【カフェ×空間デザイン】”自分に合わせる”コワーキングスペース「MONZ SPACE(モンズスペース)」が5月20日 築地にOPEN!
ブエナデザイン株式会社(東京都中央区/代表取締役社長:鈴木 泰一郎)が、東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5F にコワーキングスペース「MONZ SPACE(モンズスペース)」をオープンいたします。
これまでブエナデザイン株式会社では、飲食企業の集客力を意識した店舗づくりのコンサルタントやカフェのデザイン設計だけでなく、都内の風情が残る下町にて「CAFE」のデザインコンセプトショップを展開してきました。
現在、自社運営しているMONZ CAFE(モンズカフェ)と同様、情緒あふれる門前町や下町を残しながら、かつて活気にあふれていただろう下町エリアを再度活気あふれる場にし、今の時代に対応した新たなコミュニティの場、施設として変化させていきたい。
このような想いから、新たなコワーキングスペースのパッケージ提案として「MONZ SPACE」の企画が始まりました。
近年では、働き方改革や新型コロナウィルス感染症拡大の影響もあり、在宅勤務やリモートワークといったワークスタイルの変化が進む中、コワーキングスペースの需要も急加速しています。
東京都内では特に拠点数が急増していますが、数が増えれば増えるほど自分の理想の仕事場を見つけるのは難しいと感じます。
”自分たちの考えるオフィスとは何か”
”自分たちが働きたいと思える場所とは何か”
を軸に企画すると同時に、今後もMONZ SPACEの入居者と共に、これからの自分たちのオフィスを創っていきたいと考えています。
最近はリモートワークになり地方に移住するという選択もありますが、湾岸地域に住む人は、自宅からも近い場所で、仕事場を選ぶことができるのが強みだと考えています。そこにデザイン会社が手がけるカスタマイズ可能な自分のスペースの確保として、また出会いの場として活用いただけます。
- 「MONZ SPACE」の名前の由来
現在弊社では、門前仲町・戸越銀座の下町エリアに、コーヒーを通して、地域や人とのコミュニケーションを生む目的として2店舗のCAFEを展開しています。そして、その2つの店舗名にもなっている「MONZ」は、2014年にオープンした場所、門前仲町の頭文字から名付けられています。
MONZ SPACEの「MONZ」も、運営しているCAFEの「MONZ CAFE」から。
これを下町の拠点として考え、下町感が残る築地エリアと東銀座エリアの間にその場所を構えることで、ゆったりとした人情味あふれる空間を大切にしながらも、新たな町の活性化のきっかけとして、地域や人とのコミュニティの場を創ることを目的に、カフェのような居心地を残しながらより働きやすい空間を目指します。
- 「MONZ SPACE」築地に決めた理由
築地は築地本願寺を軸とし、築地市場で賑わっていた場所になりますが、場内市場は豊洲へ移転し、現在は場外市場のみが残る場所となっております。
2022年3月末、東京都都市整備局から「築地地区まちづくり事業」事業実施方針が公表されていますが、築地市場跡地の再開発を巡り、大規模23ヘクタール(東京ドーム5個分)の内容に期待がかかるなど、今後の発展が見込まれる地域となっています。
さらに、湾岸への地下鉄、湾岸周辺への海上タクシーの拠点など、隣の銀座の伸び代よりも築地の成長ポテンシャルは非常に魅力的な再開発になると予想されています。
これから確実に発展する街並みに近接する場所を拠点とし、私たちはクリエイティブな仲間が集まるスペースを提供いたします。
- MONZ SPACEについて
「MONZ SPACE(HP URL:https://monzspace.com)」は、働く場所が選択できるようになった今でも、自分好みの場所を探すことで困っている人や自宅では不可能な仕事場を作りたい人のために、”自分に合わせる”をコンセプトとし、「物理的」・「時間的」に個人の仕事スペースをカスタマイズしていける形を提案いたします。仕事場環境に自分を合わせるのではなく、個人スペースを自分の色にしていくような感覚で相談しながらカスタマイズすることで、他にはない「自分の仕事場」をつくることができます。
月額契約利用や1日利用も可能。
エントランスからすぐ広がる共有スペース、作業スペースを充分に確保した個人ブース、自分好みにカスタマイズできる個室が特徴的で、その他電源、Wi-Fi、フリードリンク、会議室など充実した設備を完備。法人登記も可能。
共有スペースの家具は移動させることができ、起業家や新たなビジネスを考えている方、クリエイティブに活動したい方などは、テストマーケティングやイベントスペースとして活用することができます。
さらに、ブエナデザイン株式会社もこの場所にオフィスを構え、入居者が形に捉われない自由な発想で新しいビジネスのきっかけとなるような空間を目指します。
【スケジュール】
内覧会予約受付:2022年5月10日(火)〜
内覧会実施日:2022年5月17日(火)〜
正式オープン日:2022年5月20日(金)
※スケジュールの為、予定と異なる場合がございます。
共有スペース
共有スペースは、コミュニケーションが生まれる場として仕事をしたりリフレッシュすることができるスペースです。
入居者同士が集まる場として、自分達の事業の話や趣味の話をしたり、自分だけでは考えつかないアイディアを共有したりして、セレンディピティを促す場としてご利用いただけます。
その他にも来訪したゲストをもてなす場、時期によってはイベントスペースとしてなど、求める要素によって変化させることができる空間にしております。
清澄白河にあるAllpress Espressoのコーヒーを提供し、MONZ CAFEで提供している焼き菓子なども用意しておりますので、”3時のおやつ”の時間のような、仕事の合間に一つの区切りの時間をつくってもらい、異業種の入居者がよりリラックスしてちょっとした休憩時間を大切にするコミュニティ空間として使ってもらいたいという想いを込めています。
個人ブース
クリエイティブな仕事では広いデスクが求められているため、個人ブースでは、コワーキングスペースで設計されている一般平均デスクが0.8mのところ、モニタが2台おける約2倍の1.5m幅のブースを確保し、荷物が多くなりがちな方や、棚収納などに保管し片付けせずに翌日もそのまま仕事をしたい方など、クリエイティブな人ならではの悩みに対応いたしました。
その他、地域特性として湾岸地域にて自宅の仕事部屋や勉強部屋がない方への利用も考慮し、『第二のリビングデスク』としての利用も考えております。
一人暮らしの限られたスペースでは確保できない充実した広さや設備環境、家族がいるため自分の時間や仕事スペースの確保が難しい自宅等では代替できない、自らが集中できる仕事場をカスタマイズできる楽しさがあります。新しいビジネスのきっかけともなるような機会や人との出逢いがうまれるような場づくりが、私たちの目指すMONZ SPACEのあり方です。
創業支援
「MONZ SPACE」では、これからの時代に新たな挑戦したいという方はもちろんのこと、店舗ビジネスを始めたい方に向けても、創業支援としてデザイン性のある空間を設計し提供することができます。さらにデザインの面だけでなく、これまでの実績を活かし、カフェや店舗を企画運営している自社だからこそできる、事業コンセプト設計や内装インテリアデザインのサポートなど、ハード面とソフト面を考慮した継続可能な店舗作りやコンサルタントができると考えています。
またデザイン会社として、不動産情報など公開前の物件などをご紹介することもできるかもしれません。
テストマーケティング
コロナ禍となり、オンラインでの会議が一般的となる中、実物の「もの」をつくる人たちは実際に顔を合わせて「話す」、「試す」機会を欲していると考えております。
チャレンジしたい月額利用者で自ら企画した商品などをテストマーケティングをしたい方は、イベントスペースとしての場所代金は無料で提供し応援していきたいとも考えています。
- 会社概要
会社名:ブエナデザイン株式会社
所在地:東京都中央区築地4丁目3-8 登喜和ビル5F
ウェブサイト:http://buena.co.jp
・MONZ CAFE/ 門前仲町 2014年 最小限規模カフェ 9坪のカフェ提案
instagram: https://www.instagram.com/monzcafe/
・ETUDE -MONZ CAFE-/ 戸越銀座 2020年 その2倍となる18坪のカフェ提案
instagram: https://www.instagram.com/etudemonzcafe/
・MONZ SPACE / 築地 2022年 50坪のコワーキングスペースのパッケージ提案
instagram: https://www.instagram.com/monz_space/
本施設の企画、運営は東京都中央区のブエナデザイン株式会社が行い、大手の飲食企業の標準パッケージや、集客力を意識した店舗づくりのコンサルタント、清澄白河地域での焙煎所(前述のAllpress Espresso Tokyo Roastary他)や人気となっているカフェなどのデザインを手がけています。
また自社で企画運営するMONZ CAFE(門前仲町)、ETUDE MONZ CAFE(戸越銀座)を通し、都内の風情が残る下町にて、代表 鈴木泰一郎が考える「CAFE」のデザインコンセプトショップを展開し、店舗設計やコンサルタントも行っています。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像