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東京大学運動会ラクロス部男子
会社概要

東京大学ラクロス部男子BLUE BULLETSが立ち上げた学生ラクロスチームとして日本初の取り組み”Relations Team”とは

BLUE BULLETSが持つアセットを最大限活用する事で協賛企業様の募集や企業の課題解決を推進!パイロットプロジェクトとしてGPSSグループとラクロス部OB予防医学者石川善樹氏の対談企画を実施。

東京大学運動会ラクロス部男子

東京大学ラクロス部男子BLUE BULLETS(以下、「当チーム」)は、これまで1,000名以上のOBOGが在籍してきた歴史があり、様々な業界の第一人者を輩出しております。この度、学生ラクロスチームとして初めて現役部員とOBOGが混合で組成したRelations Teamは、このようなアセットを最大限活かすことで当チームを支えてくださるすべてのステークホルダーとより良い関係性を構築し、BLUE BULLETSの活動の促進だけはなく、社会課題解決や協賛企業様の課題解決に貢献していきたいと考えております。
1.東京大学ラクロス部男子BLUE BULLETSについて
東京大学ラクロス部男子は、日本で2番目に古いラクロスチームとして創部し、以来関東のトップリーグを牽引してきました。一般に”運動音痴”なイメージの東大ですが、多数の日本代表選手を輩出してきたほか、日本代表チームのコーチやラクロス協会理事を輩出し、現在では100名規模のチームです。目標は学生日本一」。文武両道で練習やトレーニングに励んでいます。
「ラクロスは就職に強い」と言われることもありますが、歴代のOBOGは各界で活躍しており、優れた人材を社会に輩出するという点でも注目が高まっています。
 


2.BLUE BULLETS Relations Teamについて
当チームのRelations Teamは、新型コロナウイルスのパンデミックにより応援してくれる方々が試合に足を運べない状況が続いたことや、ラクロス協会による大学チームへのスポンサーシップの解禁、そして当チームの更なる勝利に繋がることを背景・目的として、2021年春に誕生しました。こうした取り組みをOBOGと現役が一体となって組織を組成して行っている点で、大学ラクロス界では先駆的な存在となっております。
 



コンセプトとしては、チームを応援してくれるすべての方との関係をより良くすることで最高のスタンドを実現し、チームの勝利に繋げること。それが更なる「ファンづくり」に繋がり、更なるチームの強さに繋がっていく…というサイクルを実現しようと考えています。
ユニフォームへの企業のスポンサーシップについても初年度から実現しましたが、これは学生ラクロスでは全国で3チーム、男子ラクロス部では唯一です。スポンサーシップについては、「ご支援をいただいて終わり」といった形ではなく、協賛企業様との活動を通じ、当チームならではのアプローチで社会課題解決や協賛企業様の課題解決に貢献することを目指しております。こうした取り組みを通じて、チームの強化とともに、現役部員にとっての社会とのつながりの中での学びの場をつくり、将来のキャリアをより豊かなものにしていきます。

Relations Team 牧田 沙和(現役学生メンバー)のコメント:
Relationsの役割は、普段からお世話になっているOBOG、保護者の皆様とより強固な関係を築くこと、それだけでなく、さらに一つ外の層にある社会との関わりを持つことにあります。チームと社会の架け橋となることで、部員の視野を広げ、視座を高めることができると信じています。
部員一人ひとりが応援されていることを実感し、「学生日本一」に向けた決意を強め、チームをさらに強くする。そんな好循環を目指して活動して参ります。
 

Relations Teamの面々Relations Teamの面々

Relations Manager 宇佐見 彰太(当チームOB)コメント
Relations Teamの活動では、選手のご家族やOBOGがチームをより身近に感じていただけるインターフェースづくりや、協賛企業様の募集、協賛企業様の課題解決も視野に入れた各種連携企画等を行っております。
Relations活動を通じて、当チームを応援してくれる方々とより良い関係を築くこと、更に多くの方々に応援していただけるようになることによって選手たちのさらなる頑張りに繋がり、チームの結果に貢献していきます。いつかは、東大の卒業生が休日にはスタジアムに足を運んでくださって、そこから日々の勇気や活力を得てくれるような関係性ができたらいいなと思い描いています。また、OBとして関わる身としては、現役学生であるチームメンバーが外部の企業、そしてその想いや考え方に深く触れることで、自身の人生の選択肢を拡げ、よりよいキャリアのスタートを切るきっかけにこの活動がなっていたらいいなと思っています。


3.直近の取り組み事例
Relations活動の一環として、2021シーズンの活動にご協賛をいただいているGPSSグループ(東京都港区、代表取締役社長兼CEO:目﨑雅昭 https://gpssgroup.jp/)と共同で、同社代表の目﨑雅昭氏と、東京大学ラクロス部男子OBであり、日本におけるマインドフルネスやWell Beingの第一人者の予防医学者 石川善樹氏の対談企画を実施いたしました。
GPSSグループは、再生可能エネルギー事業を主軸に、サステナブルな社会の実現を目指す企業ESGパフォーマンスを評価するGRESBインフラストラクチャー・アセット評価において2年連続で最高位の5スターを獲得した会社であり、当チームと共同で行う活動の中で、現役学生にサステナブル・ソサエティやSDGs・ESG投資といったコンセプトを学ぶ機会を提供してくださっています。
対談では、「地球は燃やさない。魂、燃やせ。」というGPSSグループのミッションをキーワードに、「幸せとは何か?」「幸せとスポーツの関係は?」「幸せとWell Beingの関係は?」「今、大学生に伝えたいこと」などなど、非常に深みのある内容を全2回でお届けしました。
実業家と学者という異なるバックグラウンドを持つトップランナーのお二方が、「幸せ」というテーマについて、学生へのメッセージも込めて語る大変貴重で学べる内容となっております。是非ご覧ください!
 

記事URLはコチラ
https://note.com/gpssgroup/n/nd360958db9e7

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本社所在地
東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス体育チーム
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山口幹生
上場
未上場
資本金
-
設立
1987年04月
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