【コロナ禍で急増】20代女性のキャリアチェンジを支援する転職支援サービスをスタート

女性専門転職エージェント「for-woman」が、コロナ禍で雇用減少に陥った販売・接客業の20代女性のキャリアチェンジを開始します。

「仕事も、子育ても、おしゃれも、あきらめたくない女性のための転職エージェント」を展開する株式会社for-womanは、2021年9月1日にコロナ禍で就業や転職に苦しむ女性のキャリアチェンジを支援する転職支援サービス「for-woman’s partner」を開始しました。

for-woman’s partnerとは
・新型コロナウィルス感染拡大により雇用が大幅に減少したサービス業従事者のキャリアチェンジを支援
・販売・接客業の経験が活かせる仕事をご紹介
・女性役員在籍、正規雇用の4割以上が女性、産休・育休取得率80%以上など、女性の活躍が目立つ企業を厳選してご紹介

for woman’s partnerの声
「コロナ禍でいま働いているブライダルの仕事が縮小してしまい、出勤日数も給与も減ってしまいました。このまま同じ会社で働いていていいのか不安で、毎日にように求人サイトを見ています。でも、学生時代からブライダルに絞って就職活動をしてきたので、他の業界のことを調べたこともなく求人を見ても仕事内容のイメージがつきません。どんな業界であれば、私の経験が活かせるのか知りたいです」
（20代・ブライダル関連職）
 
「コロナを経験して、自分のキャリアを改めて考える機会が増えました。今は学生時代に憧れた仕事に就けていますが、40代になったときに今の会社で働いている姿が想像できないことに気づきました。社内にも40代以降の女性のロールモデルとなる存在の方がいなくて、転職するなら20代のうちだなと思い転職活動をスタートしましたが、どのような業界・どのような仕事が自分に合っているのか分からなくて相談にきました。」
（30代・営業職）

これらは、女性のキャリアチェンジを支援する転職支援サービス「for-woman’s partner」の利用者の声です。就職相談にきてくれる求職者に共通しているのは、正社員として働いており、目標をもって取り組んできたにも関わらず、コロナ禍で活躍する場が減少したことでキャリアチェンジを検討されている点です。2020年のコロナショックにより、対人サービス（販売・接客業）に従事する女性の働く場所が減少しています。一方で、女性が多数活躍する業界（IT・人材・エンタメ）では、女性採用のニーズが年々高まっています。そこで「スキルはあるが活躍する場所がない女性」と「販売・接客のスキルを求める企業」をマッチングするサービスとして「for woman’s partner」を立ち上げるに至りました。

 

for-woman代表　楠 絵梨香

株式会社for-woman
ひとりのビジネスウーマンとして仕事を続けながら、転職・結婚・出産・育児といったライフステージの変化を経験していく中で、女性ならではのキャリア形成の難しさや息苦しさを感じていたことから、女性のライフステージに合わせた企業選びや働き方を提案する会社として2021年3月に株式会社for-womanを設立しました。for-womanという社名には、「全ての女性にとって、よき理解者でありたい」という想いを込めています。ライフステージに合わせて自分らしく働きたい女性のために、最適なキャリアプランをともに考える存在でありたいと考えています。



会社概要
会社名：株式会社for-woman
代表者：代表取締役　楠 絵梨香
設立日：2021年3月31日
資本金：500万
本社　：東京都中央区銀座1-3-3　G1ビル7階
事業所：東京都町田市玉川学園7-1-13
事業内容：女性向けキャリア支援事業（許可番号：13-ユ-313370）
URL　：https://for-woman.jp/

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