東海理化、ステアバイワイヤシステムに対応した「ステアバイワイヤコントロールユニット」を新開発
~自動運転や電気自動車などに貢献する「ステアバイワイヤコントロールユニット」を新開発~
株式会社東海理化(本社:愛知県丹羽郡大口町 代表取締役社長:二之夕 裕美)は、自動運転や電気自動車などに貢献するステアバイワイヤシステム※に対応した「ステアバイワイヤコントロールユニット」を開発しました。
※ステアバイワイヤシステム:ステアリングとタイヤを機械的につなぐことなく電気信号でタイヤを操作するシステム、高度な制御が可能となるため、自動運転につながる技術とされている。
東海理化はCASE(Connected, Autonomous/Automated, Shared, Electric)やMaaS(Mobility as a Service)などモビリティ社会の大きな変化に対応すべく、製品開発に取り組んでいます。
今回、新たに開発したステアバイワイヤコントロールユニットは2024年の実用化を目指し、ステアバイワイヤシステムを採用する超小型モビリティやMaaS車両向けに提案を進めています。
東海理化はこれからも、人とモビリティ社会をつなぐ製品の開発を進めてまいります。
<本製品の主な特徴>
① 当社独自の小型モータとギア構造により小型・軽量化を実現することで、
様々なボディタイプの車両へ搭載が可能
② 車両ごとのコンセプトに合わせた操舵反力フィーリングの調整
③ ドライビングに必要なターンスイッチ、ワイパスイッチやシフタなどのスイッチ類や
ディスプレイ、センサを集約
④ コネクタ1つで簡易な車両との接続
[製品紹介映像]
(参考)本製品は1月19日(水)~1月21日(金)に開催されるオートモーティブワールドにおいて紹介予定。
[第14回 オートモーティブ ワールド出展に関する当社リリース]
http://www.tokai-rika.co.jp/topics/2021/220113_03.pdf
※ステアバイワイヤシステム:ステアリングとタイヤを機械的につなぐことなく電気信号でタイヤを操作するシステム、高度な制御が可能となるため、自動運転につながる技術とされている。
東海理化はCASE(Connected, Autonomous/Automated, Shared, Electric)やMaaS(Mobility as a Service)などモビリティ社会の大きな変化に対応すべく、製品開発に取り組んでいます。
今回、新たに開発したステアバイワイヤコントロールユニットは2024年の実用化を目指し、ステアバイワイヤシステムを採用する超小型モビリティやMaaS車両向けに提案を進めています。
東海理化はこれからも、人とモビリティ社会をつなぐ製品の開発を進めてまいります。
<本製品の主な特徴>
① 当社独自の小型モータとギア構造により小型・軽量化を実現することで、
様々なボディタイプの車両へ搭載が可能
② 車両ごとのコンセプトに合わせた操舵反力フィーリングの調整
③ ドライビングに必要なターンスイッチ、ワイパスイッチやシフタなどのスイッチ類や
ディスプレイ、センサを集約
④ コネクタ1つで簡易な車両との接続
[製品紹介映像]
[製品イメージ画像]
(参考)本製品は1月19日(水)~1月21日(金)に開催されるオートモーティブワールドにおいて紹介予定。
[第14回 オートモーティブ ワールド出展に関する当社リリース]
http://www.tokai-rika.co.jp/topics/2021/220113_03.pdf
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