伝統・歴史を深掘りし、百年続くブランド構築・課題解決を提案するメディア「Deep Branding Japan」スタート

僧侶・能楽師・研究者らと続々対談

数々の社会課題を解決する新しいブランド戦略を提案・実施し、人間力大賞などを受賞したオキタリュウイチ(株式会社オキタリュウイチ・ブランド戦略事務所 代表)は、伝統的手法の概念を“日本の歴史”から読み解き、最新の手法や感性と融合・深掘りすることで、永年続く新しいマーケティング・ブランディングのあり方を提案するメディア「Deep Branding Japan(ディープ・ブランディング・ジャパン)」をスタートし、編集長に就任しました。

 

  • “不変の価値”を編集する Deep Branding Japan

https://deepbranding.jp/

西洋から“マーケティング”の概念が入ってくる前から、日本にはそれに類似した本質的な概念が古来から無数に存在していたと言われています。そこで、伝統芸能や伝統宗教などの歴史に学び、流行に左右されず短期間に消費されてしまわない“不変の価値”を深掘りすることで、百年続くブランド構築や企業の持続可能なマーケティング、社会課題の本質的な解決を提案・紹介するメディア「Deep Branding Japan」を立ち上げました。

「Deep Branding Japan」では、新しいマーケティングや社会課題解決の実践例や、日本文化の成り立ちに学ぶ独自のブランド構築理論などを紹介。重要無形文化財総合指定保持者の梅若長左衛門氏・紀彰氏や東京大学名誉教授の工学者・山本良一氏、日蓮宗経王寺僧侶の互井観章氏と対談するなど、激変する社会環境の中で見出すべき“不変の価値”を様々な角度から深掘りしていきます。
 

  • 編集長・オキタリュウイチ

早稲田大学人間科学科中退。元真言宗・僧侶。日本の伝統文化・伝統宗教への深い知見を基に、行動経済学に類した独自の経済心理学を研究しマーケティング・ブランディングに応用。その手法を社会課題解決分野に用いて、若者の善行を促す手帳として大流行した「ヘブンズパスポート(15万部のヒット)」や、自殺を踏みとどまらせるWEBメディア「生きテク」などを開発。これらの活動が注目・評価され、2008年に日本青年会議所が主催する青年版国民栄誉賞“人間力大賞”で厚生労働大臣奨励賞を受賞。近年では、廃業寸前の老舗米問屋の売上をその伝統と歴史に注目して6年間で70倍に業績回復させるなど、事業再生・ブランド再生分野においても活躍。プロデュース実績は各種メディアで特集され、著書『生きテク』(PHP 研究所)などに紹介されている。
 

  • 運営会社概要

社名:    株式会社オキタリュウイチ・ブランド戦略事務所
本社所在地: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号
事業内容:  百年存続企業の構築サポート
       経営企画支援 ・新規事業開発支援 ・社内課題解決支援
       プロモーション支援 ・ブランディング構築支援
メンバー数: 21名 ※外部メンバー含む(2022年4月時点)
WEBサイト: http://www.okita-museum.com/

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会社概要

URL
http://www.okita-museum.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号
電話番号
03-5308-0848
代表者名
オキタリュウイチ
上場
未上場
資本金
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設立
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