今までにない非接触仕様を実現、自動ドア顔認証システム発売開始!
自動ドアと顔の照合認証の連動により、バリアフリー、感染症対策、セキュリティ対策が併せて可能に
日本自動ドア株式会社(本社:東京都中野区、代表取締役社長:吉原二郎、以下日本自動ドア)は、自動ドア顔認証システムを2022年10月1日(土)より発売いたしました。
■誕生の背景
弊社は日頃よりバリアフリー、感染症対策、セキュリティ対策をミッションとして開発を行っております。その取り組みの一つとして、顔認証付き自動ドアの販売を開始いたします。
本システムは、自動ドアと顔認証機器を連動し、高度な顔認証に加え通行者のログ管理を行えるセキュリティー面をさらに強化した自動ドアです。顔の照合認証で触れることなく自動ドアが開くため、手が塞がっていても通行でき、感染症対策も万全です。またサーモイメージャーモジュールタイプでは、顔認証と検温を同時に行う事が可能です。
自動ドア顔認証システムは、車椅子やベビーカーユーザーの快適な生活をサポートし、手からの感染症を予防し、高いセキュリティー性を備え侵入者を防げる理想的なシステムです。
■製品の特長
FaceSec社製タブレット型顔認証製品
5.5インチ、8インチの2種類のディスプレイをご用意しております。
・自動ドアと顔の照合認証の連動により、非接触仕様を実現
・オフィス、セキュリティが必要なエリアの入室における顔の認証
・マスク・眼鏡での承認可能(セキュリティレベルの調整が可能)
・検温やIDカード認証の組み合わせ可能
・通行者のログを管理
・顔認証機器単独での使用も可能
今後はクラウドを使用したサービスの提供も予定しています。
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