学生目線で先輩方に多様な「幸せの見つけ方」を問う、不確実な未来に前を向くバックキャスティングメディア『FORE FACE(フォアフェイス)』オープン

NPOフェイス

NEWS RELEASE
《2022年1月11日》
《NPO法人 創造支援工房フェイス》

学生目線で先輩方に多様な「幸せの見つけ方」を問う、不確実な未来に前を向くバックキャスティングメディア
FORE FACE(フォアフェイス)』オープン

NPO法人創造支援工房フェイス(所在地:東京都渋谷区、代表理事:小田部巧、以下NPOフェイス)は、2022年1月11日(火)コロナ禍で、先行きの不透明さが増していく中で未来への不安を感じている学生を応援すべく、社会人のさまざまな「幸せの見つけ方」を伝えるウェブメディア『FORE FACE(フォアフェイス)』をオープンしました。
【URL】https://www.face.or.jp/fore-face/


『FORE FACE』は、NPOフェイスと関わりを持つ一般的な社会人に「どんな学生時代を送ってきたか」「実際に社会人になってどのような生活や仕事をしているのか」「これからの未来に向けてどうありたいか」についてインタビューすることで、社会的に成功を収めることに限らない「幸せの見つけ方」を発信していきます。

今回、『FORE FACE』を立ち上げた背景にあるのは、20年前、NPOフェイスは「やりたいことを出来ていない学生」を支援するNPOとして設立しましたが、今の時代は「やりたいことを見つける」ことが公然の正義として捉えられており、息苦しさにつながっているのではないかと考えたからです。

さらに、コロナ禍で、先行きの不透明さが増していく中、若い人たちの不安が高まっているのではないか。NPOフェイスに関わっている学生たちに話を聞くと、ロールモデルが周りにいない、確かな判断軸が持ちづらいということが分かってきました。

そこで、かつて同じように学生だった先輩社会人のインタビューを通して「多様な判断の仕方があっていいんだ」「自分らしい幸せの定義の仕方があるんだ」ということを伝えていくことで、少しでも不安をとりのぞき、前を向くきっかけになれないかと考えました。先輩社会人の話から、バックキャスティング的に自分の未来をフォアキャストするという意味で、この新しいメディアに『FORE FACE』という名前をつけました。

インタビューは学生主体で実施し、彼ら自身が聞きたいことを軸に記事化して行きます。できるだけリアルな生の声をお届けできればと思っています。



NPOフェイスは、「多様な価値観が共存する社会の実現」に向けて、特に若い世代の想像力・創造力を育むべく、学生へのメディア学習支援活動と、新しいバックキャスティングメディア『FORE FACE』を推進していきます。



■FORE FACE
 


学生目線で、先輩方に多様な「幸せの見つけ方」を問う、不確実な未来に前を向くバックキャスティングメディア。
【URL】https://www.face.or.jp/fore-face/

 

 

■ NPO法人創造支援工房フェイス

2000年4月1日設立。「多様な価値観が共存する社会の実現」をパーパスに掲げて、メディア学習支援を中心に、若い世代の想像力・創造力を育む活動を続けています。代表的な事業は、『コミュニケーションデザインカレッジ I-MAGE(イメージ)』、2001年から18期を開催し、500名以上の卒業生を輩出。
【URL】https://www.face.or.jp

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会社概要

URL
https://www.face.or.jp/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区本町1-31-2-305
電話番号
-
代表者名
小田部巧
上場
未上場
資本金
-
設立
2000年04月