「ブランド楽市」を運営する株式会社Rs-JAPAN、中国市場でエルメスやLVHMのオフィシャルサプライヤー契約のある皇宇グループと戦略的パートナーシップ締結とライセンスビジネスで中国進出。
ブランド楽市を運営する株式会社Rs-JAPAN、中国市場でのエルメスやL V H Mのオフィシャルサプライヤー契約のある皇宇グループと戦略的パートナーシップ締結とライセンスビジネスで中国進出。
株式会社Rs-JAPAN
中古ブランド品事業を中心に事業推進をしており、全国に『ブランド楽市』という屋号で直営店舗、FC店舗を展開。さらに業者専門のBtoBのオークションを15年以上運営するなど、市場の調達と供給バランスをとる一翼を担う一方、海外戦略ではebayなどの大型ECプラットフォームでの流通に加え、ライブコマースやBtoB 向けのネットショップ(RS-Market)を展開し、欧米や中国市場への販路拡大に取り組んでいる。
中国市場向け事業を推進するにあたり、中国国内でラグジュアリーブランドを取扱い、店舗展開を行う皇宇グループと戦略的パートナーシップを行った。中国市場では中古ブランド品の人気が高騰し、購入者属性幅も広く、一部の商品では供給が追いつかないことも頻繁に発生する中、粗悪品や模倣品といった非正規品が市場内で循環しているのが現状。こういった消費者が抱える不安点を払拭するべく、日本から安定的な商品供給を目的とした契約締結を行った。
中国上海市黄浦区管轄政府では経済活性プロジェクトが同区より発足されこのプロジェクトに参画する株式会社 FUSION INFORMATION TECHNOLOGY の調整の元、上海中心の一等地である淮海中路 600号へ出店となった。店舗運営は皇宇グループが保有するラグジュアリーブランド取扱屋号である「ROOROY」。商品供給の他、品質保証を担保する「ブランド楽市」の商標の店舗表示により、すでに中国人消費者にも認知のある店舗名のため、消費者への安心感と一定基準を保った商品クオリティが入手可能となる。
【店舗内イメージ】
また店舗プロモーションの一部では、同店舗を利用したインターネット上で放映するシリーズ番組の制作が始まった。この番組では、俳優陣が店舗運営者に扮し、製品に関わるバックヤードから、消費者とのタッチポイントとなる販売、また、昨今の中国では一般化されたライブコマースなど、撮影に数週間以上かけて行い、日常の店舗運営と来店する消費者のドキュメンタリーを通じて消費者との親和性向上の一翼を担う。
■会社概要
社名 株式会社Rs-JAPAN
代表取締役 南里 崇
本社住所 神奈川県横浜市中区不老町1-1-5 横浜東芝ビル9F
WEB https://www.rs-japan.net/
■本リリースに関する問い合わせ先
上海市黄浦区経済活性プロジェクト推進室
株式会社 FUSION INFORMATION TECHNOLOGY 内
経営企画室 岸 宗春
info@fusion-information.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像