【SDGs】繊維リサイクルの内製支援サービスを開始
端材や衣類を独自開繊機でアップサイクル、21年度内は開繊試験を無料対応
創業132年の老舗総合綿機プロデュース・株式会社サトウシステム(代表取締役:佐藤郁徳、広島県福山市)は、2022年1月より繊維リサイクルの内製支援サービスを開始します。使用する繊維素材や用途に最適な開繊機を提案・カスタマイズし納品します。これにより、社内でリサイクルやアップサイクルが可能となります。2021年度内の開繊テストについては無料で対応します。
一部報道によると、衣料品の廃棄量は推定年100万トン近くで、その多くが焼却処分されているといわれています。さらに、製品生産から出る端材の廃棄に困っているお客さまが多く、地域によっては産廃業者が引き取らないところもあると聞いています。一方、SDGsの取り組みで、2030年までに廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する(SDGs:目標12{つくる責任、つかう責任})という項目があります。
近年、繊維業界では要らなくなった衣類、フェルトのカットした端材は廃棄するのに費用が発生しています。廃棄物をリサイクルすることで、新たな商品開発、製品生産に使用する原材料費や産廃費用の削減につながります。各企業のSDGsの取り組みを加速させるため、弊社は繊維リサイクルの支援協力事業を開始いたします。これにより、廃棄物の削減、廃棄物から新たな商品、原料コストの削減を同時に実現することが可能となります。
生産効率の向上、技術開発・研究を支援協力する事業を通して、これまで廃棄されていた端材や衣類のリサイクルを加速させることで、お客さまだけではなく、地球にもやさしいサステナブルな環境づくりに貢献していきます
一部報道によると、衣料品の廃棄量は推定年100万トン近くで、その多くが焼却処分されているといわれています。さらに、製品生産から出る端材の廃棄に困っているお客さまが多く、地域によっては産廃業者が引き取らないところもあると聞いています。一方、SDGsの取り組みで、2030年までに廃棄物の発生防止、削減、再生利用及び再利用により、廃棄物の発生を大幅に削減する(SDGs:目標12{つくる責任、つかう責任})という項目があります。
近年、繊維業界では要らなくなった衣類、フェルトのカットした端材は廃棄するのに費用が発生しています。廃棄物をリサイクルすることで、新たな商品開発、製品生産に使用する原材料費や産廃費用の削減につながります。各企業のSDGsの取り組みを加速させるため、弊社は繊維リサイクルの支援協力事業を開始いたします。これにより、廃棄物の削減、廃棄物から新たな商品、原料コストの削減を同時に実現することが可能となります。
生産効率の向上、技術開発・研究を支援協力する事業を通して、これまで廃棄されていた端材や衣類のリサイクルを加速させることで、お客さまだけではなく、地球にもやさしいサステナブルな環境づくりに貢献していきます
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