１０／１５「世界手洗いの日」※1に先駆け『キレイキレイグローバルお絵描きマイボトルコンテスト～That is why I wash my hands～』の作品を１０／１３に公開

　ライオン株式会社（代表取締役社長・掬川 正純）は、『キレイキレイ』発売２５周年を記念して、本製品を発売している日本をはじめ中国や韓国、タイ、マレーシアなどのアジア８拠点の子どもたちを対象とした『キレイキレイグローバルお絵描きマイボトルコンテスト』を実施しました。各地から２４，２５０点の応募をいただき、集まった多くの作品から代表的なものを、「世界手洗いの日」※１に先駆け、２０２２年１０月１３日（木）に特設サイト※２で公開いたします。

※１ 水と衛生の問題に取り組む国際機関や大学、企業などによって、国際衛生年の2008年に設定
※２ 日本語版 URL：https://go-lion.jp/Kireikirei039
        英語版URL：https://kireikirei.lion.co.jp/mybottle/2022/

１.目的
　昨今の社会情勢により、生活者の手指の清潔に対する意識は高まっており、感染症予防のための手洗いが習慣化されてきました。当社のハンドソープブランド『キレイキレイ』は、O-157の集団感染が社会的問題となった翌年の1997年に発売されました。発売以来、子どもたちが自発的に楽しく手を洗えるよう日本中に「家族の清潔習慣」を広めるべく、様々な活動を行っています。

　毎年10月15日は「世界手洗いの日」※1です。その日に向けて、『キレイキレイ』は、一人でも多くの子どもたちが自発的に楽しく手洗いができるようになることを目的に、従来より国内で実施してきた「お絵描きマイボトルコンテスト」※3を2022年から日本を含むアジア8地域に拡げて開催しました。このコンテストをきっかけとして、「手洗い行動により、自分だけでなく家族などの身近な大切な人、そして周りの人々の健康を守る」という思想を広げ、さらに沢山の方々の笑顔を海外につなげていきたいと考えています。

※3 2017年より日本で実施。キレイキレイ薬用泡ハンドソープのボトル表面に貼付する「おえかきシール」に絵を描いてもらい、貼付することで、自発的な手洗い行動につなげる施策。

２.受賞および寄せられた作品の紹介

＊「1」の日本国内の金銀銅賞の3点と「2」～「8」の海外各関係会社の代表的な作品1点を以下に掲載。それらに加え他の代表的な作品については、日本語版もしくは英語版特設サイトに掲載。

＜1 日本国内の応募作品＞

＜2～8 今回応募があった海外関係会社の作品＞

■コンテスト実施概要　※応募は終了しております。
（各会社共通）
テーマ：
「ぼく・わたしのやりたいこと～だからぼく・わたしは手をあらう！」
感染症が落ち着いたら、家族でここに行きたい、あの人に会いたいといったような近い将来の夢から、大きくなったらこんな職業につきたいといった将来の夢まで、夢と希望がいっぱいつまった作品を募集しました。
応募方法：
「ぼく・わたしのやりたいこと」をテーマにした絵をマイボトルシールの円の中に描き(図1)※4その絵を写真に撮り、応募していただきました※5。

※4　キレイキレイマイボトルシールにお絵描きしたものを、『キレイキレイ薬用泡ハンドソープ』の本体ボトル表面に貼り付けると、世界で１つだけのマイボトルを作れます（図1～3）。
※5(ライオン株式会社（日本）の場合)
応募：2022年7月8日（金）～8月16日（火）の期間にマイボトルシールに描いた絵を写真に撮り、応募。
審査方法：事務局審査員選定
賞※6：金賞(1人) 、銀賞(1人)、銅賞(1人) 、やりたかったことを描けたで賞(10人)、夢をかなえられるといいで賞(10人)、キレイキレイしたくなるで賞(5人)
※6　日本語版特設サイトにて公開

・マイボトルの作り方

　今後も『キレイキレイ』は手洗いを通じて、SDGsの「3．すべての人に健康と福祉を」と「6.安全な水とトイレを世界中に」の目標に繋がるよう、正しく楽しい手洗いを皆さまにお伝えできるよう活動を続けてまいります。

　当社グループは、衛生を中心とした生活習慣づくりにより、今後も生活者の皆さまとともに清潔に暮らせる社会の実現に向け、貢献してまいります。

【添付資料】＜日本および海外関係会社における『キレイキレイ泡ハンドソープ』一覧＞

 

 

【お問い合わせ窓口】
ライオン株式会社　〒130-8644　東京都墨田区本所１－３－７