地域活性・復興支援プロジェクト「出張カキ小屋牡蠣奉行」極楽湯水戸店駐車場内で短期出店 

食べて応援、東北復興イベント、炭火で楽しむ海鮮BBQ

宮城県石巻の牡蠣をセルフ炭火焼き(海鮮BBQ)で楽しむ「出張カキ小屋 牡蠣(かき)奉行」(TEL 080-3916-9412)が10月30日、極楽湯水戸店(水戸市大塚町)駐車場に期間限定オープン。期間は11月21日まで。
出張カキ小屋「牡蠣奉行」は東日本大震災で被災した宮城県石巻市の牡蠣を多くの人に食べてほしいと冬季限定の東北復興支援イベントとして全国各地で展開。11月21日まで。運営は地域活性・復興支援プロジェクト「かき小屋実行委員会」。

 

駐車場に設けられた広さ約40坪の特設テント内に、テーブル15卓60席を用意。
テーブルの中央に炭火焼きのコンロを設置し、利用客が自分で食材を焼くBBQスタイルを取っている。

 

牡蠣小屋イメージ牡蠣小屋イメージ



震災後に販売不振に悩まされた宮城県石巻市の養殖業者らを支援しようと立ち上げた「かき小屋実行委員会」が2012年から全国各地で開く。水戸での開催は3年ぶり2度目の開催。

牡蠣は「石巻産殻付き牡蠣」(約1キロ=殻付き5~6個)通常1,200円を東北復興支援価格として1盛り600円で提供するほか、「岩手産牡蠣」(約1キロ=4個)「兵庫産牡蠣」(約1キロ=5~6個)(以上1,200円)を用意。(岩手産、兵庫産は11月中旬からの販売。)そのほか、ホンビノス、ホタテ、赤エビ、ホッキ貝、白ハマグリ、大アサリ、タコ串、サザエ、イカゲソなどの浜焼きやカキフライ(3個)、牡蠣ごはん、牡蠣汁、フランクフルト、フライドポテト、コーンバター(以上390円~)などのつまみ、ソフトドリンク(各250円)も用意。

「東北の牡蠣を運んで美味しく食べていただく」という活動を通じて漁港が活性化し、継続的な東北の復興支援を続ける。
営業時間は11時~21時。最初の会計時に席代(1人390円、小学生以下無料)がかかる。荒天中止。
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


関連リンク
https://kakibugyo.com/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

URL
-
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
神奈川県川崎市中原区市ノ坪 128-1
電話番号
-
代表者名
小松優介
上場
未上場
資本金
-
設立
2011年04月