調和ある未来を目指して――創業期に特化したVCファンド「PRIMAL CAPITAL」がコーポレートアイデンティティを策定
創業期に特化したVCファンドPRIMAL CAPITAL(東京都港区、代表 佐々木 浩史)は、2022年12月にコーポレートブランドを刷新し、コーポレートアイデンティティやウェブサイトを全面リニューアルしました。
IoTやアパレルD2Cから建設DX、アフリカの農業サプライチェーンなど――さまざまな事業と向き合いながら、わたしたちは起業家とともに、よりよい未来へつながる事業をつくろうとしてきました。
今回のコーポレートアイデンティティ策定は、これまでの取り組みを振り返ることで、PRIMAL CAPITALのアイデンティティやミッションを明確にするとともに、その活動をより多くの方々へ伝えるために行われたものです。
PRIMAL CAPITALの投資領域には一貫したテーマがないように見えるかもしれませんが、わたしたちは一貫して「調和ある未来」を目指して多くのスタートアップや起業家の方々を支えてきました。人類がより豊かな世の中を目指して背伸びしてきた結果、昨今さまざまな社会課題が急速に深刻化しているからこそ、わたしたちは起業家の意志こそがさまざまな社会の歪みを解消するはずだと信じています。
PRIMAL CAPITALはこのブランド策定を期に、志をもつ起業家の方々のよきパートナーとして、新たな未来の“はじまり”に寄り添いながら活動をさらに広げていきます。
ブランドカラーである「プライマルブルー」はダイアモンドの原石の中でも特に少ないと言われているブルーダイアモンドの色が深く見える面から抽出しています。少数で異質なものでも大きな可能性を秘めたものを信じ抜いていくということ。社会を大きくより良い方向に変えていくような事業を共に磨きながら、最も輝く部分を引き立てる存在であることを表現しています。
原石を磨き上げて美しい宝石がつくられるように、PRIMAL CAPITALは起業家の方々がその知性を発揮し、志を事業として結晶化させていくプロセスに問いと対話を重ねながら寄り添っていきます。
■コーポレートミッションについて
たったひとりの起業家がもつ志を、起業家が自身の信じる未来へ踏み出した小さな一歩を、数百年先からも参照されるような大きな社会変革へとつなげるために――PRIMAL CAPITALは、少しでも多くの挑戦を形にすることで社会を変えていきます。
■コーポレートサイトについて
PRIMAL CAPITALはどんなスタートアップになぜ出資し、どのように起業家や事業に寄り添ってきたのか。起業家の方々との対談コンテンツを通じて、PRIMAL CAPITALが考えるベンチャーキャピタリストのあり方や、起業家と投資家のコミュニケーションの形が見えてくるはずです。
■会社概要
社名: PRIMAL CAPITAL
設立: 2014年2月25日
代表者: 佐々木 浩史
所在地:〒107-6003 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3F
コーポレートサイト: https://www.primalcap.com/
■お問い合わせ先
info@primalcap.com
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