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企業分析SaaSを開発・運営するバフェットコードが資金調達を完了

「企業情報のGoogle」に向けて、更なるデータ集約体制を強化

バフェットコード株式会社

企業調査・分析にかかる時間を従来比で1/20に削減する企業分析SaaS「バフェット・コード」を運営するバフェットコード株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役:福田智宏、以下「バフェットコード」)は、嶺井政人氏(グロース・キャピタル株式会社 代表取締役CEO、以下「グロース・キャピタル」)ほか複数人の個人投資家から株式による資金調達を実施しました。

■資金調達の背景と資金使途

株式投資において、個人投資家とプロ金融機関の間にある情報格差は深刻な課題です。投資銀行や機関投資家などの金融機関は、ハイエンド・高額な分析ツールを当たり前に利用して高度な分析を実施しています。しかしながら個人ではそうしたツールを利用するどころか、契約すら困難で、存在を知らない方も多くいます。法人と個人の間にはかねてからこうした埋めがたい大きな情報格差が存在していました。

政府が「貯蓄から投資へ」を掲げるようになって久しく、更に岸田内閣によってその施策が加速する中、個人投資家の企業調査・分析力の向上に寄与するクラウドサービスとして、バフェット・コードは欠かせないツールとなりつつあります。2019年3月の創業以来、日本経済新聞や株式会社日本取引所グループの公式メディアで紹介されるなど、多数のメディアや書籍・雑誌、SNS、口コミ等で注目を集め、ユーザーを急速に増やして参りました。

バフェット・コード(サービスサイト):https://www.buffett-code.com/

この度ブリッジファイナンスとして調達した資金は、エンジニアやデータサイエンティストなどの人材採用やプロダクト改善のほか、情報価値の高い外部コンテンツの購入、マーケティングなどに充当する計画です。

■今後の展望・目標

バフェット・コードは個人投資家の投資判断の質と量を底上げする圧倒的に良質なプロダクトであるばかりでなく、事業会社の利用も急拡大しております。M&Aにおける買収候補企業の選定や、精緻な年度予算の策定、類似企業および自社の業績や市場評価の定点モニタリングといった用途への利用が今後一層広がるよう、認知向上とサービス開発を継続してまいります。足下では、私たちの企業情報データベースにアクセスできるWeb APIを、株式会社NTTドコモや証券会社など多数の事業会社に採用いただいており、情報ベンダー・OEMとしての重要な役割も果たしています。引き続き、法人の課題解決にも取り組んでまいります。

またバフェット・コードは分析ツールとしてのみならず、発行体にとっても直接投資家にIRができる魅力的な場でありたいと考えております。2021年から試験的に実施しておりますIR支援では、複数の発行体からの依頼を受けて高品質な投資家向け会社説明動画を撮影し、投資家に届けてきました。通常、IR動画は100~200回再生が相場と言われているところ、株式会社ココナラとの動画はYouTube上で1万回再生以上、三井物産株式会社との動画は9千回再生を記録するなど、インフルエンサー × IRという新しいIRの可能性を示すことができ、大手企業での導入が進んでおります。今後も発行体の流動性の確保と企業価値の適正化に向けて、IR面からも取り組んでまいります。

具体的な目標として、2023年内に企業分析ツールとしては異例の規模の100万MAU(Monthly Active Users)を目指してまいります。なお、そこに向けた大きな一歩として、本日、未上場企業のデータベースをリリースしましたことを併せてご報告いたします。これまでバフェット・コードでは日米の上場企業約1万社をカバレッジしてまいりましたが、未上場企業は国内だけでも480万社あり、ここの情報集約は計り知れない潜在価値を秘めております。リリース第一弾となる今回は、スタートアップ企業を中心とした未上場企業約5,000社の詳細な企業情報を先行して公開いたします。今後480万社すべての未上場企業をカバーすることを目標に、順次データベースを公開してまいります。これにより未上場企業に対する調査業務の大幅な時短とコスト削減を実現するとともに、深い事業理解を通じてM&Aや事業提携などのエコシステムがより円滑化することを期待しております。

また最新テクノロジーを駆使した、世界最高レベルのエンジニアチームとスタートアップ経験豊富なマネジメントを擁するバフェットコードは、個人も法人も平等に使えるハイエンド分析ツールとして事業モデルをいち早く構築し、数年内にARR(Annual Recurring Revenue)30億円を目指します。

■コメント

バフェットコード 共同創業者 兼 代表取締役CEO 福田智宏 コメント:
「バフェット・コードは、私自身が投資銀行から転職した際に、それまで当たり前に使えていたハイエンドツールが転職先で使えず、M&Aや予算編成において大変困ったという原体験から生まれたプロダクトです。きっと当時の私のように不便・不満を感じている金融機関やコンサルティング会社出身の方は少なくないはずだと考え、個人でも利用できる高機能な企業分析ツールを開発するに至りました。

EDINETやTDNET、発行体のコーポレートサイトなどに点在する情報を逐一人手で集約していたのでは時間がいくらあっても足りません。そうした情報をバフェット・コードが一元集約し、検索したり比較したりしやすくすることで、付加価値の低かった作業を大幅にカットすることができます。時短により浮いた時間を、より創造的で本質的な分析に注力できるため、資本市場にとって良いインパクトを与えることができる事業だと確信しております。

今回、嶺井様を始めとしたエンジェル投資家の方々は、当社事業の本質と社会的意義を深くご理解いただいた上で、驚くほどのスピードで投資決定していただき、本当に感謝しています。

バフェット・コードはまだ発展途上のサービスで、理想のプロダクトイメージからはまだ半分も実装が出来ていません。企業分析SaaSの本領を発揮してくるのはこれからです。引き続き、私たちのミッション・ビジョンに共感いただける、お客様、パートナー様、投資家様、一緒に働く仲間を募集しています。少数精鋭の最高の仲間と共に、資本市場を一歩前に前進させる企業分析SaaSの確立と拡大にご興味のある方は、いつでもお気軽にお声がけいただければ幸いです。」

グロース・キャピタル 代表取締役CEO 嶺井政人氏 コメント:

「このたび、バフェットコードに個人で出資させていただきました。これまで国内外のFintechスタートアップに注目してきましたが、今回出資させていただいた理由は3点です。

まずは情報の網羅性、使いやすいUI(ユーザーインターフェイス)を兼ね備えており、サービスそのものに魅力を感じたというのが1つ目の理由です。グロース・キャピタルで繋がりのあるCFOの皆さんが、情報収集する際にも役立つサービスだと考えており、サービスの紹介をはじめとして連携できるイメージも持てました。

2つ目は、福田さんの経営者としてのコミットメントの強さ、そして、これまでのご経験で培われたビジョンを実現する力に惹かれたからです。

そして3つ目は、バフェット・コードの公式ツイッターのフォロワーが13万人を超えていることからもわかるように、バフェット・コードの発信が多くの投資家・経営者・ビジネスマンに支持されている点です。ただ単に企業情報を集約するだけでなく、サービスや発信がきっかけとなって新たな議論が生まれたり、投資に興味をもつ方が増えたりと、日本の投資環境の強化・底上げに確実に寄与している点をすばらしいと感じています。

この度の調達で一層のサービス改善と、法人顧客基盤の構築を加速されることを期待しております。」
種類
経営情報
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