メイン事業のノウハウを社会貢献事業に活かす。アスラネット株式会社が動物保護団体を支援する【みんなのきふ】を立ち上げ。
リユース事業を行う、アスラネット株式会社(本社:愛知県春日井市中新町)がメイン事業である企業の非稼働品の買取・販売代行のノウハウを利用した、動物保護専門の寄付を行う、社会貢献事業【みんなのきふ】の正式サービスを2022年1月11日よりスタート致します。
- 事業開始の背景
当社役員が個人的な寄付を行なったこともありました。ですが、動物保護への資金は圧倒的に不足しており、「意思を伝える事の出来ない生き物への対応は、こんなにも弱いのか。」と感じ、「動物を助ける仕組みを作りたい。」と考えた事が、この度の社会貢献事業立ち上げに繋がっております。
- 対象物のジャンルを撤廃することで財源を確保
また、買取金の寄付は販売益の寄付ではないため、企業側が多額の利益を得られる可能性があります。当社では他社のサービスと差別化を図るため、買取金・販売時の利益の両方を寄付するシステムを採用し、必要最低限の運営費用で事業を継続する事で寄附金額の最大化を目指します。
- サービスの仕組み
- 動物保護の現状
令和元年に行われた動物愛護法改正では35条の改定が行われ、環境省では動物の死亡に関して3つの区分を設けています。
①譲渡することが適切ではない(治療の見込みがない病気や攻撃性がある等)
②分類①以外の殺処分(譲渡先の確保や適切な飼養管理が困難)
③引取後の死亡
つまり、②以外の処分にや死亡については、殺処分と見なさないという事であり、東京都では②の部分がゼロになったということを発表したのです。これでは、殺処分をしている事実が「殺処分にあたらない」ため、正確な数値がわからない事が問題だと考えています。
- 資金面での支援が最も重要
- ホームページ・SNS
https://minnanokifu.asrnet.co.jp/
インスタグラム
https://www.instagram.com/minnanokifu_0304/?hl=ja
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