〜さぁ、春だ!老いも若きも一斉に上を向く春! 今年はみんなで 桜 が見れるかな?? みんなでぬってね。ぬりえも出来る"創作型絵本"『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl』〜
こどもが物語の場面に色をぬったり、自由に絵を描き加えたりして創作していく過程で、それによって物語の世界に長く留まり、より物語に興味をもち、物語の世界観をより立体的に体験したり、主人公の気持ちを深く考えたり感じたりすることができる "まったく新しい読書の形"!
色が心に齎す自然で穏やかな癒しの効果 カラーセラピーを取り入れた桜色の創作型絵本『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl』: 2022年3月3日 パレードブックス 第2刷 増刷が決まりました。
2022年 ぬりえも出来る創作型絵本『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl』のコンセプトは、新しい読書の楽しみ方:
“世界でたったひとつ、貴女だけの さっちゃんの物語 を綴ろう!”
◆ぬりえをしながら読むことで、
読書を より身近で親しみやすいもの にする
◆ぬりえをしながら読むことで、
こどもたちの 本をより深く読む力 を育てる
「オリジナル性」「創造性」「みんなで出来る参加型」、"ぬりえ" という形態に着眼しました。たとえば忙しい毎日にちょっとだけ手を止めて、こどもが絵本の上に色彩で描く自由な創造を、黙って見守ってみて下さい。褒めたり、ときには手をかしてあげたり、"読み聞かせ" をしてあげながら、こどもといっしょにペンやクレヨンや筆や色鉛筆を持って、ひとつの物語に色を着けたり、絵を描いてあげたりしてみて下さい。主人公の服にお気に入りの服と同じ模様をつけたり、可愛いボタンをつけたり、足もとには草花を描いたり、犬や猫が日向ぼっこをしていたり、鳥がいたり、虫がいたり、兎が顔を覗かせていたりして。空には大きな太陽を。ママがこどもといっしょに、ひとつの物語を創る穏やかで優しい時間。こどもの創造力も、きっとのびのび、すくすくと育ちます。
難しい先行知識を必要としないぬりえは、ママだけでなく、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん…、世代の垣根をぴょんととび越えて、現代社会で様々な問題の根源を生んでいるとも言える 世代間の対話不足 を解消する、誰でも気軽に楽しめる手軽な "コミュニケーションツール"。
また、幅広い年齢層にそれぞれの楽しみ方を提供するぬりえは、古くは古代ギリシャの哲学者、数学者たちが処方した、カラーセラピーという位置付けの "セルフセラピー" の一面も持っています。だからこどもだけではなくて、ストレスの多い現代社会では おとなのリラクゼーションアイテム としても役立ちそう。
もちろんそのままで、レトロな空気感をたのしめる おとなのための絵本 としても。
桜、アネモネ、ポピーレッド、薔薇、すみれ、ミモザイエロー、カーネーションピンク…、絵本に鏤められた 花の名前 を冠した特別な色たちに、絵本を手にするすべての人への幸せの願いを託しました。所々に登場する時代のアイコンたちも、ちょっと愉しい。お家で、お部屋で、学校で…。それぞれの心に鮮やかな色彩を届ける、今までなかったとっても新感覚な絵本。『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl』は、いまを一生懸命に生きる それぞれのさっちゃん に贈る一冊の小さな幸せの花束。楽しみ方はいろいろです。
ストーリー
ピンクのリボンにつりスカート、背のちっちゃな女の子さっちゃん と、さっちゃんのお誕生のお祝いに庭に植えられた、細い一本の八重桜。 ふたりはずっと、仲良く一緒に成長していきます。女の子の成長を見守る家族と、庭先の一本の八重桜の、献身的で、純粋な思いやり。 咲き誇る愛情 を介して綴られる、孫と、おじいちゃんと、家族の「絆」の物語。誰の心にもそっと語り掛ける、普遍的な「時」の ちいさな瞬きを、一冊の絵本に閉じ込めました。
『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl 』は、ママと、女児の時間を繋ぐ、可愛くて、優しい ピンク色の絵本 です。
ママと女児の時を繋ぐ、読み聞かせの魔法
さっちゃんが生まれた日─。さっちゃんの物語は普遍的。さっちゃんをこどもの名前に置き換えて読んであげると、ほらね、とても不思議な魔法がおこります。
だいじょうぶ、いつもそばにいるよ
さっちゃんが生まれた日、浮かれ調子のおじいちゃんがふと花屋で出会った一本の八重桜。さっちゃんと八重桜は、それから、ふたり、ずっと、一緒。
『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl』に頂いた、貴重なご意見を一部ご紹介いたします。
■子どもたちには、絵本の桜を塗りながら、また訪れるいつもの春に希望を膨らませてもらいたいと思います。
■子どもたちにとって「『さっちゃんの八重桜』を読み色を塗る」という体験は、「読書を楽しみ本を深く味わう」こととなり、必ずや更なる読書へのきっかけとなることでしょう。
─ 光溢れる彩の國、農の國より それぞれ教育現場第一線に従事されておられる方々から頂いたお言葉
■手に取った人が自分で着色をして自分だけの本にすることができる作品で、多くの読者の方と作品を共有しながら、自分だけの一冊を持つことができるという素晴らしいコンセプトの絵本だと思いました。
─学校図書に受け入れて下さった 自然豊かな美しい環境に建つ小学校の校長先生から届いた力強いお声
■図書館にては、絵本の著作権をフリーにしていただければ、本に「この本は複写可です」と表示して貸出しすることができます。本を借りた方が読書するとともに、自ら複写して塗り絵を楽しむことができると思います。塗り絵としての活用を考えた場合は、図書館で「読み聞かせ&塗り絵を楽しむ会」等の児童向けのイベントを開催し、本を活用させていただくということも考えられます。
─ ─生涯教育学習や図書館活性化に従事されておられる方から頂いたご意見
■桜の色がきれいで、表紙をみて心が躍りました。内容では、自分で色を付けていく部分と八重桜の花の色の対比が、自分に照らし合わせていく部分と、変わらずに見守ってくれている安心感を描写しているようで、とても素敵なメッセージが込められたものと感じました。
■当町の基幹産業である林業に関わる体験や学習を行っており、常に木に親しんでいます。
大切に読ませていただきます。
■現在学校では、部活動・大会・試合の禁止、公共施設の使用禁止となっています。学校行事や修学旅行も相次いで中止。我慢を強いることになり、子どもたちはどれだけ気持ちが沈んでいるかと心配だったのですが、そうですよね。子どもたちはどんな環境からも上手に学ぶ強さを持っているのですよね。私ももうしばらく頑張れそうです。
─ 皆さま本当に本当にお世話になり、ありがとうございました。
毎朝通勤途中に行き違うマスク姿の小学校児童のちょっと寂しそうな姿を見るにつけ、今世界中で私達の安全を脅かしている歴史的な事態が、たとえ誰のせいであったとしても、決してこのこどもたちのせいだけではないのにと、申し訳ない様な気持ちになります。a sight to remember ─。もしこの絵本の桜をぬることで、また訪れるいつもの春に、希望を膨らませて頂けたらと願っています。 嶋田紅子
「 ほら、そばにいるよ、さっちゃん 」
だいじょうぶ。あなたを思っているひとは、いつもそこにいます。
カラーセラピーの観点から、現代を生きる女児・ママ・すべての女性の心の隙間をピンク色の花びらでやわらかく埋める優しい桜の絵本を創りたいと思った。それが始まりです。
+
作品の筆者には、今どうしても我慢ができないことがあります。「動物たちの殺処分問題」 この国では、繁殖させて殺処分、外来種だから殺処分と安易な形ができていますが、先進国が人間以外の生き物への考え方を改め、次々と動物法を見直して整えていく中で、この点に関する私たちの国は先進国と呼ぶにはあまりにも遅れています。
これは動物の問題だけに止まるものではなく、この国におけるこの命への軽視、冒涜、命に対する意識の低さは、現代の卓越したバーチャルリアリティテクノロジーの時代背景にあって、確実にこの国のこどもたちの命への意識を蝕んでいる様に感じて危機感を覚えます。以前、環境省が行っている 「ドリームボックス」という冷酷非道なペットの殺処分の方法を、ニュースメディアで見ました。捕らえられた動物を、機械制御の鉄格子をじりじりと狭めて徐々にガス室に追い込んでいくのです。その映像で見た、右に左におろおろと狼狽えてどうするすべもない白い小犬の姿を、私は一生忘れることができません。映像もさることながら、実際はぞっとするような機械制御音があり、さぞや恐ろしいだろうと想像します。こんな非道な「殺処分」を国のトップが毎日行っている国で、どうやって次の世代に命の重さを学べというのか、私には分かりません。そもそも生産はもとより、人間に命を処分する権利が本当にあるのかを問いたい。
行政、自治体、多くのメディアが強い熱意で懸命に声を上げても、一向になくならず、そればかりか益々深刻さを増すこどもたちのイジメ問題。被害者を死に至らしめた加害者のこどもたちが口にする聞く者が耳を疑うような無関心な言葉の数々も、ドリームボックス、パピーミル、フードロス然り、この、奇妙なカタカナに押し隠した、この国の重い闇に多かれ少なかれ根付くような気がします。自分以外の命がどうなっても、「悪ふざけ」「うーん、いや、正直何も思ってなかった」「どうして? わかんないです。」「死にたくなったんじゃないですか?」こう平然と言い放つとんでもないこどもがこの国に増えていく前に、こどもの未来を守る私たちおとなが反省し正さなければならないことがあります。
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著者:嶋田紅子
出版社:パレード
発売日:2021年1月11日
ISBN:978-4-434-27136-6
仕様:A5判/上製/32ページ
価格:1,300円+税
Parade Books: https://books.parade.co.jp/category/genre06/978-4-434-27136-6.html
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434271369 他 全国書店にて
2022年 ぬりえも出来る創作型絵本『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl』のコンセプトは、新しい読書の楽しみ方:
“世界でたったひとつ、貴女だけの さっちゃんの物語 を綴ろう!”
◆ぬりえをしながら読むことで、
読書を より身近で親しみやすいもの にする
◆ぬりえをしながら読むことで、
こどもたちの 本をより深く読む力 を育てる
「オリジナル性」「創造性」「みんなで出来る参加型」、"ぬりえ" という形態に着眼しました。たとえば忙しい毎日にちょっとだけ手を止めて、こどもが絵本の上に色彩で描く自由な創造を、黙って見守ってみて下さい。褒めたり、ときには手をかしてあげたり、"読み聞かせ" をしてあげながら、こどもといっしょにペンやクレヨンや筆や色鉛筆を持って、ひとつの物語に色を着けたり、絵を描いてあげたりしてみて下さい。主人公の服にお気に入りの服と同じ模様をつけたり、可愛いボタンをつけたり、足もとには草花を描いたり、犬や猫が日向ぼっこをしていたり、鳥がいたり、虫がいたり、兎が顔を覗かせていたりして。空には大きな太陽を。ママがこどもといっしょに、ひとつの物語を創る穏やかで優しい時間。こどもの創造力も、きっとのびのび、すくすくと育ちます。
難しい先行知識を必要としないぬりえは、ママだけでなく、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん…、世代の垣根をぴょんととび越えて、現代社会で様々な問題の根源を生んでいるとも言える 世代間の対話不足 を解消する、誰でも気軽に楽しめる手軽な "コミュニケーションツール"。
また、幅広い年齢層にそれぞれの楽しみ方を提供するぬりえは、古くは古代ギリシャの哲学者、数学者たちが処方した、カラーセラピーという位置付けの "セルフセラピー" の一面も持っています。だからこどもだけではなくて、ストレスの多い現代社会では おとなのリラクゼーションアイテム としても役立ちそう。
もちろんそのままで、レトロな空気感をたのしめる おとなのための絵本 としても。
桜、アネモネ、ポピーレッド、薔薇、すみれ、ミモザイエロー、カーネーションピンク…、絵本に鏤められた 花の名前 を冠した特別な色たちに、絵本を手にするすべての人への幸せの願いを託しました。所々に登場する時代のアイコンたちも、ちょっと愉しい。お家で、お部屋で、学校で…。それぞれの心に鮮やかな色彩を届ける、今までなかったとっても新感覚な絵本。『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl』は、いまを一生懸命に生きる それぞれのさっちゃん に贈る一冊の小さな幸せの花束。楽しみ方はいろいろです。
ストーリー
ピンクのリボンにつりスカート、背のちっちゃな女の子さっちゃん と、さっちゃんのお誕生のお祝いに庭に植えられた、細い一本の八重桜。 ふたりはずっと、仲良く一緒に成長していきます。女の子の成長を見守る家族と、庭先の一本の八重桜の、献身的で、純粋な思いやり。 咲き誇る愛情 を介して綴られる、孫と、おじいちゃんと、家族の「絆」の物語。誰の心にもそっと語り掛ける、普遍的な「時」の ちいさな瞬きを、一冊の絵本に閉じ込めました。
『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl 』は、ママと、女児の時間を繋ぐ、可愛くて、優しい ピンク色の絵本 です。
ママと女児の時を繋ぐ、読み聞かせの魔法
さっちゃんが生まれた日─。さっちゃんの物語は普遍的。さっちゃんをこどもの名前に置き換えて読んであげると、ほらね、とても不思議な魔法がおこります。
だいじょうぶ、いつもそばにいるよ
さっちゃんが生まれた日、浮かれ調子のおじいちゃんがふと花屋で出会った一本の八重桜。さっちゃんと八重桜は、それから、ふたり、ずっと、一緒。
『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl』に頂いた、貴重なご意見を一部ご紹介いたします。
■子どもたちには、絵本の桜を塗りながら、また訪れるいつもの春に希望を膨らませてもらいたいと思います。
■子どもたちにとって「『さっちゃんの八重桜』を読み色を塗る」という体験は、「読書を楽しみ本を深く味わう」こととなり、必ずや更なる読書へのきっかけとなることでしょう。
─ 光溢れる彩の國、農の國より それぞれ教育現場第一線に従事されておられる方々から頂いたお言葉
■手に取った人が自分で着色をして自分だけの本にすることができる作品で、多くの読者の方と作品を共有しながら、自分だけの一冊を持つことができるという素晴らしいコンセプトの絵本だと思いました。
─学校図書に受け入れて下さった 自然豊かな美しい環境に建つ小学校の校長先生から届いた力強いお声
■図書館にては、絵本の著作権をフリーにしていただければ、本に「この本は複写可です」と表示して貸出しすることができます。本を借りた方が読書するとともに、自ら複写して塗り絵を楽しむことができると思います。塗り絵としての活用を考えた場合は、図書館で「読み聞かせ&塗り絵を楽しむ会」等の児童向けのイベントを開催し、本を活用させていただくということも考えられます。
─ ─生涯教育学習や図書館活性化に従事されておられる方から頂いたご意見
■桜の色がきれいで、表紙をみて心が躍りました。内容では、自分で色を付けていく部分と八重桜の花の色の対比が、自分に照らし合わせていく部分と、変わらずに見守ってくれている安心感を描写しているようで、とても素敵なメッセージが込められたものと感じました。
■当町の基幹産業である林業に関わる体験や学習を行っており、常に木に親しんでいます。
大切に読ませていただきます。
■現在学校では、部活動・大会・試合の禁止、公共施設の使用禁止となっています。学校行事や修学旅行も相次いで中止。我慢を強いることになり、子どもたちはどれだけ気持ちが沈んでいるかと心配だったのですが、そうですよね。子どもたちはどんな環境からも上手に学ぶ強さを持っているのですよね。私ももうしばらく頑張れそうです。
─ 皆さま本当に本当にお世話になり、ありがとうございました。
毎朝通勤途中に行き違うマスク姿の小学校児童のちょっと寂しそうな姿を見るにつけ、今世界中で私達の安全を脅かしている歴史的な事態が、たとえ誰のせいであったとしても、決してこのこどもたちのせいだけではないのにと、申し訳ない様な気持ちになります。a sight to remember ─。もしこの絵本の桜をぬることで、また訪れるいつもの春に、希望を膨らませて頂けたらと願っています。 嶋田紅子
「 ほら、そばにいるよ、さっちゃん 」
だいじょうぶ。あなたを思っているひとは、いつもそこにいます。
- 筆者紹介
カラーセラピーの観点から、現代を生きる女児・ママ・すべての女性の心の隙間をピンク色の花びらでやわらかく埋める優しい桜の絵本を創りたいと思った。それが始まりです。
+
作品の筆者には、今どうしても我慢ができないことがあります。「動物たちの殺処分問題」 この国では、繁殖させて殺処分、外来種だから殺処分と安易な形ができていますが、先進国が人間以外の生き物への考え方を改め、次々と動物法を見直して整えていく中で、この点に関する私たちの国は先進国と呼ぶにはあまりにも遅れています。
これは動物の問題だけに止まるものではなく、この国におけるこの命への軽視、冒涜、命に対する意識の低さは、現代の卓越したバーチャルリアリティテクノロジーの時代背景にあって、確実にこの国のこどもたちの命への意識を蝕んでいる様に感じて危機感を覚えます。以前、環境省が行っている 「ドリームボックス」という冷酷非道なペットの殺処分の方法を、ニュースメディアで見ました。捕らえられた動物を、機械制御の鉄格子をじりじりと狭めて徐々にガス室に追い込んでいくのです。その映像で見た、右に左におろおろと狼狽えてどうするすべもない白い小犬の姿を、私は一生忘れることができません。映像もさることながら、実際はぞっとするような機械制御音があり、さぞや恐ろしいだろうと想像します。こんな非道な「殺処分」を国のトップが毎日行っている国で、どうやって次の世代に命の重さを学べというのか、私には分かりません。そもそも生産はもとより、人間に命を処分する権利が本当にあるのかを問いたい。
行政、自治体、多くのメディアが強い熱意で懸命に声を上げても、一向になくならず、そればかりか益々深刻さを増すこどもたちのイジメ問題。被害者を死に至らしめた加害者のこどもたちが口にする聞く者が耳を疑うような無関心な言葉の数々も、ドリームボックス、パピーミル、フードロス然り、この、奇妙なカタカナに押し隠した、この国の重い闇に多かれ少なかれ根付くような気がします。自分以外の命がどうなっても、「悪ふざけ」「うーん、いや、正直何も思ってなかった」「どうして? わかんないです。」「死にたくなったんじゃないですか?」こう平然と言い放つとんでもないこどもがこの国に増えていく前に、こどもの未来を守る私たちおとなが反省し正さなければならないことがあります。
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『さっちゃんの八重桜 Cherry Tree and a Girl』嶋田紅子著 / 2022年3月3日 第2刷 パレードブックス Her Works – Beniko_Shimada (beniko-shimada.com)
- 書籍情報
著者:嶋田紅子
出版社:パレード
発売日:2021年1月11日
ISBN:978-4-434-27136-6
仕様:A5判/上製/32ページ
価格:1,300円+税
Parade Books: https://books.parade.co.jp/category/genre06/978-4-434-27136-6.html
Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/4434271369 他 全国書店にて
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