中学受験・大手塾が合わない子の教科書 『国語の心得』(国書刊行会) が本日4/7からAmazonでも販売開始!
日本初!『聞く』塾講師・指導実績20年,3千名以上を誇る個別指導塾ココロミルの塾長が書き上げた渾身作!株式会社吉野家ホールディングス代表取締役社長・河村泰貴氏との「スペシャル対談」も掲載。
著者紹介:山田佳央。日本初!聞く塾講師。中学受験専門個別指導塾ココロミル塾長。早稲田大学政治経済学部卒。大学時代にはアジア、欧州、南米、中東約30カ国を放浪。日本たばこ産業株式会社(JT)を経てココロミルを2009年に創業。渋谷、新宿、麻布十番に3校舎を展開。指導実績は20年、3000名を超える。大手塾で伸びない生徒の課題を理解する、「聞く」授業で有名中学に続々合格させる。年間数百名の入塾希望者一人一人の面談を塾長自らが実施。自身も生徒指導にあたる現場主義者。本場フィンランド人講師による対話(ダイアローグ)のトレーニングを1年間受ける。3児の父。
著書:『国語の心得』(国書刊行会)『小学国語900のことば』(双葉社)
ブックキュレーター:honto
YouTube:「ココロミルチャンネル」
https://www.youtube.com/watch?v=TiH8qZFIj-s
著書:『国語の心得』(国書刊行会)『小学国語900のことば』(双葉社)
ブックキュレーター:honto
YouTube:「ココロミルチャンネル」
https://www.youtube.com/watch?v=TiH8qZFIj-s
本書は、「中学受験・大手塾が合わない子の国語の教科書」である。
みなさんは「中学受験の国語ができる子の二つの事実」を知っているだろうか?
一つ目は、国語ができる子は「大手塾に入る前からすでにできている」という事実。
つまり国語ができる子は、そもそも国語を勉強していない。
著者も国語が苦手で、10以上の大小の塾や通信教育、個人指導も受けたが一向に伸びず、
国語が足を引っ張ぱり浪人も経験。
本書では、経験も活かし国語ができる子とできない子の比較をしながら課題を詳しく解説。
本書の目的は、国語ができる子が入塾前に身につけている基礎・土台にあたる部分を、できない子に身につけてもらうことである。それを「国語の心得」と名づけた。具体的には三つの取り組み方と四つの考え方に分けられる。これらが身につけば、大手塾の集団授業での理解も進み、演習でも伸びる。身についていない子は、複数年集団授業を受けても伸びない。ここには大きな原因がある。
二つ目は、「集団授業を受信できる子」という事実。
集団授業では難関校合格に向けたカリキュラムと、子供の課題を解決するための策を提示していく。これを受信できる子は、塾が設定したカリキュラムについていける子であり、塾が想定した課題とのギャップは少ない。発信される情報を集中して聞き、理解することができる子は、つまり受信できる子である。
一方で大手塾に合わない子は「受信できない子」である。原因としては、子供が抱える課題と塾の想定している課題がズレているか、子供が想定外の課題を持っているかである。
『集団授業・動画配信・○○メソッド/○○式 とは真逆』
【発信型の授業】
志望校合格へ向けた発信する
大手塾の集団授業(カリスマ講師の授業)
動画配信授業
〜〜式や○○メソッド
有名ユーチューバーの動画
これらは発信型の授業である。発信者が持っているノウハウや知識、解法やスキル、テクニック、型を子供に入れることが目的である。大手塾に合わない子、伸びない子は発信された情報をうまく受信できない子であり、発信者が想定している課題と子供が抱えている場合がずれているケースがほとんどである。これを一括して「読解力がない」と切り捨てられてしまっている現状に著者は立ち向かった。
(以下のように漫画入りでイメージしやすい形にしました)
*型にはめられ同じ解法で同じように解くことで子供の主観や個性が同じ形にされていく
『日本初!聞く塾講師とは』
ここで重要なのは、子供一人一人の課題をきちんと理解することである。授業や解決策を提示する前段階の話だが、本書ではそれを「聞く授業」と呼んでいる。その講師を「聞く」塾講師と名付けた。
子供の課題から授業する著者の聞く授業は前者とは真逆の発想であり、真逆のコミュニケーションである。
著者は1対1の個別指導塾講師であり、中学受験生である子供の一人一人が抱える特殊な課題の理解に努めてきた。それは個別性が高い(特殊かつ多様)ことが原因となっていることを見つける。
集団授業や動画配信する授業は汎用性、網羅性がある一方特殊性はなく、多様ではない。国語が苦手な子には理解することが難しい。
「できない子の現実」と一人一人と向き合い続けて20年。子供たちの声を「聞く」ことに努める指導を積み上げ、個別性と特殊性を重点においた結晶のような国語の教科書である。わかりやすい表現や言葉を厳選し、保護者はもちろん、読むことに慣れてきたら高学年の小学生も読みとくことが可能。
本書のエッセンスは、「大手塾とは違う ! 個性と主観を重視する」、「アニメ、漫画、ドラマ等も使って学べる」、「簡単 ! 親が読めば子を伸ばせる」など。
株式会社吉野家ホールディングス代表取締役社長・河村泰貴氏との「スペシャル対談」も掲載されている。
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個別指導塾ココロミル (株式会社ココロミル)
代表:山田 佳央
設立:2009年9月
渋谷校[本社]:渋谷区渋谷3-6-16 エメラルドアオキビル3F /4F [第一/第二/第三教室]
麻布校:港区麻布十番2-5-2 JMNビル4F/5F [第一/第二教室]
新宿校:渋谷区代々木2-10-8 出雲ビル5F
TEL:03-6427-9314
E-mail:info@kobetsushido-shibuya.com
URL:http://kobetsushido-shibuya.com/
著書:『日本語力がアップする小学国語900のことば』(双葉社)
www.amazon.co.jp/dp/4575307696
著書:『国語の心得』(国書刊行会)
www.amazon.co.jp/dp/4336072957
国語の心得HP
https://chugakujuken-kokugo.jp/
YouTube:『ココロミルチャンネル』
https://studio.youtube.com/video/TiH8qZFIj-s/edit
書評:hontoのブックキュレーター
https://honto.jp/booktree/detail_00003306.html
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