0%と、約7割が新型コロナウイルスをきっかけにご自身の生き方・暮らし方について考えることがあったようです。
Q4.あなたがコロナ禍を機に、ご自身に関して「チェンジ」したいと思ったことをお答えください。
(複数回答)【n=400】
コロナ禍を機に「チェンジ」したいと思ったことをお聞きしたところ、TOP3は、1位「お金の使い方」44.5%、2位「生活習慣」31.8%、3位「職場・職種」30.0%という結果となりました。ノンデスクワーカーの女性たちは、ライフスタイルやキャリアに関して「チェンジ」を求めていることがわかりました。また「恋人・パートナー」を「チェンジ」したいと感じた方が6.0%いることもわかりました。感染症対策の意識に違いがあったり、生き方・暮らし方を見つめ直したことで、恋人やパートナーとのお付き合いにも「チェンジ」の必要を感じたのかもしれません。
また、異業種や未経験の仕事に転職してみたいと思う理由をお答えください。(複数回答)【n=194】
コロナ禍でのノンデスクワーカーとしてのお仕事を経て、異業種や未経験の仕事に転職してみたいと思うかお聞きしたところ、そう思うと答えた方の合計は48.6 %(「そう思う」13.8%、「ややそう思う」34.8%)という結果となり、約半数のノンデスクワーカーの女性に異業種や未経験の仕事への”キャリチェン意向”があることがわかりました。
さらに、そう思うと答えた194人の方にその理由を聞いたところ、最も多い理由は「現在の職場では賃金が低いから」45.9%と収入を改善するためであることがわかりました。また、2番目に多い理由は「新しいことに挑戦したいから」35.6%と、ノンデスクワーカーの女性は変化に意欲的であることも判明しました。
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≪例≫女性向け転職支援サービス「キャリチェン」の調査によると・・・
■キャリチェンについて
「キャリチェン」は未経験でも事務職にキャリアチェンジしたい女性の転職を支援するサービスです。「土日休みの仕事がしたい」「給料を上げたい」「接客業で将来が不安」「長時間労働で体力的につらい」などのお悩み・不安からオフィスワークに転職したい方へ、お仕事を紹介するだけではなく「正社員」として採用します。スキルや経験がなくてもサポートがあるので安心。「キャリチェン」であなたの夢を実現します。
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■会社概要
会社名:株式会社エージェントゲート(AgentGate,Inc.)
https://www.agentgate.jp/
所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-40-5 東久ビル6F
電話番号:03-4500-9361
代表者:代表取締役 緑川 大介
設立:2007年7月31日
事業内容:ヒューマンネクスト事業/クリエイティブネクスト事業
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