東京都水道歴史館、特別企画展「上水記展・水道歴史展」開催!
江戸時代の水道の記録『上水記』(東京都指定有形文化財(古文書))の年に一度の一般公開!
東京都水道歴史館では、毎年秋に開催されます「東京文化財ウィーク」にあわせて、当館所蔵の『上水記』(東京都指定有形文化財(古文書))の一般公開を行うとともに「上水記展・水道歴史展」を開催します。
上水記展 完成二三〇年『上水記』誕生 同時開催 水道歴史展 明治時代の神田・玉川上水
同時開催の水道歴史展では、1901年の神田・玉川上水廃止から120年経った今年、明治時代にも引き続き東京市民の生活を支えた神田上水・玉川上水について、その興味深い歴史を振り返ります。
是非この機会に江戸時代から続く東京水道400年の歴史をご覧ください。
催事名:「上水記展 完成二三〇年『上水記』誕生」、同時開催「水道歴史展 明治時代の神田・玉川上水」
入場料:無料
会 期:令和3年10月30日(土)~11月7日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
会場:東京都水道歴史館 3Fレクチャーホール
URL:https://www.suidorekishi.jp/
※会期中に学芸員の展示解説動画をYouTubeの公式チャンネルで配信します。
https://www.youtube.com/channel/UCUm-Lp_WTVSdQnrU8s8dRJg
本年度の上水記展は、「完成二三〇年『上水記』誕生」をテーマに、1791年の『上水記』の完成から230年を迎えるのを記念して、その制作のきっかけや執筆開始から完成に至る経緯を江戸上水のあゆみと合わせて紹介します。恒例の『上水記』の原本展示の縦135.5cm、横514cmに及ぶ第2巻「玉川上水元絵図并諸枠図」には羽村取水堰が精緻かつ鮮やかに描かれており、見応えがあります。
同時開催の水道歴史展では、1901年の神田・玉川上水廃止から120年経った今年、明治時代にも引き続き東京市民の生活を支えた神田上水・玉川上水について、その興味深い歴史を振り返ります。
是非この機会に江戸時代から続く東京水道400年の歴史をご覧ください。
催事名:「上水記展 完成二三〇年『上水記』誕生」、同時開催「水道歴史展 明治時代の神田・玉川上水」
入場料:無料
会 期:令和3年10月30日(土)~11月7日(日)
開館時間:午前9時30分~午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
会場:東京都水道歴史館 3Fレクチャーホール
URL:https://www.suidorekishi.jp/
※会期中に学芸員の展示解説動画をYouTubeの公式チャンネルで配信します。
https://www.youtube.com/channel/UCUm-Lp_WTVSdQnrU8s8dRJg
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像