「Tokyoダジャン祭り2022」にて、ミャンマーコーヒーのドリップバッグを無料配布します
ビーンズ・コネクティッド株式会社は炊飯器でお米を炊くように、誰でも簡単そして失敗なくコーヒー豆の焙煎ができる小型自動焙煎機の開発とそれを使ったコーヒー自家焙煎ビジネス・プラットフォーム「RoCoBeL(ロコベル)」の展開を目的に、現在、フィジビリティ・スタディをしている会社です。RoCoBeLではミャンマーの南シャン州ユワンガンというエリアからフェアトレードで生豆を仕入れ、商品化を行っています。4月10日(日)に日比谷公園 噴水パークで開催される「Tokyoダジャン祭り2022」(開催時間:10時〜17時)のミャンマー支援レストラン「Spring Revolution Restaurant」のブースにて、ユワンガンの生豆を開発中の自動焙煎機を使って焙煎し、ドリップバッグの形に商品化したものを無料で配布します。また、セット商品を購入することができます。
ダジャンというのはビルマ暦のお正月(今年は多分、4/17だと思います)に合わせて開催される年越しイベントで別名「Water Festival(水かけ祭り)」です。このダジャンのイベントが在日ミャンマー人の人たちの手で、東京でも開催されます。在日ミャンマー人の人たちにとってはとても大きなイベントで、全国からこの日、ミャンマーの人たちが集まってきます。様々なミャンマー料理店や物販のお店も出店し、ライブもあります。
RoCoBeL がお世話になっている池袋のミャンマー支援レストラン「Spring Revolution Restaurant」のブースで、RoCoBeLのユワンガンシリーズのドリップバッグを無料で配布していただき、一部、販売もしていただきます。
RoCoBeLのユワンガンシリーズはミャンマーの中部高原地帯、標高1,190m〜1,805mに広がるユワンガン地方の農家の庭先で、パパイヤやバナナ、アボガドなどフルーツと一緒に自然農法で栽培されたコーヒーの実を農家の女性たち約50人で結成された「アマヤーコーヒーグループ」のメンバーが集めて周り、ほぼ手作業で丁寧に選別し、精製・天日干しをして出来上がったスペシャリテ・コーヒー豆(カッピングスコア85.9)を産地からフェアトレードで直接、仕入れ、RoCoBeLが開発中の小型自動焙煎機を使って日本国内で浅煎・中煎・中深煎・深煎の4段階に焙煎しました。
当日、配布させていただくドリップバッグは香川県高松市にある禅寺が運営する自閉症に苦しむ人たちの自立サポート施設「喝破道場」と千葉県流山市の障害者就労サポート施設「いろいろや・ハーモニー」に焙煎からドリップバッグの商品作成までを依頼して出来上がったものです。
ユワンガンの「アマヤーコーヒーグループ」は3代続くコーヒー農家に生まれたダヌー族の女性Su Su Aungさんが「ユワンガンのコーヒー産業を持続的に発展させ、利益を地元農家に直接、還元していく。それを通じて、女性の自立、活躍の場を増やしていきたい」という想いから2016年に農家の経済的自立と女性の地位向上を目指して設立した女性だけのコーヒー生産グループです。アメリカの資本及び技術援助を受け、毎年品質向上に努め、18年には国際NGOの支援で独自の精錬所を開設。CQI(Coffee Quality Institute)コーヒー品質ガイダンスに基づいてスペシャルティコーヒーを生産、さらなる品質向上に努力してきました。その結果、国際的な評価機関SCAA(Specialty Coffee Association of America)のカッピングスコアでスペシャリティコーヒーと認定される80点以上のスコア(20年は85.9)を獲得。世界的に高い評価を受けています。
なお、本場の水かけ祭りでは嫌というほど水を浴びせられ、ミャンマー人のことが大嫌いになるくらい、全身がびしょ濡れになります。流石にまだ肌寒い、東京開催の祭りでそんなことはないと信じたいのですが、念のため、水を浴びても大丈夫な服装でお越しください。
◉イベント開催概要
名称:TOKYOダジャン祭り (TOKYO THINGYAN FESTIVAL)
日程:2022年4月10日(日)
時間:10:00~17:00
場所:日比谷公園 噴水広場
住所:東京都千代田区日比谷公園1-6
入場:無料
※ミャンマーコーヒーのドリップバッグの無料配布は「Spring Revolution Restaurant」のブースにて行います。
▼交通アクセス・最寄駅
・東京メトロ・都営地下鉄「日比谷駅」徒歩2分
・東京メトロ丸ノ内線「霞ヶ関駅」徒歩5分
・都営三田線「内幸町駅」徒歩6分
・JR「有楽町駅」徒歩8分
お問合せ:ビーンズ・コネクティッド株式会社 宮崎
info@rocobel.com
https://www.rocobel.com/
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RoCoBeL がお世話になっている池袋のミャンマー支援レストラン「Spring Revolution Restaurant」のブースで、RoCoBeLのユワンガンシリーズのドリップバッグを無料で配布していただき、一部、販売もしていただきます。
RoCoBeLのユワンガンシリーズはミャンマーの中部高原地帯、標高1,190m〜1,805mに広がるユワンガン地方の農家の庭先で、パパイヤやバナナ、アボガドなどフルーツと一緒に自然農法で栽培されたコーヒーの実を農家の女性たち約50人で結成された「アマヤーコーヒーグループ」のメンバーが集めて周り、ほぼ手作業で丁寧に選別し、精製・天日干しをして出来上がったスペシャリテ・コーヒー豆(カッピングスコア85.9)を産地からフェアトレードで直接、仕入れ、RoCoBeLが開発中の小型自動焙煎機を使って日本国内で浅煎・中煎・中深煎・深煎の4段階に焙煎しました。
当日、配布させていただくドリップバッグは香川県高松市にある禅寺が運営する自閉症に苦しむ人たちの自立サポート施設「喝破道場」と千葉県流山市の障害者就労サポート施設「いろいろや・ハーモニー」に焙煎からドリップバッグの商品作成までを依頼して出来上がったものです。
ユワンガンの「アマヤーコーヒーグループ」は3代続くコーヒー農家に生まれたダヌー族の女性Su Su Aungさんが「ユワンガンのコーヒー産業を持続的に発展させ、利益を地元農家に直接、還元していく。それを通じて、女性の自立、活躍の場を増やしていきたい」という想いから2016年に農家の経済的自立と女性の地位向上を目指して設立した女性だけのコーヒー生産グループです。アメリカの資本及び技術援助を受け、毎年品質向上に努め、18年には国際NGOの支援で独自の精錬所を開設。CQI(Coffee Quality Institute)コーヒー品質ガイダンスに基づいてスペシャルティコーヒーを生産、さらなる品質向上に努力してきました。その結果、国際的な評価機関SCAA(Specialty Coffee Association of America)のカッピングスコアでスペシャリティコーヒーと認定される80点以上のスコア(20年は85.9)を獲得。世界的に高い評価を受けています。
こうして遠くミャンマー の山里で「経済的自立と地位向上」をテーマに生産されたコーヒー豆が日本国内で「障害や自閉症からの自立」というテーマで自立に向けて努力する人たち、そしてそれをサポートする人たちと繋がり、RoCoBeLのドリップコーヒーという形に結実しました。ぜひ、この機会に広く日本の人たち、そして、ミャンマーから勉強や仕事さらには迫害やクーデターによる危機で避難してこられている在日ミャンマー人の人たちに飲んでいただきたい。そんなRoCoBeLの想いを「Spring Revolution restaurant」にご理解いただき、同店のご協力により、こんなきの無料配布が実現できました。
なお、本場の水かけ祭りでは嫌というほど水を浴びせられ、ミャンマー人のことが大嫌いになるくらい、全身がびしょ濡れになります。流石にまだ肌寒い、東京開催の祭りでそんなことはないと信じたいのですが、念のため、水を浴びても大丈夫な服装でお越しください。
◉イベント開催概要
名称:TOKYOダジャン祭り (TOKYO THINGYAN FESTIVAL)
日程:2022年4月10日(日)
時間:10:00~17:00
場所:日比谷公園 噴水広場
住所:東京都千代田区日比谷公園1-6
入場:無料
※ミャンマーコーヒーのドリップバッグの無料配布は「Spring Revolution Restaurant」のブースにて行います。
▼交通アクセス・最寄駅
・東京メトロ・都営地下鉄「日比谷駅」徒歩2分
・東京メトロ丸ノ内線「霞ヶ関駅」徒歩5分
・都営三田線「内幸町駅」徒歩6分
・JR「有楽町駅」徒歩8分
お問合せ:ビーンズ・コネクティッド株式会社 宮崎
info@rocobel.com
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#RoCoBeL
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