芸術性&希少価値のあるペルシャ絨毯・工芸品の　オンラインショップを開設

日本で創業20年以上　ペルシア工芸品パサルガードが「春の新生活フェア」開催！

有限会社ゴーハリ

2022年4月12日 08時21分

ペルシア工芸品パサルガード（さいたま市＝有限会社ゴーハリ）が、オンラインショップを開設しました。イラン現地の倉庫を整理したところ、コレクターが垂涎するような、世界的にも貴重なペルシャ絨毯を多数発見しました。現在、「春の新生活フェア」を開催しています。

■ペルシア工芸品パサルガードとは

　「パサルガード」（有限会社ゴーハリ）は、埼玉県さいたま市浦和のペルシア絨毯・工芸品専門店です。浦和コルソ内に店舗を構えてから20年以上経ちました。

　店舗代表者はイラン出身で絨毯をはじめとした豪奢なもてなし環境に触れて育ち、心を満たす品々を見極めることができるため、良質の商品を取り揃えることができます。また代表者の親族がイランで絨毯工房を営んでいて、家業として絨毯の製作にも携わってきた経歴があります。ペルシア絨毯は高級品というイメージがありますが、イランなど現地にある工房や作家と直接交渉して買い付けてきた商品はリーズナブルです。有名工房の逸品だけにとどまらず、普段使いできて、かつ、日本の皆様のインテリアに馴染み、普段使いできる商品をコンセプトに取り揃えていて、ペルシア工芸品を知らないお客様も多数お買い求めいただいています。

　お客様の中にはアートや歴史が好きな方、歴史や美術研究をされている学者様・美術研究家の方々にも質の高さをお褒め頂くこともあります。

　長年培ってきた経験と実績をもとに本物を知っているからこそ誇れる目利きと独自のルートにより仕入れる商品の数々。まずは、見てお手に取っていただきたい！そして飾って使っていただきたい！そんな芸術性溢れる工芸品の数々を自信を持って皆様に届けています。

■オンラインショップを2021年末に公開
コレクター垂涎、年代物のビンテージ絨毯をイラン倉庫から多数発見！

　店舗開業から20年以上、固定客が増え続け堅調な売上がありましたが、コロナ禍、商業施設の閉鎖や個人支出の抑制により販売機会の喪失や縮小といった影響を受け、300～400点ある商品が人目に付かず新規顧客の獲得が出来なくなってしまったため、2021年12月、ランディングページとオンラインショップを公開しました。

　あらためて店舗、およびイラン現地の倉庫を整理すると、1900年代初期～中期の、今では製造できない技術が駆使された絨毯を多数発見しました。年代物のビンテージ絨毯はコレクターが垂涎すること間違いありません。中には１千万円を超す絨毯がありますが、世界に１点しかない貴重なもので、他店では数倍の売値になりそうな、入手困難な絨毯です。

■2022年春　「新生活フェア」を開催

　ペルシア工芸品パサルガードには、高価な絨毯ばかりではありません。手ごろ価格のギャッベ、キリム、更紗や、数百円単価の小物雑貨も扱っています。

　2022年春「新生活フェア」を開催中。目玉商品では、定価225万円相当「薔薇のペルシア絨毯」（カーシャン産、ウール100％、サイズ250×168cm、１点物）が198万円（税込、送料無料）で販売されます。手織り、薔薇のパッチワーク柄はとても珍しく貴重なデザイン、毛足が長く厚さもあってふんわり柔らかい絨毯です。

　また2022年4月20日まで、リアル店舗で５千円以上お買い上