ブレンアーキテクト、時之栖における企業・団体等の実証実験のコンソーシアム事務事業で支援契約を締結
観光リゾート地に、新たな価値としての企業の実証実験リゾート地を加える取り組み、御殿場ではじまる。
地域課題を建築とデジタルで変えるブレンアーキテクトと、静岡県御殿場市のレジャー・観光リゾート地の時之栖が企業の実証実験の事務事業で契約を締結しました。
株式会社ブレンアーキテークト(代表取締役:濵田 智紀)と株式会社時之栖(代表取締役:庄司 政史)は、時之栖における企業・団体等の実証実験のコンソーシアム事務事業に関わる支援契約を締結したことをお知らせいたします。
時之栖は1994年創業の静岡県御殿場市にあるレジャー会社で、静岡県内に多数の温泉施設やホテルを展開しています。特に御殿場市のレジャー施設「御殿場高原時之栖」は御殿場高原ビールのビール醸造所や、サッカーをメインとしたスポーツコンベンション施設「時之栖スポーツセンター」などを施設内に擁します。広大な敷地内にホテルやレストラン、温泉施設やサッカー場、美術館などがあり多くの観光客やスポーツ合宿などに使われてきました。
■広大な敷地を企業の実証実験地へ
今回、時之栖の「御殿場高原時之栖」のエリアを中心に、企業の実証実験が行える仕組みづくりをおこなってまいります。時之栖はこれまでも実証実験の場として単発的に利用されることはありましたが、今回の契約を機に実証実験を新しいサービスとして本格的に提供していまいります。
時之栖には広大な敷地に宿泊施設、グランド、農場、温泉、ビール醸造所、イベントスペースなどを持ち様々な実証実験の受け入れが可能です。ブレンアーキテクトは時之栖と共に企業・団体の実証実験をしたいというご相談から、実際にどのような形で実証実験が可能かをご提案してまいります。
■観光リゾートに実証実験リゾートとしての価値をプラス、PR場としても活用
時之栖としては、観光リゾートだけでなく、広大な敷地を活用した法人のための実証実験の場所としての受け入れや活動を整備し、ワーケーションの新しい切り口としての企業の実証実験の受入れやスタッフの滞在魅力、コミュニティ活動をサポートしてまいります。
時之栖の敷地は一般の方が自由に行き来できるため、これまで観光イベントなどが多数行われてきました。すでに人が集まる場で実証実験をすることで、実験としての精度が高まるだけでなく、企業と来場者の繋がりをつくりだすリアルラボとしてのPR効果も期待できます。
■今回の契約締結にあたり2社代表のコメント
株式会社時之栖 庄司政史代表取締役
「アフターコロナにおける観光施設の在り方として、『新しい旅のスタイル』を提唱しワーケーションの推進を図ってまいりました。雄大な富士山のふもと豊かな自然に包まれた環境の中、複合レジャー施設の強みを活かし様々なアクティビティや温泉などハードの充実、地域の自治体や観光施設との強固な連携が取れるなどソフトの充実、更には都心から1時間の立地という優位性により、働く個人にとっての『心身共にリフレッシュすることのウエルネス効果』企業にとっての『多様な働き方の提案とロイヤルティの向上』地域にとっての『関係人口の創出に繋がる』ことを目指してまいりました。
この度更にもう一段の推進を図るため、企業の様々な実証実験を行える環境を整え、時之栖ならではの新たなワーケーションの仕組みを作ってまいります。ブレーンアーキテクト社と共に進める『実証実験リゾート』としての弊社のチャレンジが個人や企業、自治体の取り組みを総合的なアクションへ押し進める機会となり、それぞれがで四方良しとなることで継続的な課題解決の実現を目指して参ります」
株式会社ブレンアーキテクト 濵田智紀代表取締役
「これからの観光地は、コロナ禍の変化に対応した拠点づくりが求められています。企業はテレワーク推進での同等成果を残せることが検証され、一部の企業はテレワーク推進の方向性を取ることが見られ始めています。しかし、その取り組みは企業側の経費削減という効率化と一致していると感じています。近年、ワーケーション推進が提唱されていますが、実際には、個人負担だけでは難しく、企業負担が必要と感じています。テレワークで削減された経費に対して、ワーケーションがさらなる負担に相応した成果出るのかということが企業側にとって未知数であり、進まない現状があると感じています。『現状のワーケーションは個人の満足感の設定は多くなされていますが、企業の納得感が見つけにくい』という課題を解決すべく、弊社は株式会社時之栖と新しいワーケーションのきっかけとなるような実証実験の場としての観光施設としての在り方を模索していきます。社会課題を乗り越え、新しい観光地の在り方と企業全体のウエルビーイングを確立する支援を行っていきたいと考えております」
■地域課題解決のために建築とデジタルを融合させて新しい仕組みづくりを
地域課題の解決のためには目的は同じだとしても、立地や状況に合わせ必要なハードとコンテンツを理解し、融合していく取り組みが必要と考えます。ブレンアーキテクトは建築とデジタルを融合させた新しい“しくみ”を提案する企業として弊社は地域課題の解決を目指していきます。
□ブレンアーキテクトについて
会社名:株式会社ブレンアーキテクト
設立:2021年11月
住所:〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町1番25号
URL:https://blenarchitect.com/
□時之栖について
会社名:株式会社時之栖
設立:1994年3月
住所:〒412-0033 静岡県御殿場市神山719
URL:https://www.tokinosumika.com/
時之栖は1994年創業の静岡県御殿場市にあるレジャー会社で、静岡県内に多数の温泉施設やホテルを展開しています。特に御殿場市のレジャー施設「御殿場高原時之栖」は御殿場高原ビールのビール醸造所や、サッカーをメインとしたスポーツコンベンション施設「時之栖スポーツセンター」などを施設内に擁します。広大な敷地内にホテルやレストラン、温泉施設やサッカー場、美術館などがあり多くの観光客やスポーツ合宿などに使われてきました。
■広大な敷地を企業の実証実験地へ
今回、時之栖の「御殿場高原時之栖」のエリアを中心に、企業の実証実験が行える仕組みづくりをおこなってまいります。時之栖はこれまでも実証実験の場として単発的に利用されることはありましたが、今回の契約を機に実証実験を新しいサービスとして本格的に提供していまいります。
■実証実験をしたい企業・団体を時之栖が受け入れ
時之栖には広大な敷地に宿泊施設、グランド、農場、温泉、ビール醸造所、イベントスペースなどを持ち様々な実証実験の受け入れが可能です。ブレンアーキテクトは時之栖と共に企業・団体の実証実験をしたいというご相談から、実際にどのような形で実証実験が可能かをご提案してまいります。
■観光リゾートに実証実験リゾートとしての価値をプラス、PR場としても活用
時之栖としては、観光リゾートだけでなく、広大な敷地を活用した法人のための実証実験の場所としての受け入れや活動を整備し、ワーケーションの新しい切り口としての企業の実証実験の受入れやスタッフの滞在魅力、コミュニティ活動をサポートしてまいります。
時之栖の敷地は一般の方が自由に行き来できるため、これまで観光イベントなどが多数行われてきました。すでに人が集まる場で実証実験をすることで、実験としての精度が高まるだけでなく、企業と来場者の繋がりをつくりだすリアルラボとしてのPR効果も期待できます。
■今回の契約締結にあたり2社代表のコメント
株式会社時之栖 庄司政史代表取締役
「アフターコロナにおける観光施設の在り方として、『新しい旅のスタイル』を提唱しワーケーションの推進を図ってまいりました。雄大な富士山のふもと豊かな自然に包まれた環境の中、複合レジャー施設の強みを活かし様々なアクティビティや温泉などハードの充実、地域の自治体や観光施設との強固な連携が取れるなどソフトの充実、更には都心から1時間の立地という優位性により、働く個人にとっての『心身共にリフレッシュすることのウエルネス効果』企業にとっての『多様な働き方の提案とロイヤルティの向上』地域にとっての『関係人口の創出に繋がる』ことを目指してまいりました。
この度更にもう一段の推進を図るため、企業の様々な実証実験を行える環境を整え、時之栖ならではの新たなワーケーションの仕組みを作ってまいります。ブレーンアーキテクト社と共に進める『実証実験リゾート』としての弊社のチャレンジが個人や企業、自治体の取り組みを総合的なアクションへ押し進める機会となり、それぞれがで四方良しとなることで継続的な課題解決の実現を目指して参ります」
株式会社ブレンアーキテクト 濵田智紀代表取締役
「これからの観光地は、コロナ禍の変化に対応した拠点づくりが求められています。企業はテレワーク推進での同等成果を残せることが検証され、一部の企業はテレワーク推進の方向性を取ることが見られ始めています。しかし、その取り組みは企業側の経費削減という効率化と一致していると感じています。近年、ワーケーション推進が提唱されていますが、実際には、個人負担だけでは難しく、企業負担が必要と感じています。テレワークで削減された経費に対して、ワーケーションがさらなる負担に相応した成果出るのかということが企業側にとって未知数であり、進まない現状があると感じています。『現状のワーケーションは個人の満足感の設定は多くなされていますが、企業の納得感が見つけにくい』という課題を解決すべく、弊社は株式会社時之栖と新しいワーケーションのきっかけとなるような実証実験の場としての観光施設としての在り方を模索していきます。社会課題を乗り越え、新しい観光地の在り方と企業全体のウエルビーイングを確立する支援を行っていきたいと考えております」
■地域課題解決のために建築とデジタルを融合させて新しい仕組みづくりを
地域課題の解決のためには目的は同じだとしても、立地や状況に合わせ必要なハードとコンテンツを理解し、融合していく取り組みが必要と考えます。ブレンアーキテクトは建築とデジタルを融合させた新しい“しくみ”を提案する企業として弊社は地域課題の解決を目指していきます。
□ブレンアーキテクトについて
会社名:株式会社ブレンアーキテクト
設立:2021年11月
住所:〒860-0805 熊本県熊本市中央区桜町1番25号
URL:https://blenarchitect.com/
□時之栖について
会社名:株式会社時之栖
設立:1994年3月
住所:〒412-0033 静岡県御殿場市神山719
URL:https://www.tokinosumika.com/
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