アイルランド首相が来日し、医薬品開発業務受託機関であるICON plcと会談
~世界第3位の医療用医薬品消費国¹である日本で大きな存在感を示しているアイルランドCRO~
世界最大級の医薬品開発業務受託機関(CRO)の1つである ICON plc(本社:アイルランド・ダブリン、代表:Steve Cutler、以下:ICON)は、2022年7月20日(水)アイルランドのミホル・マーティン首相の来日時に、会談を行います。首相訪日の目的は、日本との協力関係の強化および在日アイルランド企業の革新性と世界的な知名度をアピールするためであり、ICONはマーティン首相とICONの日本でのプレゼンスや、製薬企業やバイオテクノロジー企業と行っている活動について話し合う予定です。ICONのスタッフは、臨床薬理、薬事規制、メディカルライティング、バイオメトリクス、医薬品安全性、バイオメディカルテスト、医薬品・医療機器の臨床試験実施などに渡る広範な専門知識を有しています。最新のテクノロジーを活用し、医薬品業界のトレンドである分散型ハイブリッド試験モデルや、より多くの患者さんが臨床試験に参加できるようにする取り組みに注力しており、革新的なマインドセットを持って臨床開発を推進しています。
ICON plcのコメント
ICONジャパン ゼネラルマネージャー 小川 淳氏は日本での活動について下記のようにコメントしています。「ICONは、日本における重要なCROであり、アジア太平洋地域のクライアントのニーズに合うソリューションを提供し業容を拡大しています。日本は世界第3位の医療用医薬品消費国 であり、かつ世界第3位の経済大国であるため、新薬開発の重要な拠点となっています。ICONは、業界と規制当局が協力することで、日本における臨床試験の効率的かつ生産的な運営モデルの可能性を実現する大きな機会があると信じています。私たちが提供するサービスの本質を突き詰めることによって、日本の臨床開発業界の変革に当社も大きく貢献できると信じています。」
ICONの日本事業についての詳細は、www.iconplc.co.jp をご覧ください。
ICON plcについて
ICONはヘルスケアのインテリジェンスを駆使した世界有数の医薬品開発業務受託機関(CRO)です。分子から医薬品に至るまでの臨床開発を推進し、製薬企業、バイオテクノロジー企業、医療機器開発企業、政府・公衆衛生機関に開発・商業化のアウトソーシングサービスを提供しています。私たちは新しいイノベーションを開発し、新たな治療法を推進し、患者の生活を向上させます。アイルランドのダブリンに本社を置くICONは、2022年3月31日現在、東京と大阪のオフィスを含め、53カ国138カ所の拠点で約39,300人の従業員を擁しており、日本の医療業界において成長を続けています。ICONの詳細は、www.iconplc.com をご覧ください。
* ¹ Statista Global Pharmaceutical Markets.
https://www.statista.com/statistics/245473/market-share-of-the-leading-10-global-pharmaceutical-markets/
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