April Dream Project
世界中の研究者が集まり、情報や意見交換が出来るXR細胞培養プラットフォームを作る
次世代技術で細胞培養を2倍効率化する。
このプレスリリースは、April Dreamプロジェクトに共感し、4月1日を夢があふれる日にしようとする事業者が、やがて叶えるために発信した夢です。
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは阪神化成工業株式会社の夢です。
次世代技術で未来を作るNexCultureは、阪神化成工業株式会社の新規事業として、
デジタル培養機器・アプリケーションの開発及びECサイトの展開を行っており、細胞培養の効率化を通じて再生医療の早期普及を目指しています。
次世代技術で未来を作るNexCultureは、阪神化成工業株式会社の新規事業として、
デジタル培養機器・アプリケーションの開発及びECサイトの展開を行っており、細胞培養の効率化を通じて再生医療の早期普及を目指しています。
再生医療の研究開発における「細胞培養実験」は、未だにマニュアル作業が多く、培養者の経験、手技の習熟度に培養結果が大きく依存してしまうことや、細胞や培地等消耗材の性能がロットによって異なり、再現性が得にくいなどの課題があります。
また、細胞培養は最低72時間程度の時間を要することから、休日出勤・残業を余儀なくされている研究者の方々がまだまだたくさんいらっしゃいます。
我々は研究者の負担をより少なくし、日本の再生医療の発達・普及にどうしたら貢献できるかを考え「細胞培養実験」のデジタルによる飛躍的な効率化を目指し始めました。
私たちは細胞培養がデジタル上で完結し、世界中どこにいても情報、意見交換ができる効率的な
「XR細胞培養プラットフォーム」の実現を本気で目指します。
現段階では以下が実現できています。
・細胞培養の経過観測を遠隔で行う。
・細胞の増殖を予測する。
今後は更にロボットアームやAIを活用して以下を実現します。
・培地を交換できる。
・異常細胞を除去できる。
・最適培養条件のレコメンドを行う。
・対象細胞種を拡大する。
細胞の実験計画立案から結果取得までの工程を全て自動化することが我々の目標です。
メタバース(仮想空間)で研究者が集まるプラットフォームの構築も目指します。
世界中の研究者がメタバース上で意見を交わし、仮説を立て、それを細胞培養プラットフォームで検証する再生医療の研究開発を実現します。
私たちが目指す未来では、リアルな研究所にとらわれる必要はないので、世界中の研究者が集まり、情報や意見交換がしやすいようなXR仮想空間プラットフォームを日本から作り上げたいと思っています。
我々は細胞培養デジタル化で日本の再生医療を更に発展させてまいります。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。
私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
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