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サイバーリーズン合同会社
会社概要

サイバーリーズン、Google Cloudとの提携でXDRイノベーションを推進

サイバーリーズン合同会社

米国、マサチューセッツ州、ボストン(2021年10月12日)– 戦略的サイバー攻撃を重視した防御対策において業界をリードするサイバーリーズンとGoogle Cloudは本日、エンドポイント、ネットワーク、クラウド、ワークスペースにわたるXDR(Extended Detection and Response)ソリューションを迅速に構築し、迅速に市場に投入するために共同で取り組むことを発表しました。
サイバーリーズンは、現在の市場では最も包括的なエンドポイントセキュリティソリューションを提供しており、セキュリティ関連のイベントを1週間に23兆件以上分析しています。特許を取得したMalOps™(悪意のある一連の攻撃)エンジンを使用することで、サイバーリーズンは、すべてのデバイス、ユーザーID、アプリケーション、クラウドにわたる攻撃の全容を明らかにします。

一方、Google Cloudのサイバーセキュリティ分析プラットフォームであるChronicleは、グローバルでインフラ上にあるすべてのIT環境からペタバイト級のデータを取り込み、正規化し、分析します。

 これらの機能を組み合わることで、クラウドネイティブなXDRソリューション「Cybereason XDR powered by Chronicle」が構築されます。このソリューションは、一般的なサイバー攻撃に対する防御を自動化し、セキュリティアナリストにセキュリティ対策やインシデントレスポンスに専念できる環境に導き、これまでにないスピードで正確に脅威ハンティングを遂行することが可能です。

 サイバーリーズンの共同設立者兼CEOであるLior Divは次のように述べています。「Google Cloudのペタバイト級のデータを高速で探索する能力と、サイバーリーズンの革新的な関連付け機能と振舞いに基づく検知機能を組み合わせることで、高度な攻撃の防御、検知、レスポンスにおいて、比類なき速度と精度を実現します。サイバーリーズンは、攻撃者の優位性を逆転し、防御者に優位性を取り戻すという使命の下に設立した企業です。この使命をさらに成功させるために、Google Cloudと提携を結べることを嬉しく思います」

 サイバーリーズンは昨年、顧客企業のセキュリティ防御に成功し、業界で評価の高い第三者機関から革新的リーダーとして認められ、目覚ましい成長を遂げました。他の多くのソリューションが失敗する中で、サイバーリーズンはSolarWindsやMicrosoft Exchange Serverの脆弱性をついた攻撃、DarkSideやREvilなどのランサムウェア犯罪組織による壊滅的なランサムウェア攻撃などにみられる、世間を騒がせる攻撃から顧客を保護しました。このようなレベルのセキュリティソリューションの提供により、サイバーリーズンはCNBCの2021年のDisruptor 50リストに入るほどの評価を受け、MITRE Engenuity ATT&CK Evaluationsのあらゆるテストで非常に高い評価を獲得していす。

 Google CloudのCEO、Thomas Kurian氏は次のように述べています。「Google Cloudは、業界で最も信頼の置けるクラウドを構築し、お客様がどこにいても対応できるセキュリティ製品を提供することで、お客様のデジタルトランスフォーメーションの取り組みを加速させることに専念しています。サイバーリーズンは、既存の市場を革新し続け、未来に対応したXDR防御プラットフォームのビジョンを実現しようとしています。Google CloudとサイバーリーズンのXDRサービスの機能を組み合わせることで、お客様が迅速にハイブリッド環境やクラウド環境のセキュリティを保護できるよう、サイバーリーズンと提携できることを嬉しく思います。」

※本資料は米国時間2021年10月12日にCybereason Inc.(米国本社)が発表したリリース文の抄訳です。

Cybereasonについて
Cybereasonは、エンドポイントから組織まで、そして攻撃が進むあらゆる場所にセキュリティを統合する、サイバー攻撃保護を提供するサイバーディフェンダーのリーダーです。Cybereason Defense Platformは、サイバー攻撃から企業や組織のシステムを安全かつ確実に保護するサイバー攻撃対策プラットフォームで、企業・組織内の膨大なデータをあらゆる角度から深く分析する機械学習エンジンとグラフ処理システムを構築し、提供します。次世代アンチウイルス(NGAV)や、ランサムウエア対策、悪意のあるPowerShellへの対策、EDR機能などを搭載するフルスタックの振る舞い検知型ソリューションである「Cybereason」は、これまでにない脅威を可視化し、複雑化する高度なサイバー攻撃を阻止する力をお客さまへ提供します。

サイバーリーズン・ジャパン株式会社について
サイバーリーズン・ジャパン株式会社は米国Cybereason Inc.の日本法人で、サイバー攻撃をリアルタイムに検知し、遠隔で対処できる国内シェアNo.1のEDR、次世代アンチウイルス(NGAV)やランサムウエア対策機能、エンドポイントコントロール、悪意のあるPowerShell・ファイルレスマルウェアへの対策機能などを搭載し、高度なサイバー攻撃を阻止できるサイバー攻撃対策プラットフォーム「Cybereason」、およびサイバーセキュリティの専⾨家が24時間365日体制でお客様環境を監視するMDRサービスなどのセキュリティサービスを日本市場にご提供しています。
https://www.cybereason.co.jp/

※関連キーワード
EDRとは:https://www.cybereason.co.jp/blog/edr/2224/
NGAVとは:https://www.cybereason.co.jp/blog/security/1670/
ランサムウェア:https://www.cybereason.co.jp/blog/ransomware/2266/
ファイルレスマルウェア:https://www.cybereason.co.jp/blog/malware/2094/

※Cybereason およびCybereasonのロゴは、Cybereason Inc.の米国、日本およびその他の国における登録商標または商標です。
※その他、このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※このプレスリリースに記載されている内容、製品・サービスの価格、仕様、問い合わせ先およびその他の情報は、発表日時点のものです。これらの情報は予告なしに変更される場合があります。

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種類
経営情報

会社概要

サイバーリーズン合同会社

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URL
https://www.cybereason.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都中央区京橋1-17-10 住友商事京橋ビル8階
電話番号
-
代表者名
エリック・ネイゲル
上場
未上場
資本金
-
設立
2016年03月
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