【岳温泉 mt.inn(マウントイン)】客室・料理・予約プラン・ホームページをフルリニューアルしました!
ブランドコンセプト『ここはチャレンジのきっかけをつくり続ける場所』をもとに一新しました
株式会社mt. inn(本社:福島県二本松市、代表取締役:鈴木安太郎、以下「mt.inn」)は、新しい策定したブランドコンセプト(『ここはチャレンジのきっかけをつくり続ける場所』)をもとに、客室・料理・ホームページのリニューアル・スペシャルプランの販売をすることになりましたので、お知らせいたします。
<岳温泉・mt.innとは>
福島県二本松市にある岳温泉は、日本百名山に選ばれている安達太良山の麓にある年間平均およそ30万人の観光者が訪れる温泉街です。全国的に珍しい酸性泉で、楽天トラベルの美肌の湯ランキングでは全国3位に選ばれるほど泉質が人気を博しています。
その中でmt.innは、2019年に和風旅館を改装し『アクティビティ好きのための温泉宿』として開業しました。「mt.innを盛り上げるためにはまずは岳温泉を盛り上げよう」という考えのもと、岳温泉復活のためにさまざまな取り組みを行っています。
<コロナによって宿泊者数が激減>
開業後、多数のお客さまにご利用いただいていましたが、コロナウィルスの流行における緊急事態宣言が発令される度に宿泊者数が大きく減少し、経営状況は著しく低迷していました。この状況を打開するために、全面リニューアルを行うことになりました。
<リニューアルのポイント>
■客室
今までは和風旅館のお部屋を現代風にアレンジして使用していましたが、『チャレンジのきっかけをつくり続ける場所』に合わせ、チャレンジの後に家族やパートナーの方と一緒にゆっくり過ごしていただけるお部屋に改修しました。全室フローリングで、ベッドなどの備品もテストを重ね、全て新しいものに変更しています。ワーケーションがしやすいように、デスクや椅子もこだわって選びました。
■お料理
和風旅館だった名残で今までは朝食、夕食ともにお重で提供していましたが、ブランドコンセプトに合わせ、チャレンジするエネルギーを補給できるようなボリュームのある夕食メニューに変更しました。
■スペシャルプランの発売
福島を味わう、福島県産の”麓山高原豚”と”天のつぶ”が味わえる2食付プラン。
福島県産の麓山高原豚と合鴨のローストをメインに、シェフが腕によりをかけたメニューでおもてなし。前菜の盛り合わせ、彩り野菜のサラダも季節の地野菜を使用。お米にもこだわり、福島県産の「天のつぶ」を使用。天にまっすぐ伸びる稲の力強さと、天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒を表現し「天のつぶ」と命名され、デビューが2011年ということもあり、東日本大震災の復興のシンボルにもなっているお米です。
■ホームページ
<リニューアル向けたコンセプト策定背景>
全面リニューアルを行うにあたり、『アクティビティ好きのための温泉宿』というブランドコンセプトを再度策定することになりました。
mt.innの強みを分析した結果、温泉、登山を含むアクティビティ、ワーケーション、サーキット、観光の5つの強みがあるものの、近くに温泉地や観光地が多いことから「観光資源単体の強み」では差別化ができない可能性があることが明らかになりました。そのため、岳温泉をもっとも魅力的に感じてもらえる「温泉、アクティビティ、ワーケーション」の3つを合わせて訴求することで差別化ができると考え、ブランドコンセプトを再度策定しました。
<コロナ後に進展したこと>
コンセプトを策定し、リニューアルに向けて動いていく中、さまざまなメディアに取り上げていただきました。
【TV】4月から7月まで6本出演
・広報担当の髙木がKFB福島放送の番組「シェア」の“二本松市県民リポーター“就任
・福島中央テレビの番組「ゴジてれChu!」にて、コロナ禍で生まれた地域連携プラン「東北サファリパーク×mt.inn コラボ企画、飼育員体験ツアー“サファリスクール“」を放送(6/17.6/26 放送回)
【ラジオ】
・広報担当の髙木がFMもっとコムに2週連続ゲスト出演(6/27.7/4 放送回)
【新聞】
・福島民報新聞
・福島民友新聞
福島県二本松市にある岳温泉は、日本百名山に選ばれている安達太良山の麓にある年間平均およそ30万人の観光者が訪れる温泉街です。全国的に珍しい酸性泉で、楽天トラベルの美肌の湯ランキングでは全国3位に選ばれるほど泉質が人気を博しています。
その中でmt.innは、2019年に和風旅館を改装し『アクティビティ好きのための温泉宿』として開業しました。「mt.innを盛り上げるためにはまずは岳温泉を盛り上げよう」という考えのもと、岳温泉復活のためにさまざまな取り組みを行っています。
<コロナによって宿泊者数が激減>
開業後、多数のお客さまにご利用いただいていましたが、コロナウィルスの流行における緊急事態宣言が発令される度に宿泊者数が大きく減少し、経営状況は著しく低迷していました。この状況を打開するために、全面リニューアルを行うことになりました。
<リニューアルのポイント>
■客室
今までは和風旅館のお部屋を現代風にアレンジして使用していましたが、『チャレンジのきっかけをつくり続ける場所』に合わせ、チャレンジの後に家族やパートナーの方と一緒にゆっくり過ごしていただけるお部屋に改修しました。全室フローリングで、ベッドなどの備品もテストを重ね、全て新しいものに変更しています。ワーケーションがしやすいように、デスクや椅子もこだわって選びました。
■お料理
和風旅館だった名残で今までは朝食、夕食ともにお重で提供していましたが、ブランドコンセプトに合わせ、チャレンジするエネルギーを補給できるようなボリュームのある夕食メニューに変更しました。
■スペシャルプランの発売
福島を味わう、福島県産の”麓山高原豚”と”天のつぶ”が味わえる2食付プラン。
福島県産の麓山高原豚と合鴨のローストをメインに、シェフが腕によりをかけたメニューでおもてなし。前菜の盛り合わせ、彩り野菜のサラダも季節の地野菜を使用。お米にもこだわり、福島県産の「天のつぶ」を使用。天にまっすぐ伸びる稲の力強さと、天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒を表現し「天のつぶ」と命名され、デビューが2011年ということもあり、東日本大震災の復興のシンボルにもなっているお米です。
■ホームページ
HP URL
https://mt-inn.jp/
ブランドコンセプトをお客さまに知っていただくために、サイトを改修しました。以前はアクティビティのみを全面に押し出していましたが、温泉やワーケーションなど、アクティビティ以外の過ごし方もわかるように制作しました。
<リニューアル向けたコンセプト策定背景>
全面リニューアルを行うにあたり、『アクティビティ好きのための温泉宿』というブランドコンセプトを再度策定することになりました。
mt.innの強みを分析した結果、温泉、登山を含むアクティビティ、ワーケーション、サーキット、観光の5つの強みがあるものの、近くに温泉地や観光地が多いことから「観光資源単体の強み」では差別化ができない可能性があることが明らかになりました。そのため、岳温泉をもっとも魅力的に感じてもらえる「温泉、アクティビティ、ワーケーション」の3つを合わせて訴求することで差別化ができると考え、ブランドコンセプトを再度策定しました。
<コロナ後に進展したこと>
コンセプトを策定し、リニューアルに向けて動いていく中、さまざまなメディアに取り上げていただきました。
【TV】4月から7月まで6本出演
・広報担当の髙木がKFB福島放送の番組「シェア」の“二本松市県民リポーター“就任
・福島中央テレビの番組「ゴジてれChu!」にて、コロナ禍で生まれた地域連携プラン「東北サファリパーク×mt.inn コラボ企画、飼育員体験ツアー“サファリスクール“」を放送(6/17.6/26 放送回)
【ラジオ】
・広報担当の髙木がFMもっとコムに2週連続ゲスト出演(6/27.7/4 放送回)
【新聞】
・福島民報新聞
・福島民友新聞
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