【日本最古の私鉄「南海電鉄」が挑む『音声合成』への取り組み】
音声合成技術「ReadSpeaker」が案内放送で採用されました
HOYA株式会社(本社:東京都新宿区、代表執行役CEO 池田英一郎)MD部門 ReadSpeaker SBUが、自社で一から開発を手掛ける『ReadSpeaker』が、「南海電気鉄道株式会社(以下=南海電鉄)」の案内放送で採用されたことをお知らせします。
【ReadSpeaker】
公式サイト:https://readspeaker.jp/
- 南海電鉄の挑戦:「肉声」から「音声合成」へ
また、難波と和歌山県の「和歌山市」「高野山」を結ぶ路線は、海あり山ありで「表情豊か」な景色を眺めることができます。
その「南海電鉄」が、「案内放送」を、人間の肉声から「音声合成技術『ReadSpeaker』」に段階的に切り替えることになりました。
- 導入の経緯
鉄道には、「ダイヤ改正」があり、その度に追加音源が必要な場合には、案内放送の音声データをナレーター業者に依頼して作成していました。その作業は膨大で、コストや納品の期間などの対応に問題が発生していました。
そこで、大手企業でも導入されている「ReadSpeaker」について調査を始めました。
- 音声合成の「重視」した点
また、コストの面において、今までのナレーター業者への依頼によるデータ作成よりも、充分にコストダウンが見込めることも確認できました。なによりも、ダイヤ改正の音声メッセージの対応は、ナレーター業者に依頼することなく、南海電鉄のスタッフが自分たちで作成できるので、納期の短縮も図れます。
- 想定される「使用場面」
- 今後の展開
【南海電鉄】導入事例はこちらをご覧ください
https://readspeaker.jp/news/articles/casestudy_20220426_Nankai-Dentetsu.html
- まとめ
多くの交通機関などで使用され、業界内でも高い評価を得ている「ReadSpeaker」の導入により、より便利に、使いやすい鉄道会社に成長していかれることと想います。
【ReadSpeaker】公式サイト
- ReadSpeakerについて
20年以上前から音声合成ビジネスを行っており、大手企業をはじめとして国内1,700社以上、グローバルで10,000社以上にご利用いただいています。
- 「ReadSpeaker®」は HOYA株式会社 または HOYAグループ会社が保有する 日本国およびその他の国における登録商標です。
- その他、記載の会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
■ 本件に関する法人の方からのお問い合わせ先について
ReadSpeaker【お問い合わせフォーム】
https://readspeaker.jp/contact/
■ 会社概要
会社名:HOYA株式会社
URL:https://www.hoya.co.jp/
本社:東京都新宿区西新宿6-10-1 日土地西新宿ビル 20F
代表者:代表執行役CEO 池田英一郎
事業所:東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー35 階
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