銀座のHUB《ハブ》ブランド「SINCE1612」誕生。鞄のタニザワ、靴のマドラスと3社共創で、心遣いを形にするレザートレイ『VOYAGE』が発売開始。
銀座のHUB《ハブ》ブランドSINCE1612による新プロダクト
●銀座のHUB《ハブ》ブランドSINCE1612がレザーのプロフェッショナル2社とタッグを組み誕生した、
上質で機能的なレザートレイ『VOYAGE』
「SINCE1612」は、銀座の革新を絶やさないために生まれたブランドです。伝統と革新の街、銀座の≪ハブ≫となり多種多様なブランドや企業とコラボレーションすることによって、上質で新しいプロダクトやサービスを生み出してゆきます。
このたび、銀座の老舗紳士鞄ブランド「銀座タニザワ」と老舗紳士靴ブランド「マドラス」との共創によって生まれたのが携帯式レザートレイ『VOYAGE』です。「革」と「包(つつ)む」の 2 文字で「鞄」という国字を発明した銀座タニザワ。本製品は令和の現代に合わせ、「革」を「包(くる)む」と再解釈することで誕生しました。また、昨今の社会環境の変化に対応しマドラスはレザーへの抗菌加工技術を開発。『VOYAGE』にもこの技術が適用されており、安心して衛生的に使用できます。
製品名の『VOYAGE』は、フランス語で「旅行」を意味します。コロナ禍により世界中で移動に制限が掛かっている現在、「旅行」は「未来への希望」を意味するワードに変化し始めているように感じます。本製品は、旅行先への携帯も想定し製作。そこにはコロナが収束し、世界中を自由に旅行できる明るい「未来への希望」が込められています。
●大切な方の、大切なモノを。ご自宅から旅行先まで、ポータブルな機能性で広がる利用シーン。
持つ人の個性や利用シーンを演出する4つのカラーをご用意。週末のホテルステイ、ベッドサイドのインテリア、レストランやバーなど、様々なシチュエーションでの使用が可能です。
トレイ本体を付属のレザーストラップで巻物のように「包(くる)む」ことでコンパクトに収納できる仕様は、持ち運びにも便利。大切なモノを、そっと包み込みます。
●デザインや素材、仕上げに至るまで徹底したハイクオリティを実現。
通常の倍以上。6度にも及ぶ丁寧なコバ塗り
革をカットした裁断面「コバ」の処理に時間をかけることでディテールに品格を宿します。
フランス産シュリンクレザー「トリヨンラグーン」の使用
世界中のメゾンブランドに愛され続ける老舗タンナー「Remy Carriat《レミー・キャリアット》」社から卸した、シュリンクレザー「トリヨンラグーン」を使用。日本で入手することは極めて困難な「トリヨンラグーン」を
贅沢に2枚貼り合わせ、『VOYAGE』を製作しました。
革靴のスペシャリスト「マドラス」による抗菌加工
昨今の社会環境の変化に伴い、「マドラス」のレザーへの抗菌加工技術を取り入れ、レザーへの抗菌加工を一つ一つ手作業で行っています。
商品概要
・商品名称:VOYAGE
・カラー:4色展開(上段から)
フラミンゴ、コーラルブルー、モイストグレー、ペールトープ
・サイズ:W230mm D155mm(フラット時)
・素材:フランス産シュリンクレザー
・販売価格:¥29,700(税込)
・発売日:2022年3月18日(金)
・販売店舗:
SINCE1612 ONLINE STORE (https://store.since1612.com/)
銀座タニザワ 銀座本店(店頭販売)
SINCE1612
SINCE1612は、銀座の革新を絶やさないために生まれた、銀座のHUB《ハブ》ブランド。銀座のブランドや企業とSINCE1612が交差しながら、新たなモノを生み出し、銀座の革新の火を灯し続けてゆく。
銀座タニザワ
1874年創業の高級紳士鞄ブランド。「革」と「包」の二文字から「鞄」という
国字を発案した初代谷澤禎三氏。熟練された職人により、革を裁ち、糸で縫い、一つ一つ丁寧に作り上げた鞄。初代のパイオニア精神とこだわりが、今でもタニザワの鞄に息衝(づ)く。
madras《マドラス》
1921年に創業した高級紳士靴ブランド。「本物の履き心地」を求めてひたむきに靴づくりを続けている。イタリアの靴づくりの伝統を踏襲しながらも、日本人の求める快適な履き心地と機能性、そして美しいデザインを追求。100年を越えるマドラスの靴づくりのノウハウは、今なお受け継がれ、そして進化している。
【会社概要】
会社名:株式会社SINCE1612
所在地:東京都中央区銀座8-6-22 銀座ピアースビル8F
代表者:徳間弘賢
設立:2021年4月
URL:https://since1612.com
事業内容:銀座における新商品の企画・デザイン及び販売
【お問い合わせ先】
《株式会社SINCE1612》 e-mail:info@since1612.com
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