JNS 隠れた課題を見つけ出すセキュリティ診断サービスを開始

様々な観点からセキュリティ課題をレポート

JNS株式会社

セキュリティ製品の開発・販売を手掛ける JNS 株式会社(以下JNS 所在地:東京都港区新橋、代表取締役:白井 力)は、個人情報漏えい対策を支援する「個人情報セキュリティ診断サービス PIS Checker」 を開始します。

2020年の個人情報の漏えい報告は103件(漏えい者数: 約2373万件)でしたが、その原因の多くが“対策漏れ”や“対応ミス“に起因していたために、多くの事業者がその対応に追われてきました。
そこでJNSは、 漏えい対策を支援するために、これまで隠れていた運用リスクが発見できる「新たなセキュリティ診断サービス」を開始します。
【サービス概要】
PIS Checkerは、お客様が回答した3つの設問シートをもとに「診断レポート」を作成するサービスです。
従来は、運用状況を○×で評価するだけでしたが、本サービスでは環境統制、誤回答、矛盾回答等を分析して俯瞰または個別表示するため、これまで見えなかった課題を浮き彫りにすることができます。

本サービスは「チェック漏れがわからない」「流行の攻撃に対応できない」「リスク分析が正しくできない」「チェック結果と実態が違う」等の課題を抱えている事業者だけでなく、Pマークのパフォーマンス評価、グループ会社の統合管理、委託先へのサプライチェーン攻撃対策等を検討している事業者にも幅広くご利用頂けます。

【価格】
サービス価格:41,000円~
サービス開始を記念し先着10社にレポート説明サービスを無料対応

【サービス詳細】


【特徴】
PIS Checkerは対策漏れ、対応ミスを防止するために以下のように「チェック項目」と「評価方法」を見直しました。


今回の発表に向けて以下のコメントを頂いています。

シーピーデザインコンサルティング株式会社 代表取締役社長 鈴木 靖 氏( JIS Q 15001 改正原案作成委員)
シーピーデザインコンサルティングは、JNSによる「個人情報セキュリティ診断サービス PIS Checker」のリリースを心より歓迎いたします。個人情報保護法は2022年4月1日に改正施行されますが、安全管理措置についてはその基準が示されるものではなく、事業者自らが事業の内容及び規模に即して設計していくことが求められています。その足掛かりとして、「個人情報セキュリティ診断サービス PIS Checker」は現状のギャップを確認する道具となると確信しております。

日本事務器株式会社 エバンジェリスト 新谷 敏郎 氏
日本事務器は、JNS様による「個人情報セキュリティ診断サービス PIS Checker」のリリースを心より歓迎いたします。情報保護の必要性が強く求められるなか、JNS様が開発した「PIS Checker」は、お客様の個人情報の運用環境を的確に把握し、リモートセールスを軸とした新たな営業スタイルの展開に有用なソリューションになると確信しております。今後も一層、JNS様とのパートナーシップを強化し 、お客様の情報セキュリティ対策に貢献してまいります。

【お問合せ先】
名称: JNS株式会社
所在地: 東京都港区新橋6-11-8
担当者名: 白井 力(しらい ちから)
TEL:03-3437-9391(白井携帯:090-4592-2549)
FAX:03-3437-9392
e-mail: pis@jnsjp.com

【関連URL】
プレスリリース
https://www.jnsjp.com/press_pis.html
サービス説明
https://www.jnsjp.com/pischecker.html
JNS 株式会社
https://www.jnsjp.com/

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会社概要

JNS株式会社

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URL
https://www.jnsjp.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区新橋6-11-8 今井ビル1F
電話番号
03-3437-9391
代表者名
白井 力
上場
未上場
資本金
1700万円
設立
2002年09月