【長崎県】森保まどかさん(元HKT48)主演 介護の仕事魅力発信事業のショートドラマを配信
長崎県庁youtubeチャンネルにて10月29日より配信開始!
課題として、長崎県においては、高齢化の進展により介護に対する需要が高まっており、介護人材が必要とされています。また介護の仕事は大変なイメージがありますが、実はとてもやりがいに満ちていて、一番必要とされ、自分の価値を感じることができる仕事です。今回のドラマではそんな魅力を少しでも感じてもらいたいと思い、制作いたしました。
「介護の仕事を選んでほしいわけじゃない」
【ドラマのあらすじ】
介護の仕事を選んでよかった。
本当にそう思っているのか自分でもわからなくなってしまったゆいは、
勤めていた福岡の介護施設をを辞めて、長崎へ帰ることにした。
ひとまずのんびり家族と過ごすつもりだったゆいだったが、突然、知り合いの在宅介護に関わることになる。
施設との違いに戸惑いながらも、ゆいは成長していき、どんな未来を選んでいくのか。
森保まどか
長崎県出身。14歳でHKT48の1期生としてデビュー。2021年6月にHKT48を卒業。特技のピアノを活かし、ピアニスト、キーボーディストとしても活躍。ラジオパーソナリティ、モデル、イベントMC、タレントとして活動中。
【主な出演者・設定】
・山口ゆい 27歳(森保まどか)
福岡の専門学校で3年。介護福祉士として、5年勤めた福岡の介護施設を辞め8年ぶりに、地元長崎へ帰ってきた。
・中村海斗 27歳(北田祥一郎)
ゆいと幼馴染の海斗。
東京で医者をしていたが、現場と自分の温度感・目指す医療の違いを感じ
1年前から地元長崎の診療所で勤めることに。
・田中大介 70歳(井川満治)
田中栄子の夫で、妻の介護をしている。
昔は妻と一緒にハトシのお店を営んでいた。
・田中栄子 70歳(平野千佳子)
田中大介の妻で、数年前にパーキンソン病にかかってしまう。
・山口伸宏 53歳(渡辺亨介)
・山口寿美 54歳(椿)
山口ゆいの両親。
介護の仕事で迷っているゆいのきっかけになればと思い、
ゆいに田中さんを紹介する。
脚本・監督・撮影・編集:金山典彦
監修・協力:上条百里奈
※このドラマはフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
さらに、今回のドラマ制作でご協力いただいた介護福祉士・モデルの上条百里奈さんには介護の仕事に従事されている方との対談動画でインタビュアーとしてご出演いただきました。
上条百里奈
介護福祉士として現場に従事しながら、白梅学園大学で嘱託研究員兼非常勤講師を務める。また介護現場の労働環境、労働生産性について研究。
日本介護学会(2019年)にて「介護福祉施設における労働生産性とその損失要員」について発表。東京大学政策ビジョン研究センター(現・未来ビジョン研究センター)「健康診査・保健指導の有効性評価に関する研究」の研究協力者。介護の現場で直面した情報不足による介護虐待、介護殺人、介護職の過重労働に課題意識を持ち、発信力を求め22歳からモデルとしても活動。東京コレクション等のランウェイ、CM広告等に出演。情報番組のコメンテーターやテレビドラマの介護監修なども手掛ける。厚生労働省“介護のしごと魅力発信事業”パーソナリティー。
【ドラマ・対談動画視聴について】
以下の長崎県長寿社会課公式ホームページまたは長崎県公式youtubeチャンネルからお願いいたします。
■長崎県福祉保健部長寿社会課公式HP「長崎県 介護のしごとって?」に遷移します。
https://nagasaki-kaigo.sub.jp/
■長崎県公式youtubeチャンネル
【ドラマ13分バージョン】
https://youtu.be/XjyiRcENNn0
【ドラマノーカットフルバージョン(40分)】
https://youtu.be/6u05fUFym3c
【対談動画(5分)】
https://youtu.be/Tc0vhPeKcwY
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