千葉市の小中学生2チーム6名がアクティブラーニング全国大会に出場!-個別学習塾G-Braves(ジーブレーブス)【千葉市緑区あすみが丘】-
2022年8月20日(土) 第8回すららアクティブ・ラーニング 最終プレゼン大会(全国大会)
2022年8月20日(土)に開催される「第8回すららアクティブ・ラーニング最終プレゼン(全国大会)」に当塾から2チーム6名が予選を勝ち抜き出場することが決定しました。今回のアクティブ・ラーニングのテーマは「外国にルーツを持つ人がわたしたちの街でより良く生きるために出来ること」。チームは、小学2、3年生3名のチームと、小学3年、5年生、中学2年生のチームでエントリーし、私たちが出来ることを外国人へのアンケートやインタビューをとおして現状の問題点を探り、小中学生の視点で解決策を発表します。
第8回すららアクティブ・ラーニングコンテストについて
株式会社すららネット主催のアクティブラーニングコンテスト。アクティブラーニングとは、受動的な授業方式ではなく、生徒自ら能動的に学習プロセスに参加する学習手法であり、文部科学省が告示する新しい学習指導要領に2020年度からアクティブラーニングの導入が明記されたことからも注目されております。
株式会社すららネットは、e-learning学習教材「すららネット」を全国約1,200教室以上の学習塾に提供する企業で、同社が主催するアクティブラーニングコンテストには全国から多くの学習塾の小中高生が参加しております。
今回開催される最終プレゼン(全国大会)は、「外国にルーツを持つ人があなたたちの街でより良く生きるためにできること」をテーマに全国の学習塾から応募された最終レポートが厳選に審査され、当塾の2チーム6名を含む6チーム(18名)が本戦(全国大会)への出場権を獲得しました。
当塾から全国大会に出場するチームについて
・チームカエル軍団
当塾に通塾する小学3年生、5年生、中学2年生の3名によるチームで、「外国にルーツを持つ人がわたし達の街でより良く生きるために出来ること」を外国籍住民へのアンケートや日本人へのインタビューをとおして「私たち日本人が意識を変える」提案を行っています。
・チームNYS
当塾に通塾する小学2年生、3年生の3名によるチームで、3名ともが外国にルーツを持つ子供たちです。外国籍のお母さんたちが困っていることを解決するために「小学低学年の自分たちで出来ること」を提案しています。
全国大会選出6チームのうち2チームを千葉市の当塾から輩出
当塾は、2021年11月8日に開校した新しい塾です。生徒数がまだ少ない中で、2チームを編成し、当コンテストに参加しました。これまでのコンテスト入賞校は、中高生が中心であり、小学生のみのチームで全国大会に選出されたのは過去の開催では例がありません。また、同教室から2チームが同時に選出されることも稀なことです。
小中学生が当塾のアクティブラーニングを通してまとめあげた課題解決の提案に是非ご注目ください。
グローバル人材育成の個別学習塾G-Braves(ジーブレーブス)について
当塾は、思考法と対応力が学べる個別学習塾として、千葉市緑区あすみが丘のあすみが丘ブランニューモール内に2021年11月に開校しました。学校の授業の予習復習、定期テスト対策、受験対策のほかに、月に1回グローバルワークショップを開催し、アクティブラーニングを実践してきました。地域でも珍しいアクティブラーニングを実践する塾として近隣の小中学生を中心に、エリア外からも生徒が通っています。
本校所在地:千葉県千葉市緑区あすみが丘7-1 あすみが丘ブランニューモール1階
塾長 :池澤 勇夫
事業内容 :教育事業に関する企画,調査,運営及びその受託
グローバル人材育成を目的とした小中校生向けの学習塾運営
設立 :会社設立 2021年2月 学習塾開校 2021年11月
HP :https://www.g-braves.net
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