出雲大社相模分祠、小田急線秦野駅に副駅名看板を設置
2022年10月21日から掲出開始します
「出雲大社」(島根県)のご神徳を関東地方に広めるため、明治21年(西暦1888年)より秦野市に鎮座する出雲大社相模分祠(神奈川県秦野市 分祠長:草山清和)は、小田急線秦野駅の副駅名に関する権利を取得し、2022年10月21日より副駅名看板を設置します。
出雲大社相模分祠は、“関東のいずもさん”の愛称でお宮参りや七五三、初詣など地域の方々の節目を見守り神道文化の発信地として歩んできました。秦野駅副駅名看板の設置をきっかけに秦野駅をご利用の皆様に出雲大社相模分祠をより身近に感じて頂くと共に、初詣や年中行事の賑わいを通じて小田急沿線で生活する多くの人々に寄り添い地域の発展に貢献します。
- 出雲大社相模分祠の創建
[施設概要]
名称:出雲大社相模分祠(いずもたいしゃさがみぶんし)
所在地:〒257-0015 神奈川県秦野市平沢1221
電話:0463-81-1122
URL:https://www.izumosan.com/
- 神道文化の発信地として
- 「秦野名水」湧水地
- 持続可能な環境を作る「千年の杜プロジェクト」
境内西側に位置する「千年の杜」は、平成19年6月3日に約1,700人の手によって12,000本植樹された「ふるさとの木によるふるさとの森」です。
国の内外で「本物の森づくり」を続ける・故宮脇昭横浜国立大学名誉教授の指導のもと、シイ・タブ・カシ類等の照葉樹を中心に、ヤマザクラやイロハモミジ等の日本古来の樹木が混植・密植されています。現在、市内各所に約8万本の植林を行い、地域一丸となって里山の環境づくりを推進しています。
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