企業やマンションの災害初動対応をスムーズに!すぐに使う防災備蓄をスマートに備蓄。見せる防災備蓄庫「ストックストックDS」が新登場。
オフィスやマンションのロビーに美しく防災用品を備蓄。防災備蓄の見える化を推進し、災害時のスムーズな対応を!
防災備蓄収納の専門ブランド「ストックストック」を展開する株式会社長田製作所(本社:大阪市平野区、代表取締役:長田隆幸)では、ストックストックの新型の「DSシリーズ」の販売を開始します。DSシリーズは「防災備蓄を見える場所に置く」をコンセプトにして、BCP計画では重要となる、災害発生後すぐに行う「防災組織の立上げ用物品」が収納できるようにしています。扉のアイコンにより探す必要がないデザインのためスムーズな防災活動を行うことができます。さらに設計や製造方法を見直すことで、既存製品より40%の値下げを実現し導入しやすくなりました。2022年10月5日から7日までの開催の危機管理産業展2022で初お披露目します。
2019年末から株式会社長田製作所は、防災備蓄を分散配置することで災害時のリスクヘッジを図ることをコンセプトに、オフィス内やマンションのロビーに設置しても美観を損なわない防災備蓄収納専門ブランド「ストックストック」を展開してきました。ストックストックは、扉に備蓄品のアイコンがついているので、「防災備蓄の見える化」を推進するという社会的な役割を果たしてきました。様々な企業様に導入されてきた中で、新たな課題も生まれてきました。新製品のDSシリーズは、導入されたお客様の声を反映し、これまで以上に前向きに防災備蓄を導入しやすくするという想いで開発しました。
- 製品の特徴1:災害発生後の初動活動に必要な物品を収納できる
- 製品の特徴2:人気の防災備蓄品をダンボールのまま収納できる
(※法人での導入時はばらばらにならないように梱包状態で備蓄することが一般的)
- 製品の特徴3:レッドに加えてホワイトを標準色で選択可能
- 製品の特徴4:拡張可能な備蓄庫
- 製品の特徴5:価格の見直し
これまで、社内への導入検討をされたお客様の中で導入を断念されたお客様の一番の理由が「予算に合わない」ことでした。既存製品でも梱包などの見直しで価格を下げる方向で改定は行っておりましたが、ゼロから見直す必要があると意識し、再設計を行いました。
- 製品は3タイプから選べます
- 16種類から選べるアイコンマグネット(オプション)
(本体には付属していません。)
- ストックストックが提唱する防災備蓄の分散配置について
さらに、災害発生からの時間によって、近くに必要な物品と離れて置いてもいい物品の二種類があると考えます。
これらの2つの考え方から、備蓄の配置などを考えていき、ストックストックが必要なシーンとそうでないシーンに分けて考えています。
- 株式会社長田製作所について
- 危機管理産業展(RISCON TOKYO)2022出展について
危機管理産業展(RISCON TOKYO)2022
■会期:2022年10月5日(水)~7日(金) 10:00-17:00
■会場:東京ビッグサイト⻄1・2ホール
■主催:株式会社東京ビッグサイト
■ブース番号:1Z23 (株式会社トリイデザイン研究所)
■来場料:無料(来場登録制)
<会社概要>
社名:株式会社長田製作所
代表:代表取締役 長田 隆幸
所在地: 大阪市平野区平野南3-2-22 TEL:06-6706-0020
設立:1969年 資本金:1000万円
従業員数:10名(パートを含む)
事業内容:精密板金製造、防災備蓄サービス提供
ホームページ:https://stock-stock.jp/
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社長田製作所 ストックストック事業部
担当:伊藤、鳥居
TEL:03-5821-7282
Mail:info@stock-stock.jp
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