災害時の現場マネジメントをオンライン上で“疑似体験” 「防災インバスケット」:災害の多い日本で防災意識の醸成に寄与
~日本e-Learning大賞で医療系eラーニング全国交流会会長賞を受賞~
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鳥越隆)は、一般社団法人日本オンライン教育産業協会が策定した、「第19回(2022年度)日本e-Learning大賞」において防災インバスケットで「医療系eラーニング全国交流会会長賞」を受賞いたしました。
1.受賞に至った背景/受賞商材の概要
「日本e-Learning大賞」は、企業・学校・自治体などにおける、eラーニングを活用したコンテンツ・サービス・ソリューションの中からとくに優れたものを選出するアワードです。企業がe-Learning を用いて生産性向上や業務・就労の改革に寄与する取り組みを表彰するもので、今回エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社は、疑似体験を通して被災時の現場マネジメントが学べる「防災インバスケット」で「医療系eラーニング全国交流会会長賞」を受賞いたしました。
■防災インバスケットとは
防災インバスケットは、被災時の現場マネジメントをオンライン上で“疑似体験“することで、リーダーに求められる具体的な初動対応や意思決定、優先順位設定を学び、自身の強み、課題を明確化しながら被災時の実践的な対応力を向上させ、防災に対する意識向上を図るオンラインシミュレーション型育成プログラムです。
■防災インバスケットの3つの特徴
2.「防災インバスケット」の意義
日本は世界有数の地震大国と言われており、事業を脅かす重大な危機にいつ直面してもおかしくありません。地震、津波、風水害といった自然災害による危機は、突然降りかかり、リーダーが適切な対応をできなければ事業継続はもちろん、大切な従業員や家族の命に危険を及ぼしかねません。
しかし、テレワークの拡大により勤務形態やロケーションは多様化し、“従来の防災対策×現在の働き方”にアンマッチが発生しており、withコロナ時代の新たな防災学習の仕組みが求められています。今回受賞した「防災インバスケット」はただの知識付与型研修ではない、体験型のオンライン研修である点が新規性かつ独自性の高いコンテンツとなっております。さらに、本研修プログラムは、いつ発生するかわからない、しかし発生しないと本当に対応できるかわからない、“災害時の対応”について、疑似体験を通して経験値を高めることができると同時に、防災に対する社員の意識向上にもつながるものとなっております。わかるとできるは違う、このことを、疑似体験を通じて改めてご認識いただき、事業継続に向けた危機管理の風土醸成にもご活用いただければ幸いです。
今回受賞した「防災インバスケット」だけでなく、一般社員も含めた社員全員の災害意識の向上を促す「防災イマジン(全社員向けeラーニングコンテンツ)」、さらに日本防災士機構による民間資格”防災士”取得をめざす「防災士研修」など幅広くコンテンツをご用意しております。今後も、災害の多い日本において重要な“防災”への取り組み強化を推進してまいります。
詳細はこちら:https://hr.nttls.co.jp/hrd/program-search/business/detail/76
3.日本e-Learning大賞について
一般社団法人日本オンライン教育産業協会が、eラーニング業界を盛り立てるイベントとして2011年より開催。日本e-Learning大賞の表彰式、講演、展示ブースがあるイベントです。「日本e-Learning大賞」とは、日本全国、海外から寄せられる革新的な技術やコンテンツ、eラーニング活用事例の応募作品から選ばれる、 日本e-Learning大賞、経済産業大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、医療系eラーニング 全国交流会会長賞その他優れた作品に授与する賞です。
詳細はこちら:http://www.elearningawards.jp/index.html
「日本e-Learning大賞」は、企業・学校・自治体などにおける、eラーニングを活用したコンテンツ・サービス・ソリューションの中からとくに優れたものを選出するアワードです。企業がe-Learning を用いて生産性向上や業務・就労の改革に寄与する取り組みを表彰するもので、今回エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ株式会社は、疑似体験を通して被災時の現場マネジメントが学べる「防災インバスケット」で「医療系eラーニング全国交流会会長賞」を受賞いたしました。
■防災インバスケットとは
防災インバスケットは、被災時の現場マネジメントをオンライン上で“疑似体験“することで、リーダーに求められる具体的な初動対応や意思決定、優先順位設定を学び、自身の強み、課題を明確化しながら被災時の実践的な対応力を向上させ、防災に対する意識向上を図るオンラインシミュレーション型育成プログラムです。
■防災インバスケットの3つの特徴
- 従来の防災教育のような、現場での災害訓練や知識習得型とは異なり、災害対応に必要な知識の習得と行動、防災への意識醸成を体験型のオンライン研修で実施できる
- 「インバスケット」を学習教材として使うことで、リアルなシチュエーションを疑似体験し、自分事として災害対応を学べる ※「インバスケット」とはアメリカ空軍で開発された、案件処理による能力測定ツールをベースとしたビジネスシュミレーションで、設定された主人公になりきり、制限時間内に数々の仕事・作業を速やかにかつ精度高く処理することを目標とした疑似体験型コンテンツのこと
- 防災の専門家による監修のもと、実際のオフィスで発生・遭遇しうると考えられるリアルなケース設定+解説を通じて、実践的な知識習得を促す。さらに事例の世界にスムーズに入り込めるよう、シチュエーションをオリジナルアニメーション映像で再現。臨場感ある動画で、設定世界に没入し演習に取り組める
2.「防災インバスケット」の意義
日本は世界有数の地震大国と言われており、事業を脅かす重大な危機にいつ直面してもおかしくありません。地震、津波、風水害といった自然災害による危機は、突然降りかかり、リーダーが適切な対応をできなければ事業継続はもちろん、大切な従業員や家族の命に危険を及ぼしかねません。
しかし、テレワークの拡大により勤務形態やロケーションは多様化し、“従来の防災対策×現在の働き方”にアンマッチが発生しており、withコロナ時代の新たな防災学習の仕組みが求められています。今回受賞した「防災インバスケット」はただの知識付与型研修ではない、体験型のオンライン研修である点が新規性かつ独自性の高いコンテンツとなっております。さらに、本研修プログラムは、いつ発生するかわからない、しかし発生しないと本当に対応できるかわからない、“災害時の対応”について、疑似体験を通して経験値を高めることができると同時に、防災に対する社員の意識向上にもつながるものとなっております。わかるとできるは違う、このことを、疑似体験を通じて改めてご認識いただき、事業継続に向けた危機管理の風土醸成にもご活用いただければ幸いです。
今回受賞した「防災インバスケット」だけでなく、一般社員も含めた社員全員の災害意識の向上を促す「防災イマジン(全社員向けeラーニングコンテンツ)」、さらに日本防災士機構による民間資格”防災士”取得をめざす「防災士研修」など幅広くコンテンツをご用意しております。今後も、災害の多い日本において重要な“防災”への取り組み強化を推進してまいります。
詳細はこちら:https://hr.nttls.co.jp/hrd/program-search/business/detail/76
3.日本e-Learning大賞について
一般社団法人日本オンライン教育産業協会が、eラーニング業界を盛り立てるイベントとして2011年より開催。日本e-Learning大賞の表彰式、講演、展示ブースがあるイベントです。「日本e-Learning大賞」とは、日本全国、海外から寄せられる革新的な技術やコンテンツ、eラーニング活用事例の応募作品から選ばれる、 日本e-Learning大賞、経済産業大臣賞、総務大臣賞、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、医療系eラーニング 全国交流会会長賞その他優れた作品に授与する賞です。
詳細はこちら:http://www.elearningawards.jp/index.html
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