尾道の書店プロデュース「読書専用珈琲」を拡充販売

文学界の巨匠、角川春樹氏・阿川佐和子氏・北方謙三氏が推薦、特別書き下ろしも

広島県尾道市の書店・啓文社が「読書専用珈琲」3種類を発売しました。3種類のブレンド珈琲には文学界の巨匠である角川春樹さん、阿川佐和子さん、北方謙三さんのお三方からそれぞれ推薦をいただいています。

　1931年創業の書店・株式会社啓文社（代表取締役社長：手塚淳三、広島県尾道市）は読書のお供に最適なコーヒーを目指し、老舗珈琲豆製造加工のレ・ユニオンコーヒー株式会社（代表取締役社長：北山英司、広島県福山市）と　共同開発した「読書専用珈琲」３種類の販売をはじめました。
　
　読書の際の珈琲は少しずつ召し上がる方が多いということから、一口でも珈琲の美味しさが　口の中に十分拡がり、読書に夢中になって珈琲が冷めてしまっても一口目の美味しさがずっと続くブレンドに仕上げています。

＜商品概要＞
● 酸味を抑えた柔らかいコクと芳醇な香り、そして少しの苦味の中に感じる甘みが楽しめる「オリジナルブレンド」
● 柔らかな酸味と甘味、そして柑橘系の上質な香りが楽しめるバランスの取れた「マイルドブレンド」
● 酸味を抑え、苦味とコクを強調したキレのある後味が楽しめるイタリアンローストの「ハードボイルドブレンド」

3種類とも1袋200g入（豆・粉）　税込 1,296円

オリジナルブレンド（豆 or 粉：中挽き）　

マイルドブレンド（豆 or 粉：中挽き）　

ハードボイルドブレンド（豆 or 粉：中細挽き）

　このたび３種類のブレンド珈琲について文学界の巨匠３人からご推薦いただきました。

「オリジナルブレンド」は文学と映画のメディアミックスで時代を切り開いてきた「日本のドン」角川春樹さん、
「マイルドブレンド」は作家・タレントとしてマルチに活躍されている阿川佐和子さん、
「ハードボイルドブレンド」はその名のとおり日本のハードボイルド小説の第一人者である北方謙三さんが、それぞれの珈琲への思いを特別に書き下ろしてくださいました。

お三方の原稿は啓文社ホームページ（https://keibunsha.net/）で公開しており、商品は啓文社各店舗の店頭、もしくは啓文社オンラインショップ（https://keibunsha.shop-pro.jp/）にてお買い求めいただけます。（各種クレジットカードやPayPay払いに対応）