医師のキャリアを支援する情報サイト「Medure」とJapan TeamOncology Programが、医師のキャリア形成につながる情報発信の取り組みを共同で開始
2022年7月11日より医師のキャリア形成をテーマにした記事公開をスタート
医師のキャリアを支援する情報サイト「Medure」とJapan TeamOncology Program(J-TOP:主催一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト)が、医師のキャリア形成につながる情報発信の取り組みを共同で開始
株式会社エム・シー・アイ(本社:東京都中央区、代表取締役社長 千田 壮修、以下当社)と、一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト(所在地:東京都港区、理事長 福岡 正博/近畿大学・名誉教授、和泉市立総合医療センター・名誉総長)は、Japan TeamOncology Program(J-TOP)が提唱する、がん専門医療従事者を対象とした教育プログラムを通じて、すべての医師のキャリア形成につながる情報提供の取り組みを開始します。
「Medure」では、医師のキャリア形成に繋がる情報提供を継続的に行ってきましたが、より価値ある情報の提供を目指し、チーム医療の進展を目指す教育プログラムを提供しているJ-TOPとの連携を開始します。
今回の連携により、すべての医師が、自身のキャリアに向き合い、医師としての生き方や考え方を含めた広義のキャリア形成のための第一歩を踏み出せるような情報提供が実現できると考えています。
本取り組みの第一弾として、キャリアの考え方やキャリア形成をテーマに、J-TOP参加医師4名による座談会記事の連載を開始します。
また、同テーマについてテキサス大学MDアンダーソンがんセンター(The University of Texas MD Anderson Cancer Center) 上野 直人教授によるWeb講演会も予定しています。
<直近の予定>
■「J-TOP流キャリア形成術」 https://www.medure.jp/jtop/
□J-TOP座談会(2022年7月11日より順次公開予定)
・キャリアのつくりかた
・参加医師(敬称略)(あいうえお順)
テキサス大学MDアンダーソンがんセンター 腫瘍内科 上野 直人
がん研究会有明病院 乳腺内科 尾崎 由記範
鳥取大学医学部附属病院 腫瘍内科 陶山 久司(司会)
奈良県立医科大学附属病院 がんゲノム・腫瘍内科 吉井 由美
国立がん研究センター東病院 乳腺外科 綿貫 瑠璃奈
□Web講演会 J-TOP流キャリア形成術(2022年8月24日19時~)
テキサス大学MDアンダーソンがんセンター 腫瘍内科教授 上野 直人
<上野直人先生からのコメント>
COVID-19以降、医師の働き方、キャリアへの向き合い方もより多様となるなか、医療者としてどうあるべきか、周囲の医療者とどう関わっていけばよりよい医療が実現できるのか、迷われている医師の方々が多いのではないでしょうか。
リーダーシップやチーム医療の在り方を考える、J-TOPのキャリア形成の考え方は、オンコロジストだけでなく、すべての医療者にとって大きな意味を持つものであると考えています。
多くの医師の方にこの概念を知っていただき、医療者としてのご自身のキャリアを考える機会を通じて、患者中心の医療の実現、そして健康な方も疾患を抱えている方もどちらも同じように、当たり前に生きていける社会を一緒につくっていくための一助となれば、と考えています。
■医師のキャリアを支援する情報サイト「Medure」
「Medure」(メデュア)は、医師の1年後、5年後、10年後のキャリアの可能性を広げるWebサイトとして、2022年1月に立ち上げた、臨床支援情報・キャリア支援情報を無償で提供する医師・薬剤師向けの会員制サイトです。
医療を担う現場の未来を創っていく医師や薬剤師の皆さんの情報源として活用されるサイトでありたい、という願いを込め「Medical」+「future」=「Medure」をサイト名としています。
今後も、「Medure」の取り組みに賛同いただける企業・団体と連携し、医師・薬剤師のキャリア支援のための情報提供を行っていきます。
▼医師のキャリアを支援する情報サイト「Medure」(メデュア)
https://www.medure.jp/
※「Medure」のご利用には、MCIリサーチへの会員登録も必須となります。
■Japan TeamOncology Program(J-TOP)
1941年に設立された米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンターは、全米で最も優秀ながん専門施設のひとつで、がん研究において世界の中心となるべく、さらなる歩みを続けています。テキサス大学MDアンダーソンがんセンターのがん患者さんに対するチーム医療体制(Multidisciplinary Cancer Care Approach)は、高度な医療を効率よく提供する画期的なシステムとして高い評価を得ています。
本教育プログラムは、日本のがん専門医療従事者を対象に、テキサス大学MDアンダーソンがんセンターの先進的かつシステマチックながん治療の集学的アプローチをご紹介し、がんのチーム医療(チームオンコロジー)の普及と、患者さんががんチーム医療の中心になるための支援を目的としています。
▼チームオンコロジー.Com
https://www.teamoncology.com/
■本リリースおよび本サービス内容に関するお問い合わせ先
株式会社エム・シー・アイ
担当: HVC事業部 松原
E-mail:m-matsubara@medical-ci.co.jp
一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト
Japan TeamOncology Program(J-TOP)事務局
担当:笛木
E-mail:fueki@teamoncology.com
「Medure」では、医師のキャリア形成に繋がる情報提供を継続的に行ってきましたが、より価値ある情報の提供を目指し、チーム医療の進展を目指す教育プログラムを提供しているJ-TOPとの連携を開始します。
今回の連携により、すべての医師が、自身のキャリアに向き合い、医師としての生き方や考え方を含めた広義のキャリア形成のための第一歩を踏み出せるような情報提供が実現できると考えています。
本取り組みの第一弾として、キャリアの考え方やキャリア形成をテーマに、J-TOP参加医師4名による座談会記事の連載を開始します。
また、同テーマについてテキサス大学MDアンダーソンがんセンター(The University of Texas MD Anderson Cancer Center) 上野 直人教授によるWeb講演会も予定しています。
<直近の予定>
■「J-TOP流キャリア形成術」 https://www.medure.jp/jtop/
□J-TOP座談会(2022年7月11日より順次公開予定)
・キャリアの考えかた
・キャリアのつくりかた
・参加医師(敬称略)(あいうえお順)
テキサス大学MDアンダーソンがんセンター 腫瘍内科 上野 直人
がん研究会有明病院 乳腺内科 尾崎 由記範
鳥取大学医学部附属病院 腫瘍内科 陶山 久司(司会)
奈良県立医科大学附属病院 がんゲノム・腫瘍内科 吉井 由美
国立がん研究センター東病院 乳腺外科 綿貫 瑠璃奈
□Web講演会 J-TOP流キャリア形成術(2022年8月24日19時~)
・演者
テキサス大学MDアンダーソンがんセンター 腫瘍内科教授 上野 直人
<上野直人先生からのコメント>
COVID-19以降、医師の働き方、キャリアへの向き合い方もより多様となるなか、医療者としてどうあるべきか、周囲の医療者とどう関わっていけばよりよい医療が実現できるのか、迷われている医師の方々が多いのではないでしょうか。
リーダーシップやチーム医療の在り方を考える、J-TOPのキャリア形成の考え方は、オンコロジストだけでなく、すべての医療者にとって大きな意味を持つものであると考えています。
多くの医師の方にこの概念を知っていただき、医療者としてのご自身のキャリアを考える機会を通じて、患者中心の医療の実現、そして健康な方も疾患を抱えている方もどちらも同じように、当たり前に生きていける社会を一緒につくっていくための一助となれば、と考えています。
■医師のキャリアを支援する情報サイト「Medure」
「Medure」(メデュア)は、医師の1年後、5年後、10年後のキャリアの可能性を広げるWebサイトとして、2022年1月に立ち上げた、臨床支援情報・キャリア支援情報を無償で提供する医師・薬剤師向けの会員制サイトです。
医療を担う現場の未来を創っていく医師や薬剤師の皆さんの情報源として活用されるサイトでありたい、という願いを込め「Medical」+「future」=「Medure」をサイト名としています。
今後も、「Medure」の取り組みに賛同いただける企業・団体と連携し、医師・薬剤師のキャリア支援のための情報提供を行っていきます。
▼医師のキャリアを支援する情報サイト「Medure」(メデュア)
https://www.medure.jp/
※「Medure」のご利用には、MCIリサーチへの会員登録も必須となります。
■Japan TeamOncology Program(J-TOP)
1941年に設立された米国テキサス大学MDアンダーソンがんセンターは、全米で最も優秀ながん専門施設のひとつで、がん研究において世界の中心となるべく、さらなる歩みを続けています。テキサス大学MDアンダーソンがんセンターのがん患者さんに対するチーム医療体制(Multidisciplinary Cancer Care Approach)は、高度な医療を効率よく提供する画期的なシステムとして高い評価を得ています。
本教育プログラムは、日本のがん専門医療従事者を対象に、テキサス大学MDアンダーソンがんセンターの先進的かつシステマチックながん治療の集学的アプローチをご紹介し、がんのチーム医療(チームオンコロジー)の普及と、患者さんががんチーム医療の中心になるための支援を目的としています。
▼チームオンコロジー.Com
https://www.teamoncology.com/
■本リリースおよび本サービス内容に関するお問い合わせ先
株式会社エム・シー・アイ
担当: HVC事業部 松原
E-mail:m-matsubara@medical-ci.co.jp
一般社団法人オンコロジー教育推進プロジェクト
Japan TeamOncology Program(J-TOP)事務局
担当:笛木
E-mail:fueki@teamoncology.com
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