『アングリーバードアドベンチャー』が全世界で発売開始!
Rovio、7年ぶりにスリングショットゲームをリリース『アングリーバードアドベンチャー』が世界中のApp Storeで配信中
一部地域でのソフトローンチを経て、『アングリーバードアドベンチャー』(英語名:Angry Birds Journey)が本日リリースされ、世界中のApp Storeで入手可能になりました。12年の歴史の中で、Angry Birdsのキャラクターは様々なゲームジャンルに展開されてきましたが、『アングリーバードアドベンチャー』では鳥たちを有名なスリングショットに戻し、「真のスリングショットパズルゲーム」に仕上がっています。
トレーラーはこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=fEogU7YffNs
新しく生まれ変わった『アングリーバードアドベンチャー』は、間違いなく現代のAngry Birds体験であり、いつでも手に取って遊べる完璧なカジュアルパズルゲームです。アクセスしやすく楽しいこのゲームには、魅力的なストーリーと豊かなゲーム世界が用意されており、プレイヤーはそれを探索することができます。『アングリーバードアドベンチャー』はその名の通り、鳥たちが「エッグ・ワンダー」と呼ばれる卵型の不思議な遺産を探して世界の果てまで冒険を繰り広げます。狙わってくるブタに気をつけながら、鳥たちはこれらの強力なアイテムを発見し、起動させなければいけません。
Angry Birdsのゲームはどれも破壊が楽しいのが特徴ですが、中でもスリングショットはファンの間で人気です。
CEOのAlex Pelletier-Normand氏は次のように述べています。「オリジナルのスリングショットゲームプレイに対する愛情は、12年経った今でも強く残っています。本日、『アングリーバードアドベンチャー』のグローバルローンチにより、スリングショットを主役とした全く新しいAngry Birds体験をプレイヤーにお届けできることを嬉しく思います。『アングリーバードアドベンチャー』は従来のゲームとは大きく異なり、ゲームプレイは刷新され合理化されていますが、長年にわたってAngry Birdsゲームを特徴づけてきた、満足度の高いゲームプレイと象徴的なキャラクターが満載です。『アングリーバードアドベンチャー』は、長年のAngry Birdsファンにとってたまらないものであると同時に、より親しみやすくなっているため、従来のスリングショットゲームを体験したことがない人にも最適な入門作だと考えています。」
アングリーバードにとって今年は大きな1年となります。初の長編アニメシリーズ『Angry Birds: Summer Madness』が今月末にNetflixで放映され(https://www.rovio.com/articles/angry-birds-summer-madness-comes-to-netflix-on-january-28-2022/)、オリジナルのAngry Birdsゲームのリメイク(https://www.rovio.com/articles/bringing-back-2012-dev-diary-2-your-questions-answered/)も計画されています。さらに、ブランドとのパートナーシップや、たくさんのイベント、親しまれている多くのゲームへのアップデートも期待されています。
『アングリーバードアドベンチャー』は、App StoreおよびGoogle Playからダウンロードできます。早期購入者特典として、最初の週に参加したプレイヤーには、旅立ちに役立つゲーム内グッズをバンドルしてお届けします。
- App Store:https://apps.apple.com/jp/app/id1498198098?eventid=6442698043
- Google Play : https://play.google.com/store/apps/details?id=com.rovio.abcasual&hl=ja
Rovio Entertainmentについて
Rovio Entertainment Corporationは、50億回以上ダウンロードされているモバイルゲームの制作、開発、パブリッシングを行う、モバイルファーストのグローバルなゲーム会社です。Rovioは、2009年に人気モバイルゲームとしてスタートし、その後、ゲームからブランドライセンスにおける様々なエンターテインメント、アニメーション、コンシューマ製品へと発展してきたグローバルブランド「Angry Birds」で最もよく知られています。Rovioは「The Angry Birds Movie」(2016年)を制作し、その続編である「The Angry Birds Movie 2」が2019年に公開されました。複数のモバイルゲームを提供しており、エスポー(フィンランド)に2つ、ストックホルム(スウェーデン)、コペンハーゲン(デンマーク)、モントリオール、トロント(カナダ)に1つ、さらにイズミル(トルコ)にRuby Gamesという子会社(2021年に買収)を持つ7つのゲームスタジオを有しています。従業員の多くは、Rovioの本社があるフィンランドに勤務しています。同社の株式は、NASDAQ Helsinki証券取引所のメインリストに取引コード「ROVIO」で上場されている。
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