教育現場DXクラウド『Revot / レボット』のα版をリリース
〜電子教材の作成や学習者の行動状況を自動でスコアリング〜
Revotとは
学習者の離脱や挫折の防止に特化させた、教育現場DXクラウドです。
プログラミングの知識や技術は不要で、マウス操作とタイピングのみで誰でも簡単に教育現場のデジタル化に取り組むことができます。
紙とペンを中心として取り組んでいた状態から、タブレットやパソコンを活用した学習環境を整備することができるようになります。
時代の流れに適した、理想の教育現場を実現させることができます。
教材やコミュニケーションのデジタル化はもちろん、学習者の行動データや学習環境のデータを自動で集計し、レポーティングする機能が付いており、限られた講師のリソースの最大化に貢献することができます。
サービスサイト:https://revot.tech/
今まで見えなかった学習者の動きが把握できるようになる
テクノロジーと教育を掛け合わせたEdTech市場は、世界を見渡しても非常に大きな成長を見せており、この盛り上がりは日本でも加速しております。
しかしながら、教育現場のDXを支えるためのインフラの整備が追いついておらず、多くの教育現場では学習者の具体的行動データや状況を把握することが難しくなっています。
そこでRevotでは、エンジニアを雇用したり外注することなく、誰でも簡単に学習者の動きや行動ログを追うことができるダッシュボードが自動生成され、よりデータに基づいた適切な指導ができるようになります。
開発背景
テクノロジーの発展とともに、個人の技術や特技を活かし、教える環境を構築できる時代となりました。
また、大手企業のシステマチックなサービスやプロダクトの需要から、クラウドファンディングやオンラインサロンを初めとした“個から生まれる新しい経済への注目“が高まっています。
オンライン教育を通じて、『最高の環境を学習体験を提供したいけれど、ツールの分散や費用にハードルを抱えて挑戦できない』と悩みを抱える個の力の可能性を開放することを目的として、Revotは誕生しました。
場所の制約に縛られず、最高の学習体験を行うことのできる“未来の学校“を生み出していきます。
今後の取り組み
映像制作スクールやWebデザインスクール、語学学習などのリスキリング(社会人の学び直し)の事業者様を中心に高いニーズをいただいており、クローズドα版の時点で50校以上にご導入いただき、今後も機能の追加開発やユーザーニーズに伴うアップデートを継続してまいります。
今後はBtoCの教育現場における導入事例を多角化すると同時に、社内教育や育成などのBtoEの教育現場への多角化を行い、世界中の教育現場でRevotが利用されている状態を目指してまいります。
<株式会社Arts Japan>
本社所在地:愛知県名古屋市中村区平池町4-60-12 グローバルゲート 11F
代表者:代表取締役 久世 琢真
設立:2020年5月12日
事業内容:教育現場DXクラウド『Revot』の開発運営
会社HP:https://arts-japan.info/
サービスサイト:https://revot.tech/
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