島根県~出雲路~に新たな観光ブランドが誕生!goodな、つながりを。「&ご縁の聖地」ブランドが始動
〜 2月14日からWEBサイトを公開!期間限定でSNSキャンペーンも開催 〜
公益社団法人島根県観光連盟は、2021年度から神話の国 縁結び観光協会の事業を引き継いで縁結びブランド発信事業を実施しておりますが、観光市場を取り巻く環境が大きく変化する中、これまでの「縁結び」をキーワードとした取り組み、及び出雲路(島根県松江市・出雲市・安来市)の普遍的な強みを踏まえ、このエリアを「ご縁の聖地」として新たにブランディングしていく事業を展開いたします。
今回は、その第一弾として、大切な人に贈り物をし、人と人とのつながりを感じる日でもある2月14日(月)にブランドイメージを表現した「&ご縁の聖地」特設サイトおよび新動画「ジブンとセカイをつなぐ」篇を公開。さらに、同日には期間限定のSNSキャンペーンを開始いたします。
これまで展開してきた「縁結び 出雲路」をベースに、新しいコミュニケーションのカタチ「&(つながり)」を加え、「&ご縁の聖地」としてリブランディング。「ご縁の聖地」でgoodな毎日につながるきっかけを創っていきます。
プロモーションムービー「ジブンとセカイをつなぐ」篇: https://youtu.be/OKfHuLPGFgE
今回は、その第一弾として、大切な人に贈り物をし、人と人とのつながりを感じる日でもある2月14日(月)にブランドイメージを表現した「&ご縁の聖地」特設サイトおよび新動画「ジブンとセカイをつなぐ」篇を公開。さらに、同日には期間限定のSNSキャンペーンを開始いたします。
これまで展開してきた「縁結び 出雲路」をベースに、新しいコミュニケーションのカタチ「&(つながり)」を加え、「&ご縁の聖地」としてリブランディング。「ご縁の聖地」でgoodな毎日につながるきっかけを創っていきます。
プロモーションムービー「ジブンとセカイをつなぐ」篇: https://youtu.be/OKfHuLPGFgE
- 「&(つながり)」ご縁の聖地メッセージ
ご縁、それは感謝。あの場所に行ったことやあの景色を見られたこと。
振り返ったとき、今までのつながりにありがとうって、思えること。
ご縁、それは気づき。いつも通りの毎日でも、巡り会いで今があると感じたりちょっとだけ認めてあげたり、ちょっとだけ褒めてあげたり 自分の日常は、ほんとは素敵なんだと気づくこと。
ご縁、それは、つなげること。これからの私に、嬉しいなにかがたくさん待っているように 自分の気持ちで、つながっていくこと。
「&ご縁の聖地」特設サイト:https://www.kankou-shimane.com/and_goen/
- 島根県観光連盟 ブランド担当者 岡 寿典 コメント
これまでは「縁結び」といえば、恋愛、結婚など男女の縁のイメージ、その縁を結ぶところとしてこのエリアを想起していただく方も多いのではないかと思います。
しかし、ご縁とは誰もが関係があることで、日常的に誰もが触れているものだと思います。今回は、その「縁」がご自身にとって前向きなつながりであることを感じてもらい、それを通して、多くの方に「ご縁の聖地」であるこの地を自分と関係がある場所として意識していただきたい。 そして、コロナ禍が落ち着いたら実際に来県し「ご縁の聖地」を体感していただけたらと考えています。
- 動画ストーリーボード
タイトル :「ジブンとセカイをつなぐ」篇
公開日 :2022年2月14日(月)AM4:00(WEBサイトは9時に公開いたします。)
動画URL :フルバージョン https://youtu.be/OKfHuLPGFgE
60秒ver https://youtu.be/vx0wEL3SrXI
C-1
出雲路に到着した女性2人。 これから始まる旅に わくわくする女性の表情。 出雲大社の鳥居の前で 立ち止まり笑顔
出雲大社の 参道を歩いて本殿へ ⼿を合わせて祈るシーン
安来駅どじょうすくい出迎え隊の あたたかい歓迎に 驚く2人
堀川遊覧船でいつもと違う視点から 城下町を満喫する家族。 遊覧の終盤に見えてきた 松江城に笑顔がこぼれる。
自宅にて リモートワーク中に 旅の思い出を振り返り 心が和む女性
楽しみにしていた スイーツを前に 盛り上がる2人。 待ちに待った出雲ぜんざいと神話パフェに満面の笑顔。
海岸沿いの 森を抜けた先にそびえる 日本一の高さを誇る白亜の灯台。 出雲日御碕灯台の 雄大な姿に驚く女性達。
玉造温泉を流れる 玉湯川のほとりで 足湯を楽しむ家族。ゆったりと流れる時間に 満足そうな母親の笑顔。
庭園ランキングの日本一に 選ばれる足立美術館。 圧巻の自然美を前に 満足そうな2人
夕刻の稲佐の浜。 旅の締め括りを記念撮影。 旅の思い出を胸に前向きな笑顔。
- 「&ご縁の聖地」ブランドにかける想い
~長期化する新型コロナウイルス感染症の影響により、生活スタイルは一変し、
当たり前に出来ていた「コミュニケーション」の機会も減少しました。
今、求められる人と人との、あたたかな「つながり」。
「こんな時代だからこそ、私たちはプラスのエネルギーを作っていきたい。
「皆様の毎日が、もっといい毎日になるように」と考え、
この度、新しい観光ブランド『&ご縁の聖地』を立ち上げました。
観光には、旅先で非日常を味わうだけでなく、
毎日の生活をも変える力があると信じています。
「ご縁」は結ぶだけでなく、これまでの自分を褒めてあげたり、
自分の中の大事なものに気づいたり、素敵な未来へ自分自身をつなげていくもの。
日常を、よりgoodな毎日に変えるきっかけです。
私たちは『&ご縁の聖地』で、
goodな毎日につながるきっかけを創っていきます。
- SNSキャンペーン「 #わたしの縁ピソード」
2022年2月14日(月)より、Twitter・Instagramにて「#わたしの縁ピソード」投稿キャンペーンを実施いたします。出会いの縁、仕事の縁、食の縁、旅の縁・・・過去から未来まであなたの周りは、「ご縁」で溢れています。そんな「ご縁」にまつわるエピソードを投稿していただき、投稿者の中から抽選で20名様に、「ご縁の聖地」である出雲路の詰め合わせギフトをプレゼントいたします。
【キャンペーン概要】
■募集テーマ :出会いの縁、仕事の縁、食の縁、旅の縁・・・あなたの周りで溢れている
「ご縁」にまつわるエピソード
■応募方法 :①「&ご縁の聖地」SNS公式アカウントをフォロー
②あなたの思う「ご縁」についてのエピソードに「#わたしの縁ピソード」
をつけて、TwitterもしくはInstagramに投稿
※応募(投稿)するSNSにて、公式アカウントをフォローしてください。
※非公開アカウントからの応募は選考対象外となります。
※フォローを外されたことによりDMの送付ができない場合、選考対象外となります。
■応募期間 :2022年2月14日(月)~3月14日(月)24時まで
■賞品 :出雲路の詰め合わせギフト5,000円相当を20名様にプレゼント詳細は、2月14日(月)に
公開される公開されるキャンペーン特設ページをご確認ください。
キャンペーン特設ページ:https://www.kankou-shimane.com/and_goen/campaign
※2月14日9時公開予定
- 「&ご縁の聖地」各ビジュアル紹介
ブランドコンセプトである「自分を中心に、過去と現在と未来をつなぐ。」を表現した5種類のポスターを展開。2022年2月14日(月)より公開。3月以降、県内各所に掲出を予定しています。
■ロゴビジュアル
2022年2月14日(月)より展開
縁を意味する水引きをモチーフにし、
なめらかで動きのある曲線を使いデザインする
ことでご縁を通じて柔軟に自分のセカイを
広げていく様子を表現しています
右)基本形:丸あり
グラデーションは多様性を意味し、
生き方はひとつではないことを表現しています。
■ロゴビジュアル(バリエーション)
圏域3市をまとめたエリア「出雲路」や「松江」、「出雲」、「安来」のそれぞれの地域に併せたロゴも展開します。
「&ご縁の聖地」エリア紹介
旧暦10月、全国から八百万(やおよろず)の神々が出雲に集い、縁結びの神議り(かむはかり)が行われることから、この地方では10月のことを「神在月(かみありづき)」といいます。縁結びとは男女の仲を結ぶというだけではなく、人が幸福な人生を送るために必要な全ての物事を「つなぎ、結ぶこと」を意味しています。
この出雲路が「ご縁の聖地」と云われる由縁です。
・松江市
水の都ともよばれる松江。国宝松江城があり、城の内堀・外堀を巡る遊覧船は城下町の美しい風景を楽しめます。「宍道湖の夕日」は夕日百選に選ばれるほどの美しさ。「鏡の池」の縁占いが人気の八重垣神社や、玉作湯神社境内の「願い石」など人気のパワースポットも多くあります。
・出雲市
「出雲大社」は、全国から多くの人が訪れる島根県の代表的な名所です。由緒ある神社仏閣も多く、歴史や文化が今も息づいています。稲佐の浜や出雲日御碕灯台の海岸線は日本海に沈む夕日の絶景エリアとして人々に愛されており「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の夕日を巡る~」として日本遺産にも認定されました。
・安来市
たたら製鉄や港町として発展してきた安来エリア。様々な文化や芸術、匠の技が多く育まれ、今もなお独特の港町の雰囲気が残ります。日本一の庭園を誇る足立美術館や、桜や紅葉のシーズンは多くの人で賑わう清水寺が人気のスポット。どじょうすくい踊りで有名な「安来節」もこの地で誕生した郷土民謡です。
- 令和3年度島根県取材費用支援助成金について
1.条件等
○島根県内の2か所以上の市町村を現地取材し、記事等にすること。
○事業者ごとに年度内1回限り、20万円(税込)を上限に取材にかかった費用の実額をお支払いします。
2.対象となる経費
①交通費(往復の航空券・新幹線代など) ※公共交通を利用した場合の県内移動費やレンタカー代も対象です。
②宿泊費(ただし、1泊あたり9,800円(税込)/人を上限とします。)
③取材に係る経費(記事等の制作に必要な場合のみ支給します。) ・施設入場料 ・ガイド料 ・食糧費
※現在、新型コロナウイルス感染拡大のため、新規受付を停止しておりますが、政府のまん延防止等重点措置が
解除される等、状況が改善された時に再開する予定です。
コロナ禍が落ち着いた際には、是非、ご活用ください。
※令和4年度も同様の制度を設ける予定です。
▼詳しくはこちら▼
https://www.kankou-shimane.com/renmei/boshu/190507/
■島根県観光情報サイト「しまね観光ナビ」
https://www.kankou-shimane.com/
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