管理画面をローコードで開発できるSaaSサービス「Dashcomb」の提供を開始

爆速で管理画面を作れるLow Codeの開発プラットフォーム

このたび株式会社Dashcomb（ダッシュコム、本社：東京都新宿区、代表：小野邦智、以下：Dashcomb）は、企業のDX支援とエンジニアの生産性向上を目的とし、管理画面をローコード（Low Code）で開発できるサービスの提供を開始いたします。

• 管理画面とは？（リリース背景）

　管理画面とは社内運用タスクをこなすためのシステムになります。ホテルの管理画面であれば売り上げのモニタリングやお客さまのニーズに合わせた部屋の調整、ディスカウントやクーポンの適用など様々なデータを管理することができます。

　しかし、企業が独自で管理画面の作成をするには様々な困難に直面します。例えば、エンジニアのリソースが足りず、兼務で社内管理画面の作成をやらせざるを得ないことやエンジニアのスキル不足で欲しい機能がタイムリーに獲得できないことが挙げられます。

　Dashcombはそれらの困難を解決するため、開発されました。

　従来の独自開発とは異なり、はやく、キレイに、簡単に管理画面の開発を行えるようにしています。
 

 

 

 

 

 

• Dashcombの強み

管理画面の開発において「はやい・キレイ・簡単」の３点を強みとしています。

[はやい]
管理画面の開発のために週単位でかかっていた作業時間を最大で数分間にまで短縮することができます。
企業はこの短縮したエンジニアの時間を自社のサービスや製品開発に割けられるようになります。

[キレイ]
プロのUI/UXデザイナーが研究を重ねた上で、管理画面に最適化されたUI/UXを提供しています。
簡単なドラッグ＆ドロップだけで最適化されたキレイ且つ使いやすいUIを構築できます。

[簡単]
ローコードでの開発や管理画面に特化した開発により、エンジニアの負担を軽減しています。
また、１hのトレーニングで管理画面の開発を始められます。

 

 

• 管理画面の開発における違い（Dashcomb vs. 独自開発）

 

管理画面の開発における違い	Dashcombで開発	独自で開発
時間	非常に早い	時間がかかる
開発範囲	管理画面に特化した開発	高度な開発が可能
習得の難易度	1hのトレーニングで開発可能	長期の開発経験が必要
UI	Proデザイナーが常に改善	エンジニアのスキル次第
汎用性	再利用のために高度に抽象化	抽象度が低く、再利用が難しい
セキュリティ	常に専門家がチェック	セキュリティ監査がほとんど行われていない

 

 

• ​β版登録受付中

​現在、β版のサービスを開始しております。ご興味のある方はこちら（https://dashcomb.com/beta-request）から登録をお願いいたします。

 

• 株式会社Dashcomb概要

 

会社名：株式会社Dashcomb
設立：2022年2月
代表者名：小野邦智
本社：〒169-0073　東京都新宿区百人町　3-1-4-1306
事業内容：エンジニア向け管理画面SaaSサービスの開発と運用

ホームページ：https://dashcomb.com/
お問い合わせ：https://dashcomb.com/contact