【ボールは友だち】「まずはアジアの孤児たちにサッカーボールを10,000個届ける」自称サッカー狂が立ち上げたNPOが、アジアの孤児支援のためのクラウドファウンディングを開始しました。

コロナ禍で立ち上げたアジア孤児支援のためのNPOも、すでに実績多数。今後の活発な活動を広げていくためにも、クラウドファウンディングで支援の輪を広げてまいります。

NPO法人ボールひとつが繋ぐ縁

NPO法人「ボールひとつが繋ぐ縁」(所在地:愛知県名古屋市、代表:中山慎吾)は、「サッカーボールから始まる孤児支援」を目的に、「READYFOR(レディフォー)」にて2022年10月23日~2022年11月30日の期間にクラウドファウンディングを実施します。目標金額の100万円です。いただいたご寄付は、団体運営資金とするだけでなく、積極的なアジア孤児支援のために活用されます。

プロジェクトリンク 
https://readyfor.jp/projects/93045

  • 学生時代のショックがきっかけ:サッカー狂が立ち上げたNPO


はじめまして。NPO法人「ボールひとつが繋ぐ縁」の中山真吾です。
愛知県岡崎市で、自動車販売会社を経営しています
学生時代のアジア旅での体験
学生時代からアジアを旅してきました。
はじめは軽い観光気分で訪問した国々でみたアジアでは、予想とはまったく違った生活をする人々を目にする機会が多くありました。
雨水を溜めて生活用水にする生活。
生ゴミも散らかる不衛生な環境。
学校まで片道2時間以上をかけて通う毎日。
犯罪すれすれの方法で生活資金を得るストリートチルドレン。
生きていきたい!という逞しいエネルギーに溢れた孤児たち。
アジアの多くの孤児たちにとっては、遊んだり、学んだりする、日本の子供なら当然な環境とはまったく無縁でした。
そのころ私は若かったこともあり、この現実に大変ショックを受けたことを覚えています。

 



社会人になった今だからできる支援
その後私は社会人となり、仕事に追われる毎日が始まりました。
しかし、私の心の片隅にはいつも、アジアの孤児たちが私を見つめる眼差しが焼き付いたままでした。
社会人として落ち着いてきた今だからこそ、あのアジアの孤児たちに手を差し伸べたい。
いつしかそう考えるようになりました。
サッカー狂が立ち上げたNPOいま自分にできることはなんだろう。
孤児たちに手を差し伸べたい。子供達の明るい未来の為に、日本と世界を繋ぐ架け橋となって世界の子供達へ笑顔と希望を届けたい。
そう決意してから、私は来る日も来る日も「いま自分にできることはなんだろう」と本気で考えてきました。



サッカーで得た恩はサッカーで返したい
振り返れば、私はサッカー狂な人生を歩んできました。
生き方はすべて、小学校2年生からはじめたサッカーから学びました。
落ち込んでいるときや苦しいとき、気持ちを楽にしてくれるサッカーは、私にとって特別な存在なのです。
サッカーからいただいた恩は、サッカーで返したい。
サッカー選手として憧れの中田英寿さんが、現役引退後にアフリカの途上国にサッカーボールを寄付する活動にも大きく影響を受けました。
そうだ!私もサッカーボールを、子供たちに送ろう。みんなの想いを、ボールにのせて。
そう考えて2020年に立ち上げたのが、NPO法人「ボールひとつが繋ぐ縁」です。



これまでの支援実績
コロナ禍で始まったNPO活動ですが、これまでに以下のようなサッカーボール支援実績があります。
*スリランカ「ボリミア孤児院」
*カンボジア「クックマ孤児院」
*タイ「バーンクールノーイ孤児院」
*インドネシア「マリアゴレッジ孤児院」
その他多数。

 

 
  • オンライン交流会で現地の人の声を積極的に聞く:サッカーボールだけでなく、必要な支援を幅広く
サッカーボールを届けていく中で、現地の人たちの声を受け、勉強道具や自転車など必要なものを届け始めています。
コロナ禍でなかなか会えない環境でも、オンライン支援会を重ね、現地の人の声を積極的に聞いてきました。
*2021年3月 タイ支援会
*2021年4月 タイ支援会
*2021年9月 インド支援会
*2021年11月 モンゴル支援会
*2022年3月 ネパール支援会*2022年4月 ベトナム支援会

 
  • 日本に住む外国人と共に、ミニサッカー交流会も
​海外での支援先拡大の一環として、日本で働く外国人の方とミニサッカー交流会を開催しました。
サッカーボールが持つパワーをアジアの孤児たちにもっと届けたい
​私の中には、アジアをはじめて訪問した時の記憶がしっかりと焼き付いています。
暗い目をして無気力に座り込んでいた孤児たちに、サッカーボールを転がしたあの時。
ボールを蹴り合ううちに、孤児たちが満面の笑顔で、まさに子供らしいはしゃぎかたでサッカーに夢中になっていた様子。
このサッカーボールが持つパワーをアジアの孤児たちにもっと届けていきたいと願っています。
これまでの2年間は、愛知県を中心に知り合いを通じてご支援者を増やしてきました。
今回のプロジェクトで、全国からご支援いただき、活動を活発化させることを計画しております。
 


【団体概要】
名称 :NPO法人 ボールひとつが繋ぐ縁
URL:https://one-ball.or.jp/
本部:〒461-0003 愛知県名古屋市東区筒井3-29-3村上ビル3S
代表者:中山 真吾
設立認証年月日:2020年09月03日
定款に記載された目的:この法人は、国内及び諸外国の子どもに対して、教育及び遊びの機会の提供並びに物資の支援を行い、すべての子どもが安心して暮らせる社会の実現に寄与することを目的とする。また、日本企業に対して、海外進出を促す事業を行い、両国の経済活動の活性化に寄与することを目的とする。

【プロジェクトリンク】
https://readyfor.jp/projects/93045

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会社概要

NPO法人ボールひとつが繋ぐ縁

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URL
-
業種
教育・学習支援業
本社所在地
愛知県名古屋市東区筒井3-29-3 村上ビル3S
電話番号
-
代表者名
中山真吾
上場
未上場
資本金
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設立
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