教育型建設業マッチングサービス【現場のヒーロー】がSmartHR社のWORK-DESIGN-AWARDを受賞！建設業を救う次なるアプリ「現場の軍師」の開発に弾み

野田配管工業株式会社

2022年6月8日 10時00分

野田配管工業株式会社（所在地：岡山県倉敷市酒津2126、代表者：野田秀太郎）は、

昨年度、カンヌ国際映画祭で最高賞を受賞した「万引き家族」の是枝裕和監督も受賞した

SmartHR社のWORK-DESIGN-AWARD　PRODUCT部門を受賞！

建設現場の働き方を改革する取り組みを評価され11月23日にSmartHR本社で行われた授賞式に参加した。

昨今のゼネコンの施工不良は氷山の一角であり、深刻な人材不足と技術不足で今後も顕在化し、建設工事そのものが出来なくなる事態が近づいていることを懸念して立ち上げた教育型建設業マッチングサービス「現場のヒーロー」だが、もうこれだけでは間に合わないと判断し、職人上がりだからこそ分かる、施工不良を極限まで減らし、建設コストを大幅に下げるAIアプリ「現場の軍師」の開発に乗り出した。

自社だけでは到底不可能な大事業となることから、この受賞を足掛かりに大手AI企業にアプローチしていく予定だ。

野田社長自身のSNS発信も好調で動画総再生数は1000万回を超えた。

今後も建設業崩壊を防ぐために発信し続けていく。

野田社長

TikTok

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現場のヒーロー（公式ホームページ）
https://genba-hero.com/

【現場のヒーローについて】

＜現場のヒーローを立ち上げた理由＞
今、建設業界は予算が縮小されつつあり、特に、人件費の見直しを迫られるケースが増えてきています。そのため、若い職人を採用して教育する余裕もなく、職人全体の技術不足が問題となってきています。

職人は適切な教育を受けることができ、発注元は優秀な職人に直接アプローチができる。「現場のヒーロー＜ https://genba-hero.com ＞」は、そんな環境を提供することをミッションにして立ち上げました。

＜現場のヒーローでできること＞
１．発注元と職人のマッチング
発注元は、仕事の登録や求人の掲載をすることで、職人からエントリーを受け取ることができます。
また、業種や地域などを選んで検索することで、希望の職人を見つけて直接アプローチすることも可能。
身分証の提出状況や、取得資格などの情報も確認できるので、安心して仕事を依頼することができます。
さらに、現場のヒーローオリジナルの「ランク認定試験」制度を導入。職人の試験結果を閲覧することが出来ます。

２．職人向けスキルアップ研修
職人のためのスキルアップ研修(オンライン講座)を用意しています。
講座では、初心者向けコースも用意していますので、全くの初心者でも安心して学べます。
現在は、配管工向けの講座のみ用意していますが、今後は実技研修や、各業種の講座も作成する予定です。

３．アプリ「配管工七つ道具」
「配管工七つ道具」は、配管などの寸法をスマホでカンタンに計算できる配管工職人向けのアプリケーションです。
寸法計算だけでなく、どの配管継手やフランジが必要なのか、ワンタップで見つけることができる機能も搭載。
使い方は「職人向け講座」の中でも詳しく解説しています。
今後、他の業種のアプリケーションも開発する予定。